戦歴を見ると、この一隊に悩まされている方は結構多いかと思います。
考えてみれば、一時期皇甫塁石隊は最強と言われた時期があったね。その後反撃全体が弱体化されたが、依然一流部隊に変わりがない。恐らく皇甫嵩は記述よりさらに裏で弱体化されたから、現在その編成を使う人が減って、代わりに周泰を前衛に使っただけの話でした。
回復系武将陸抗張機、そして三軍之衆や重整旗鼓など回復系戦法でなかなか死なない一隊になった。また大喬や劉備を入れたりして、基本考えは同じく、ひたすら回復で8ターン持ちこたえる。
今季は印信という宝物システムのようなものがあって、三公私印でさらに回復効果向上。また、武器の登場によって、この博浪の「回復効果25%上昇」はさらに恐ろしい回復力に繋がった。
ますますこの一隊は怪物に変貌したね。
そもそも新武将と新武器の登場によって、これからも怪物隊が多くなるから、心の準備はしたほうが良いかもしれません。まあ、無課金勢はもう慣れているから、それほど心配はなさそうです。
何か対策ですか?同じ編成でぶつかったらどうでしょうか?もしくは、回復が間に合わないように、この間出てきた公孫瓚騎馬隊のように、連続攻撃で一気に2,3ターンで倒すとか。もし何か良い戦歴があったらまたアップします。大三国志に「最強編成」は許されないから、運営さんはきっと何か対策を考えてくれると思います。
■戦争の行方
さて、長期戦の行方はどうなったか?
今季の全体バランスから、北軍のほうが微弱な優勢で始まって、段々その優勢が広がってきたイメージでした。
そもそも初期段階で南軍は自分の劣勢を意識した時点で、資源州すべて放棄覚悟で、(極少人数で遅延作戦)、揚州と徐州の全戦力を青州に向けるべきでした。その時、わが軍は益州の関所で牛歩戦術に嵌り、唯一青州救援できる並州軍はどこまで迅速に青州前線に到達できるかが結構疑問。並州軍の資源州の攻勢はすべて無視されるため、青州前線に到達しなければ青州の危機を解消できない。その間、南軍は青州の2~3郡を落とせば、力バランスを取り戻せるかもしれません。もし揚州と徐州の全戦力集中ても青州で大した前進できなければ、それはもう今季はベストを尽くしたが仕方なくその運命だと諦めるしかないでしょう。
並州軍が徐州に入って前線ができた今、もうそのチャンスは永遠に失ってしまいました。これから北軍は大きな内紛や戦略ミスがなければ、北軍の優勢は拡大続けるでしょう。
■東部戦線
青州軍は莒関所前線青州内の揚州軍要塞群を一掃。たった一日であれほど数の要塞を掃討できたのは、その戦力は恐らくわが軍の倍以上あるではないかと推測。勿論いままで青州軍を攻めてきた揚州軍もそれぐらいの戦力があると見て良いでしょう。
莒関所を取り戻して、青州軍は後顧の憂いなし徐州で進軍開始。先鋒部隊すでに徐州盟主に迫る勢いで攻撃態勢を整えつつ。恐らく明日中に徐州盟主のご動座が余儀なくされるでしょう。
同時に、司隷前線も虎牢関所前の河口で再び対峙体制は取り戻された。恐らくこれから青州軍にとって一番良い戦略は徐州内の戦果拡大。徐州軍を追い詰めて崩壊させてから揚州軍と最後の決戦に挑むことでしょう。
並州軍はすでに徐州内に入り、前線ができた。一部の揚州と徐州の戦力をけん制したからこそ、青州軍は反撃できた。前述の通り、並州軍の青州および徐州に前線を持つことは極めて重要な意味を持つ。
■西部戦線
わが軍が南充前線接収したことにより、並州軍は荊州入りの準備に入った。現在、あ、もう関所突破した。これから並州軍の荊州入りによって、南軍は安全な後方が戦場になる。劣勢になった側は、戦力分散によってさらに弱くなる傾向はよく見られます。後半の情勢はより北軍有利に傾けるかもしれません。
わが軍は現在益州軍君主を狙って攻勢準備を整えている。但し、前回の連載も分析したように、南充前線敵の鉄壁防御線に強行突破を図ったから、かなりの戦力はそこに釘付け、成都南中前線の進展はそれほど速くない。局地戦場で益州軍の反撃も見られる。先は明るいがまだ完全に安心できない状況です。
戦略として、この段階では陥落ワップで敵後方への進撃はより敵軍の崩壊につながる。アクティブ数名の陥落は敵にとって心理的な打撃が大きいはず、そしてすでに優勢のわが軍は益州の至る所で攻勢発動可能な状況を作れば、より自由に戦力の集中と選択ができるでしょう。
まあ、固定した前線があれば、私のような怠け者にとって悪い話ではないですね。毎日どこへ行くか悩むことなく、スケジュール通りに作業できるから。(笑)。
■自分の進捗
無課金と言っても、この数日の戦いは悪くない成果を収めた。武勲も順調に成長している。それは特に部隊が強い訳ではなく、2~3隊の連続攻撃や、(気のせいかもしれませんが、最初の一隊で相手が軽いけがでも、二隊目で良い結果がでる確率が高くなっているような気がします)、弱い相手を選ぶとか、(この段階になるとなかなか見つからない)。また次の機会で紹介しましょう。
つづく