考えてみれば、WW2も六日戦争も湾岸戦争も、いずれかなり昔の話でした。技術の進歩によって戦略戦術も変わり、過去の経験はあっという間に淘汰されます。８月には第二次世界大戦の話がよく放映されますが、戦車の集中使用によってもたされたフランスの敗戦と同じく、恐らくこれからの戦争も似たようなサプライズがあるではないでしょうか。もしかすると、我々が強いと思っている軍隊が新兵器によって一瞬にして敗戦に追い込まれるかもしれません。例えばドロンの集中攻撃など。
集中攻撃によって、わが同盟は窮地に追い込まれています。
■戦況
３日前まで、まだわが軍は辛うじてそれぞれの前線を維持していたが、段々圧倒され、つい臨界点を越え、一気に戦況が不利に傾けた。
徐州軍は段々圧倒され、陥落や脱落者が増えたため、つい戦線崩壊、前線らしきものはもはや存在しません。青州軍は揚州関所に隣接、そして先程関所を破り、揚州突入。これからわが軍は本土防衛に余儀なくされる。
力のバランスは一気に敵陣営側に有利に傾けたから、豫州前線も荊州前線も同じことが起きて、いずれ敵軍は揚州関所まで迫ってきた。恐らく今日もしくは明日、それぞれの関所は突破される予測。
本土決戦になると、脱落者が次から次へ出てくると、戦場の情勢は加速度的に悪化となり、早ければ今週末に前線崩壊が起きるかもしません。
■外交
ここまで状況が悪化すると、もう同盟自身の力でどうにもならず、新しい力が入って来なければ、壊滅は時間の問題となる。
外交はどのような進展あるか分からないですが、崩壊の速度から、今日か明日にどこか参戦してこなければ、もう遅いかな。
（小生の観察は間違いであることを願っているが）、観察から、すでに以前回に書いたように、幽州同盟は涼州のテリトリ雍州に一つの郡を確保していることと、以前並州にもNPC城を確保した（現在は並州軍に返した）ことから、この三同盟（涼並幽）は結構良い関係と見て良いでしょう。従いまして、現在戦っている青幽並３同盟がわが軍を倒してから涼州に挑むことはあまり考えられません。涼州軍がわが軍に協力することも望めないでしょう。
残りは冀州同盟だけですが、冀州の立場から見ると、３同盟がわが同盟を倒した後、冀州をターゲットにするリスクはある、ほかに戦争相手いないから。逆に冀州相手に戦争しない場合、今季はもうこれ以上戦いは起きない。せっかく練兵してカンストになった部隊は飾り物となって、つまらないですね。
では、冀州がではわが同盟に協力して３同盟を倒す場合どうなるか、もし涼州が静観するであれば、我側の勝ち面が大きい。但し、涼州の立場から見ると、冀州揚州が勝った暁に涼州に牙をむく危険性があるから、３同盟が危機的な状況になったところで参戦してくる可能性も否定できない。従って、これも最終的に我らの失敗になります。但しもう少し戦争をより長く楽しめる。
要するに、涼並幽が一体となったところに、青州がそちら側に加勢することによって、自ら最初から洛陽の道を閉ざされ、全体の楽しみも減らしてしまいました。
当然小生の想像と実際はかなり違うかもしれません。まあ、いずれにしても何かのサプライズがあれば、今日か明日あたりが限界でしょう。
■我が闘争
現時点武勲4.5万順位３７位、先程関所前で一瞬にして全滅のため、この時間に武勲を稼ぐことができなくなった。それがなければ、恐らく３０以内入れたと思います。これからは陥落者が出てくるから、順位はそれほど意味がなくなります。
これを見ると、Sシリーズとそれほど変わらないですね。無課金でも頑張ればこれぐらいの武勲は稼げることを征服季にも証明できました。諦めずゲーム楽しめますよ。
感想として、Sシリーズのように自力で敵後方攪乱はより難しくなります。
理由は二つ、一つは部隊強度の差はより大きくなった。Sシリーズなら３，４部隊集中攻撃すれば、多くの場合道が開かれるが、征服季はそうはいかない。大体３部隊で敵１隊を倒すことはできるが、自分も力尽きで倒れます。
もう一つは、戦いのベテランが多い。どこか戦闘が起きたら、あっという間に２，３名集まってくる。そうすると、無課金勢はそこから道を開くことはまず無理。
従って、よほど人数の優勢で敵が後方を守る余裕がない限り（現在わが軍の状況）、後方攪乱もそう簡単にできなくなります。
とは言っても、「圧秒」などの戦いの手法で武勲稼ぐこともできる。無課金勢の皆さんに勇気づけのため、この二日間の戦歴をいくつかをアップします。ボロ負けはもっとたくさんあったけど（笑）
もっとたくさんあったが（それがないと4万武勲も稼げないですね）、二隊で敵を倒すことが多かった。ちなみに、戦法レベルはいずれ８程度で、武将レベルもまだまだ強くなれる可能性を秘めています。
戦場で一瞬でも相手が真剣に見てくれたらそれで良いです。
つづく
