WW1フランス軍総司令官フォッシュ氏曰く：砲声に赴く
■戦争の推移
開戦当時の情勢は以前回に書いた通り、
涼州同盟は益州を吸収後、200名の大同盟になって、今季一位となった。その後順調に涼、益、雍を確保して、司隷で第二位の冀州同盟（160名）と開戦。
ほぼ同時期に、並州青州同盟はわが揚州徐州に宣戦、その後幽州も敵陣営に加えた。青州及びわが揚州同盟は160名程度の同盟で、幽州は100名、徐州と並州は6，70名でした。従って、最初から敵側優勢の展開となっている。
このゲームには、人数が極めて重要な要素で、今季も例外ではなく、概ね予想通りの展開となっています。
現在、司隷の戦争は涼州勝利で終わって、双方停戦。司隷全体は涼州の支配下にあった。同時に、わが揚州同盟が劣勢のため、無人州の荊州州府は自然に涼州が囲むこととなった。
揚徐対幽並青の戦争は、わが同盟側劣勢で、現在、豫州移転メンバーはほとんど陥落か再移転で、豫州の大半は幽州の手に落ちた。青州同盟は徐州で進撃、州府彭城に到達。並州は荊州及び戦区から揚州関所に到達。
わが軍は三部分に分けて、一部は豫州で幽州軍と戦い、一部は徐州支援、一部は揚州の危機を救うべく並州軍と戦っている。小生はこの数日並州軍との戦いに参加していた。ある程度兵力集中して豫州近い彭澤関所前の危機は回避されたものの、並州軍はさらに南下して、一番下の辰陽関所を狙っている。一方、豫州から迫ってくる幽州軍も関所に近づき、今後揚州でも二正面戦争になりつつ今日この頃です。
■行方
幹部ではないため、内情を知るわけがないです。開戦前に青州との縁談は破談のようで、後日盟主の手紙から分かった以外、推測の領域しかないですが、これもゲームの楽しみの一つです。（笑）
報酬面から見ると、涼州はすでに司隷涼州益州雍州そして荊州の州府確保、征服の5州府確定、おめでとう。その他同盟は割拠報酬の3州府はせいぜいのところでしょうね。
冀州同盟は司隷での戦いは敗れたものの、兗州冀州の二州府は確保済。わが揚州同盟は例え最終的に負けたとしても、揚州徐州豫州の三州府は、幽並青でどのように分配されるかは、想像つきません。
地図を見ると分かるように、幽州同盟は並州と雍州でＮＰＣ城を取っている。だから、幽州並州涼州は思った以上深い関係、もしくは合意があったと見って良いでしょう。そのため、当初小生の予想では、残り同盟大連合でまずそれを倒して、その次のステップで連合内最終的に洛陽を決める、という構想も成り立つはず。要するに、涼州並州幽州益州vs冀州青州徐州揚州の東西決戦という構想でした。そうすると、今季は皆退屈せずにより長く戦争を楽しめるではないでしょうか。
いまの情勢を見ると、裏で何か外交のサプライズがない限り、今季の行方はほぼ涼州同盟の征服5州府で決まったように見えます。
まあ、征服季の戦いだから、何かサプライズ起きてもおかしくないから、目先の戦争を楽しみましょう。
■砲声に赴く
わが同盟は攻められているから、至る所に砲声を聞こえます。だから戦場で散っていくにはそれほど苦労しません。（笑）
昨日頑張ったから、現時点の武勲は2.4万で25位。トップ30位の中に入った、一時的にね。トップと差は7倍、わが同盟にも弩級戦艦がいますね、わが回天隊も頑張らなきゃ。ちなみに今日昼は失念で要塞建てるのを忘れて、だからこの時間やることなくブログを書いています。（正確に言うと、政令はちょっと足りなかったが、待っている間忘れてしまった。汗）
戦場を眺めてみましょう。
徐州戦場は秩序ある後退が続いている。現在青州同盟は州府一線に到達したが、徐州同盟の総崩壊はまだ起きていません。幽州同盟は豫州内の掃討と同時に江夏埠頭に接近、戦区からも平靖関に到達、この二か所は一つの戦場に繋がりつつ、最大の激戦地となる予想。
荊州内の戦闘について、この2，3日わが軍は対並州集団に、優勢兵力を集中して攻撃続いている。ある意味ではほかの戦場を手薄になるのを覚悟して、まず荊州からわが揚州関所の脅威を取り除くべく。
■戦術案
以下は実際に参戦している方じゃないとなかなか理解できないでしょうが、戦術的な提案として：
１）諸関所攻略
いまは苦しい時期ですが、まだ攻略の余裕がありそうです。これからもっと苦しくなる前に、諸関所の攻略を行うべき。
髑髏18隊を倒すには、課金者にとってこの時期になるとそれほど難しいことではないです。一人二人に頼りすぎると、その人その日の戦闘参加できなくなるからダメ、一人2隊を出すなど、ダメージの平均化を図る。また、殲滅は遠投で良い、要塞を建てる必要もなし。
耐久削るには、この時期では一人4500のノルマはクリアできるはず。（5回攻撃で一回あたり900を削る、できますね）。そうすると、10名集まれば良いです。
２）荊州内敵本城掃討
まず江夏から始めよう。地図を見れば候補は見つかるはず。
タイミング的に、他戦場でその人の兵力を集中的に消耗した後、攻撃特殊部隊は一気に本城攻める。同等戦力を有する有力者プラス特殊部隊5，6名、戦力にして5対1の割合で一瞬にして終わらせる。要塞群はすぐ近く建てられないから、ある程度の距離になるため、モフモフ太守砲も必要です。
もしくは、夜襲。本城隣接まで一切攻撃しない。ほかの敵が気づいた時点でもう手遅れ。そもそも並州は遠い、事前に防御線を張っていなければ、救援は不可能。
まあ、はやい話、現在一番南側にいる敵と江夏周辺の敵、同時に攻撃を受けたら、敵は両方守れないことです。それぞれ近くにすでに要塞群がある、もう少し強化するだけでいけます。
３）土地放棄
陥落で土地放棄に悩む方もいますが、国家保護範囲内なら、陥落しても土地放棄する必要ない、敵は遠投できないから。放棄すべき土地は、国家保護受けていない、その周辺に仲間の城、要塞がないところだけ。周りに仲間の要塞があれば、例え敵が遠投で足場を作っても、容易く消すから心配なし。まわり何もなければ、敵要塞群が出来てしまう危険性があります。
従って、あまり広大な土地を一人占めせず、皆でシェアできれば、お互い守れるから。ちなみに小生は「涇」より西南方向に広大な土地を独り占めしています（汗）。中にlv5多数、lv8も2，3個、lv9一個空いているから、このブログを見た方はご遠慮なく取ってください。
■裏技
裏技でもないですが、徴兵の時、30分徴兵の武将もいれば、3時間かかる武将もいる。例えば5隊徴兵必要の場合、同時に3隊しかできないが、似た時間の武将を一隊にして、部隊交換しながら徴兵したほうがより早くできます。
さー、仲間は援軍を待っています、砲声に赴きましょう！
つづく
