大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志攻略> 族閥崛興X4-9 洛陽ショック

 

 

 

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前回の続き

 

 

■共通の敵

 

 冀州軍の司隷占領は、やはり皆を敵に回してしまった。三国同盟と揚州荊州勢は一時停戦して、司隷奪還に向かう。

 

 やはり今まで予想した通り、洛陽囲みは敵を作る以外何一つ良いことなく、司隷は最後の最後で良いです。

 

 さて、もし世の中のことはすべて予想通りに動くなら、歴史はつまらないものになってしまいますね。予測不可能だからこそ、面白いことが起きていろいろ考えさせられますね。例えばロシアのウクライナ侵攻など、なぜあんな馬鹿なことをするか、これから多くの作家がこの題材で本を書いて儲けるでしょう。

 

 考えてみれば、同じ選択ミスは、ww2イタリアのムッソリーニにも起きた。仮にイタリアが第二次世界大戦に参戦しなければ、考えられるメリットは大きく言うと以下の通り:1)海外植民地の保持。2)ドイツ敗戦後技術、人材、及び設備の流入で大きく飛躍。3)イタリアの中立によって東欧の国々にも中立の道が開かれ、イタリア中心の東欧共同体の形成は可能となる。4)戦後、欧州四大国に唯一戦争の被害を受けてないから、戦後復興の中心的な存在となり、間違いなく国連常任理事国になる。

 

 さらに言えば、イタリア参戦しなければ、ドイツの地中海方面の防御は必要なくなり、バルカン半島の戦争も必要なし、よりソ連前線に兵力集中でき、もしかするとソ連侵攻に成功していたかもしれません。その場合もイタリアの国際地位は不動なものとなる。

 

 つまり、ムッソリーニはイタリア歴史上二度とない良い機会を逃してしまった。

 

 同じことはプーチンにも言えます。すでにアメリカは中国を仮想敵とする姿勢が鮮明になってきた。ロシアはただ座って米中冷戦始まるのを待つだけでよい。そうすれば、中国へ武器販売や中国の物を三国間貿易で西側へ流すなどで、儲ける機会いくらでもある。何か緊張局面が出てきたら、ロシアは仲裁人として善人面で出てくれば、世界から感謝される機会もあるでしょう。広い国土と米中冷戦にもたらす富によって、今世紀はロシアの世紀かもしれません。

 

 残念ですが、一人独裁者の判断ミスにより、ロシアはまた地獄の入り口に立たされた。

 

 さてさて、国際問題はプロに任せて、我々は三国志の仮想空間で楽しみましょう。

 

■洛陽ショック

 司隷侵攻は順調に展開しているこの時、何と、冀州は洛陽を攻略してしまった。びっくり!

 

 考えられなくもないですが、洛陽攻略でとりあえず400玉符は手に入るから。両勢力からの攻撃を受け、いずれ司隷を失う運命なら、入手できるものを入手、あとは野となれ山となれ。

 

 これによって、今後の展開はもしかするとより簡単になるかもしれません。いままで聞いた話では、揚州勢とは一時停戦でした。つまり司隷戦終わった後また戦うニュアンスと聞こえる。

 

 ただし、今回冀州の洛陽攻略によって、一つ問題が発生。司隷戦で洛陽を冀州から奪うとすると、誰が奪うか。冀州勢を司隷から駆逐した後、洛陽は冀州勢のままで揚州との戦争場面は想像できないですね。

 

 つまり、洛陽はそのまま放置する場合、冀州勢を徹底的に叩き潰す以外ないし、先に洛陽を取る場合、誰が取るか、ですね。理想的なのは、冀州勢を徹底的に再起不能状態に叩いた後、徐揚荊州と三国同盟の最終戦争で洛陽を決める。問題は時間、1月21日スタートの今季は、あとどれぐらい時間が残されているか?恐らく冀州倒すだけで一杯一杯でしょうね。

 

 さて、どうすれば良いでしょうか?小生なりの案として、「運を天に任せ」でした。

 

 各同盟は平等に区域分けて洛陽を囲み、冀州を倒してから、最終日前日に洛陽を落とす。洛陽は最後の一撃の同盟に帰す。いかがでしょうか?

 

 洛陽攻略は最終段階でなければならない。なぜなら、事前に落としたら、また合縦連横が始まる危険性があるから。幸い、今季は太守砲ないから、洛陽からの出撃は不可能で安心できます。また、今季は州府占領も利益があるから、冀州幽州青州の城は速い者勝ちで戦意高揚でも良いでしょう。

 

 まあ、後は幹部たちの知恵と外交に任せるしかないですね。7部隊も編成しているから思い存分戦争を楽しむ以外ないですね。