大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記>S330戦記29-世界大戦へ

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 在野攻撃するかしないかの場面が出てきました。経験者から見れば、これは問題にならないほど明らかです。これも「在野」と呼べるなら誰でも「在野」ですね。こんな子供騙しはS1の無経験者に限って有効、もうS3ですよ。

 

 意外にも、昨夜寝る前にチラッとこの場面を見たが、朝起きたらまだそのまま、わが同盟はやはり紳士淑女が多いですね。

 

さて、いつものように全体を見てみましょう。(大部分は昼ごろ書いたもの、涼州宣戦など後半はいま追記した部分です)

 

■雍州戦場

・冀州同盟

 馮翊で益州同盟と戦闘中。

 昼過ぎに見たところ、馮翊の益州要塞群の一角はすでに崩れた。冀州軍の要塞数量と益州軍の免張りから推測すると、進撃は順調に見えます。

 

 もう一か所、長安右の河口附近、小規模の遭遇戦レベルで両軍が接触。

 

・並州同盟

 メイン攻撃ルートは天水から南下、現在南安を囲んで、まもなく街亭関所到達。そこから益州への攻撃に展開するか、もう少し雍州内足場を固めるかの選択があります。

 

 もう一つのルートは安定から扶風へ南下。そこは小規模の接触戦の模様。扶風との境界線付近で少し進展があった程度。

 

 隴西郡で涼州A同盟と対峙。天水城すぐ近くで涼州B同盟と対峙。

 

・益州同盟

 扶風、長安、京兆一線を支配、馮翊前線は後退気味、南安前線は崩れ、まもなく益州の街亭関所防御を視野に戦略見直す必要に迫られています。

 

・雍州全体

 雍州全体から見ると、益州勢は南安、馮翊両端から押し戻された形となっています。依然扶風、京兆に大量に要塞と土地を保有しているため、反撃の基盤はまだ健在。

 

 涼州両同盟の動向が重要になってきます。もし益州側に加勢すれば、雍州の並州勢は天水の防御に強いられ、扶風からの後退は容儀なくされる。

 また、同時に涼州から並州へ直接攻撃も考えられるから、自州の防御は油断できない状況ですね。

 

 一方、冀州同盟は大幅に勢力を伸ばしました。幽州と並州メンバーの合流により、現在同盟順位三位、総勢105名の大同盟に成長しました。今後対益州戦でますます重要な役割を果たすでしょう。

 

■豫州戦場

 冀州並州の宣戦により、譙前線の益州軍は雍州に回され、豫州では弱体化になった。現在、わが軍は陳まで戦線を推進し、さらに西への進軍ルートを探しています。

 

 徐州同盟は汝陰前線で一旦押されたが、反撃に転じました。今夜中に汝陰前線突破できる予想。

 

 またわが同盟は邦関所の揚州側敵要塞群掃討完了のため、要塞群出来次第攻城する予測。そうすると、豫州の陳より右側の敵戦線は総崩れとなり、今後汝南と郿関所の防御が戦場の中心的な位置づけとなってきます。

 

■揚州戦場

 わが軍は邦関所前の荊州軍掃討完了、これから邦関所突破して豫州に入る見込み。そうすると、豫州の陳より右側の敵勢の抵抗が無力化できます。

 

 実は、豫州内陳(NPC城)周辺押さえることと邦関所突破、この二つのどちらかが成功すれば、敵の豫州陳(郡)より右側の領地は守れなくなる。後は余剰兵力の足場掃討に転じるだけ。現在すでに豫州でわが軍が陳あたり制圧済、敵にとって邦関所前は戦略上の意味がすでに失い、それほど抵抗すると思いません。

 

 一方、わが軍主力は汝南へ進撃と、揚州から荊州への関所攻略も視野に戦略を考える余裕が出てきます。いまの全体情勢に変わりがなければ、この週末荊州は自州の防御に転じるでしょう。

 

■わが同盟の戦略(忖度)

 二日前と比較すると、明らかに敵陣営の戦意喪失が見られます。

 

 豫州に敵の主城移転を見れば一目瞭然。数日前にまだ勝利が確実と思った荊州は、大逆転に気持ちの整理がまだできていないでしょう。荊州関所前の要塞群を見れば分かるように、すでに一部の方は在野になり始めた。益州本体に合流でしょうが、いずれにしても、益州荊州枢軸は崩壊の兆しが見え始めた。この敵の士気低下のチャンスを逃してはなりません。

 

 同盟に檄を飛ばし、参戦率低い順に人員整理していき、確実に全員参戦を強要しましょう。そうすると戦場でわが軍の勢いはいまの数倍に膨らみ、士気で敵を圧倒できます。

 

 空いた枠は揚州徐州、そして荊州のアクティブを吸収すれば良いです。同盟はメンバーの数量ではなくアクティブ率で評価すべきですね。まだ部隊準備できていないメンバーは後方で攻城すれば良いです。とにかく何かの貢献を全員に求めましょう、特に今の時期に。

 

 時間が経つと、涼州の動きによってまた盤面が混乱すれば、益州荊州勢の巻き返すチャンスはいくらでもあります。今が大事。

 

<追記>

 上記は昼過ぎ書いたもので、その後いくつかの変化が起きて、書き直すのが大変で、ここで追記します。そして自分の考え方の変化も見れるから、頭の整理もできるかなと思います。

 

1)荊州同盟の一部(並州メンバー)は、在野になっています。この時期の在野は何を意味するでしょうか?

 

・流浪軍になるのか?

 可能性低いと思います。この時期流浪軍になるのはまだ時期尚早。部隊レベルにしても、サポート体制にしてもまだ準備できたと思いません。

 

・在野になって今後不戦?

 その可能性も低いと思います。農民になりたければ最初からそうしていたはず。分城一つ二つ破壊されて怖くなるメンバーではないです。

 

・益州に合流?

 その可能性は高いでしょう、それ以外の選択肢あまり思い浮かばないです。

 益州合流に何かメリットありますか?もとの荊州同盟はどうなりますか?今後益州の戦略はどう考えるか?

 

 まず並州メンバー流失により、荊州同盟はさらに弱体化になります。最初からそのシナリオで了承済ならともかく、今の情勢下でこのような分裂は、もとの荊州同盟は裏切られた気持ちないでしょうか?

 

 益州同盟のメリットを考えると、

 一つは、もともと考えた並州待機布陣で最終的に一つの同盟になるシナリオですが、今は別の形でちょっと早めただけでした。

 もう一つは、荊州でわが軍の攻勢を州境で止めるべく、荊州メンバーの足場利用。この目的であれば、わが軍の荊州州境突破はこの混乱期に乗じて、最適なタイミングを図る必要があります。今夜か明日が最適ではないでしょうか?

 

2)涼州の二同盟は並州K同盟に宣戦。

 概ね予想通りの展開で、特に驚くことではないですね。

 K同盟はスタダが強いが、人数的にそう多くないから、同時に涼州2同盟と益州との対戦はきついと予想。恐らく益州前線から後退して、メインは涼州対応になるでしょう。

 冀州同盟も即座反応、涼州に宣戦。これから揚州はさらに賑やかになりますね。

 

ここまでくると、陣営ははっきりなってきます。

青州、冀州、並州:good guy

益州、荊州、涼州:bad guy

(笑)

 

 まだ幽州の態度が曖昧で、もしかするとタイミングを図って参戦の可能性もあり得るから、わが同盟の使命は、幽州が参戦(敵として)してくる前に荊州の戦争離脱を狙うことです。

 

 荊州関所突破は現時点最重要任務と認識。敵が動揺しているいま、より大胆な行動が必要。わが軍の荊州入りは、戦争の行方が逆戻りできなくなるターニングポイントでもあります。勝利を恐れず、進撃しましょう。

 

 とにかく、わが軍はもはや孤軍奮闘ではない。冀州並州の参戦により、益州勢ははじめて最後の勝利にそれほど自信を持てなくなるではないでしょうか。もし荊州が天平の反対側から撤収すれば、いよいよ勝利の女神はわが軍勢に微笑むであろう。

 

つづく

 

 

p/s:明日からの連休は出かけるため、PC持っていけないから、二日ほど連載は休みます。iPad修理済、その間思い存分戦争を楽しみます。