大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志攻略> 応天順時X2-15 地の果てまで

 

 

 普段のレベリングはサボるが、何故か戦争になると興奮してしまい、夜遅くまで起きてほかの人の戦歴を見るだけでも楽しい。勿論、ついでに自分なりのゲリラ戦やオセロ戦も展開しています。

 

■地の果てまで追う

 青州軍のわが関所前の要塞群は空となったため、その掃除をしなければならない。幸い、空だから、300人隊や1000人隊でもうまく対応できて、後は手数だけでした。

 

 涼州の攻撃で慌てて撤退のため、残っている部隊はほとんどなく、夜及び翌日半日でほぼ8割の要塞を破壊できた。幸いなこと、初動が早くて、皆が頑張ったから、その後の展開はより楽になった。実は、残り2割程度の段階で、戦局は新たな展開となったため、青州軍は余裕ができて、数名戻ってきて、最後の足場を守ろうとした。但し、この段階ではすでに時が遅し、反対側にわが軍も迎え撃つために要塞群があるから、兵力集中によって一気に敵を粉砕できた。

 

 そして残りは戦区に永遠に続いたポツンと佇む敵の要塞のみ、そして追撃と免張りのいたちごっこの始まり。最初は数名の追撃で、交代交代で段々追撃も敵も細くなり、最終的に一対一の我慢比べとなってしまいました。

 

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 無課金は我慢強い!最終的に地の果てまで追いついて、敵の最後の足場を消した。一日ご苦労様、相手もご苦労様でした。

 

 図を見れば分かるように、この長ーい長―い線は追撃と逃げの我慢比べ、幸い、昨日先の先まで見て、沿線に要塞を建てており、だから一日でそこまで追撃できた。

 

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さて、戦局は大変なこととなっています。

 

■新たな戦争

 涼州軍の青州侵入によって、わが青州軍前線は一気に圧力消えた。一日で部隊移動と新たな前線構築によって、見事に対並州軍の荊州側戦線と、対幽州軍の揚州戦線に反撃に転じた。

 

 そこで、またいつものように、敵側から交渉が始まった。優勢の時は全チャで得意げに騒ぐが、劣勢になったらすぐこの手を使う。だから全チャを見ればある程度予想が付きますね。(笑)。

 

 裏でどのような交渉があったか分からないですが、結局、冀州は敵陣営に入り戦うこととなりました。まさか私が当初予想していた東西決戦が南北決戦となりました。運命とは面白いものですね。

 

 また何かしらの交渉によって、わが軍は並州幽州と不戦で、冀州青州相手に戦争が始まる。(青州とはずっとやっているけど)。涼州軍は並州幽州と青州を相手に戦うこととなりました。何か複雑で良く分からないですね、私も同じ。

 

 要するに、涼州とわが軍と徐州が片方で、残りはもう片方で戦うこととなって、但しそれぞれ一部の相手と不戦状態となっている。バケツに入る水の総量は変わらないが、どのバケツに入るかが違うだけの話で、結局どちらが優勢によって行方が決まることは変わらないです。全チャでまた敵側が盛り上がっていることから、相手側が優勢ですね。

 

■戦略的な考量

 まず、最終的にわが陣営(陣営と言えるかどうか分からない)の勝ちなら、涼州同盟は洛陽の征服報酬に変わりなし。負けた場合、涼州は洛陽を失うが、わが同盟も洛陽に無縁。つまり、わが軍にとって、この戦いは純粋に戦争を楽しむための戦争で、報酬は度外視。

 

 さて、具体的な戦略を考えましょう。(私なりの図上作戦)

 仮に、いまの個々の協定なしで、純粋に両陣営の戦争で考える場合:

 まず大勢は不利、敵の兵力集中前に個々撃破しかない。この大原則で陣営としての戦略を立てなければならない。

 

 涼州軍:a.並州に入り、並州軍を屈服させる、b.雍州の幽州軍のテリトリを奪う、そこに移転したメンバーの陥落と分城破壊によって、敵戦力の弱体化を図る。c.引き続き青州での攻勢を継続。

 兵力分配は、8:1:1。まず並州軍(60名)撃破し、戦線から脱落させることを第一優先。

 

 わが軍:a. 徐州軍の合流。豫州広範囲足場確保と徐州防御線に必要不可欠。b.8割の戦力を集中して、幽州軍戦線を押し戻し、2割の兵力は豫州で幽州軍の後方を攻撃、数名は荊州の並州軍足場掃討、徐州軍は徐州での遅延作戦。

 

 戦略想定は、涼州軍の猛攻を受けた並州軍は、荊州での戦い展開は不可能となる。従ってわが軍は荊州戦線から兵を引き、対幽州前線に兵力集中できる。一方、足場のない冀州軍と関所前の要塞群を失った青州軍の揚州攻略は、準備に時間がかかる。同じく冀州青州の並州救援も時間がかかる。その間、涼州軍が並州撃破し、バランスを取り戻す狙い。つまり、この戦略成敗は涼州軍の進撃速度とわが軍がいつまで耐えられるかの勝負となります。

 

 

さて、現実はどうなりますか?

 今の情勢では、涼州軍は幽州軍の雍州テリトリを取った。一方、並州軍は涼州との間の戦区に入って、そこが一つの前線になりつつ、涼州軍もほかの戦場から兵力を戻すしかないかもしません。

 

 冀州軍は徐州に入りわが軍苦戦、青州軍は引き続き本土防衛でまだほかに余裕ななかったようですが、並州前線が構築されると、段々余裕が出てきて、青州の反撃と徐州攻勢を強めるでしょう。

 

 地図上の動きを見ただけで、涼州軍の実力はどれほどのものか分からない。ず~と昔このゲームをやっていた頃、似た名前の同盟がいたが、もしその流れでやってきているなら、相当強いメンバーが集まっているでしょう。長くこのゲームをやっていると、魅力ある同盟は新たな戦士が加わり、段々成長していきます。例えば今回戦争でどこかの相手や合流メンバーと友情芽生えたりすることもありますね。

 

 とにかく、今回わが軍は征服季の古い同盟から見れば、まだ新人のようですが、実際戦ってみれば見方も変わるでしょう。そして粘り強くゲリラ戦を展開しているWaveという嫌な奴もいることを一人二人でも覚えて頂ければ幸いです。(笑)

 

■今後

 また劣勢になりそうで、前線で玉砕のチャンスが増えるでしょう。今日は主力三部隊とも一撃で全滅、もう後方で攻城しか仕事がないですね。ちなみに、勢力値高くて武勲ゼロの人何人もいますが、戦争に参加し無ければ、後方の攻城なら任せられますね。わざわざ前線部隊を呼び寄せなくても良いでしょう。

 

つづく