涼州軍の青州進撃開始により、青州軍は本土防御に容儀なくされ、一瞬にしてわが関所前から姿を消した。一方、並州軍はすでに揚州南側に攻撃態勢が出来ており、わが軍劣勢の展開、幽州軍前線も同じく押えられ、わがメンバーの陥落が続出。本日夕方、ようやくわが軍が態勢を整えつつ、両方面で膠着そして一部反撃も見られる。総じて、三方向対応の時よりかなり良くなった感じでした。
今日幽州軍は資源州州府攻略も行ったから、すべての兵力を前線に集中していない。そのため、本当の流れは明日より明らかになります。
■アクティブ
このゲームはアクティブの数が極めて重要な要素となっている。
人数を見ると、並州軍64名、幽州軍102名、わが同盟160名。数では大体同じですが、実際アクティブの数はどうでしょうか?
今日全チャで幽州の発言では、アクティブは70名程度しかないよっと、本当かな?では、わが軍はどれぐらいのアクティブいますか?今週の武勲から見ると、26名は武勲ゼロ、全く戦争に関わっていませんね。武勲1万以下を数えたらもっと一杯います(一日一回の特攻でもそれ以上稼ぎます)。勿論武勲はすべてではないですが、後方攪乱などの戦い方ではあまり武勲稼げないです。まあ、一つの同盟に半数ぐらい動いていれば良いほうではないでしょうか。
同盟の居心地というのがあります。今の同盟はあまり厳しくないから、居心地は良いほうですね。戦争時にここに集中と言われても、小生はしばしば敵後方へ潜り、一人の戦場を楽しんでいたりした。
また、出たり入ったりも結構自由で、入るメンバーは断らない。一部動いていない農民や、怪しいスパイみたいのも入っていますね。だから情報はほぼ筒抜け状態と考えたほうが良いです。(笑)
厳しい同盟もある。出席率を取ったり、武勲で人をカットしたりして、特に古くから戦ってきた同盟はそういうのがあります。今回並州軍は結構統率が取れているようにみえる。人数こそ多くないですが、アクティブに動く人が多い。その意味では、普通の60名同盟よりもっと戦力を見積もったほう良いですね。
■ゲリラ戦
戦争開始後並州軍と戦う機会が多く、並州軍はプロの戦い集団と感心しました。広い荊州の中に、いろんなところにポツンと一個か数個の要塞や足場を残している。一見無害そうに見えるが、いざとなった時、メンバーがあっという間に集まって要塞建設、4,5時間後一つの要塞群、そして一つの戦線が形成されます。
選ばれた場所はすぐたどり着けるところではなく、一定のマラソンなどを経て、今後の戦いを想定した場所選定と思われる。よくその動きを観察すると、相手の意図ははっきりと見えてきます。
このようないたちごっこは、これまで経験してきたし、これからもしわが軍優勢で荊州まで進撃してきたら、結構対応に苦しいでしょう。
ゲリラ戦にはゲリラ戦で対応、というWaveの戦いが始まった。つい前日までわが軍危機的な状況下にあったため、前線で玉砕しかないですが、状況好転のいま、荊州でゲリラ戦できる環境が整えた。
ずっと以前から狙っていたNPC城の敵要塞群に向かって進撃!タイミングは南戦線でわが軍が押さえられた瞬間、狙いは敵軍が前線から戻ってくること。
戦術的に、まず狙うのはこの四つの斥候営、部隊移動して近距離で効率よく要塞破壊できることと、視野獲得できる。視野を確保すれば、どこの要塞に敵軍が入ってくるかが分かるから、優先的に攻撃できる。
この時点、攻城隊は昼過ぎの関所前の戦いでかなり体力が消耗され、それぞれ3回の出撃しかできない状態、体力を計算しながらの攻城で、結構面白かった。
ここまでくると、もう完成まであと一息。体力がほとんどなくなったため、隣接切るのが後回し。結果は全部の敵要塞を破壊できたし、周りもきれいに掃除できた。但し、ここを守るつもりがなく、一人では守れないのが明らか。敵のNPC城だから、いつかその足場を利用して舞い戻ってくるのも可能ですが、ひとまず今回の目的は敵軍の前線から引き寄せること、達成できた。今度敵が戻ってくるとき、我はまた別のところで攻撃しているでしょう。これこそゲリラ戦。
まとめ:
今回の一人戦争は楽しかった。無課金勢でもこのような戦い方があるから、レベリングはカンストじゃなくても、戦法レベルはマックスじゃなくても(ちなみにまだlv6~8、銅銭は徴兵用に使ったから)、自分なりの戦争で楽しみましょう。
つづく