大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記>S330戦記32-降伏同盟の扱い

 (相手同盟メンバーから抗議のため、前半の在野攻撃の理由説明部分は削除しました。嘘を書いた理由での削除ではない、相手のプライバシー侵害でもない、過激な言葉を使ったわけでもない、ただいろいろ実際のゲームで面倒なこと嫌だから、削除)。ーーー2020.2.17

(何を書いたかと疑われ、同盟関係に悪影響に及ぼす可能性があるから、削除部分のスクショをアップーーー2020.2.17.19:00)

 

■降伏同盟

 ここで少し考えてみましょう、降伏同盟はどう取り扱うべくか。

 

 同盟降伏と言っても、結局このゲームは個人に選択の自由があります。

 A同盟が降伏したら、B同盟を結成すればまた戦えます。A同盟との降伏条件合意はまったくの白紙同様。

 

 S330荊州の例を見れば、荊州同盟は降伏したが、100名いた同盟は現在十数名しかいない、残りは益州同盟に行っています。要するに、主城が州境に遠いメンバーは益州同盟に入り戦い続ける。州境に近いところのメンバーは在野か荊州同盟に残り、降伏合意(合意あるかどうか)の恩恵を受けて、暫く自強して、今後チャンスがあれば再び参戦。という具合で悪用できます。

 

 冒頭の例のように、本体は益州同盟、サブは荊州同盟に残って、進路を邪魔したりすることもできます。例え進路妨害しなくても、天然要塞を一杯占領したりして、わが軍の進軍を遅らせることもできます。

 

 同盟と言っても、盟主一人ですべてコントロールできると思いません。同盟が勢いよく上昇している時は盟主の号令を聞くが、下り坂や解散寸前になると、統率が乱れるでしょう。

 

 連載13に農民同盟について書きましたが、ちょっと厳しすぎとの意見もありますが、現状の荊州同盟は戦略的な農民同盟に近いと判断して良いでしょう。

 

では、解決法ないでしょうか?

参考となるのは、ゲリラ戦対策の政策:

1)補給を断つ

 ゲリラも人間、山に入って山菜だけでは生きていけない。周辺の村から物資を調達しなければならない。まず周辺村の防御を固め、民団などゲリラ対抗できる地方自治組織を構築。

 

 大三国志では、まず敵の補給路を断つべく、資源地没収、分城破壊から始まる。

 

2)人質

 村民はゲリラ側に協力する可能性があるから、子供を県城で勉強させるなど、人質を取る。

 

 大三国志では、まだ敵意ある自強している仮想敵の分城周辺に要塞を作ったりして、分城を人質に取る。

 

3)職業確保

 村民たちは生きていく術があれば、ゲリラ側に付きにくい。経済発展し、村民たちを豊かになるように職業作る。道路建設や、要塞建設など、対ゲリラ戦にも役にたつ。

 

 大三国志では、わが同盟に加盟してもらうのが良い、そうすると戦争ゲームでやることがいっぱい出てきます。

 

4)洗脳

 「四本足はよい、二本足は悪い」―――《動物農場》ジョージ・オーウェル

という具合。

 

 大三国志では、わが同盟も世界情勢を議論しましょうか。(笑)

 

 

■同盟への建言

1)大人の態度で対応

 相手がこのように喧嘩を売りにくる場合、頭を撫でて「やめよう」と軽く一言で済むように、喧嘩しません。

 

 狙いは、ほかの同盟に余裕を見せること。余裕というのは、勝利を確信した同盟にしか生み出せないものです。わが軍は現在余裕があるから、毎日消防隊のように駆けつけなければならないS2の状況と違う。時々山菜を取ったり、攻城したりすれば、その余裕を大きく見せましょう。

 

2)刑は刑無きに期す

 法曹界ならご存知の言葉、中国古典からの由来。その意味は、厳しい刑罰によって犯罪を抑制し、(将来犯罪者がいなくなって)刑罰を用いなくて済むことを目的としている。

 

 妨害工作は本当に排除しなければならないと思う時、徹底的に資源を剥離すること。それは見せしめにもなるし、より大きい視点から見れば、これから火遊ぶする人たちを救ったかもしれません。

 

 悪い奴が偶に良いことをすると、テレビにも報道し、新聞にも載せる。良い奴が偶に悪いことをすると、皆に罵倒されます。さて、良い奴になるか悪い奴になるか?私の答えは、賢い奴になろう。

 

■今後展開

 地図を見れば今の進捗が一目瞭然。ここでだらだら書くと皆眠くなります。

 

 全体的に、益州は劣勢と言っても、まだ戦力健在。この1,2日前線であまり強い部隊を見かけないのは、恐らく山菜狩りで自強しているではないでしょうか?

 一方、連合軍側は敵の要塞攻略などでレベリング機会が少なくなって、来週この時間で益州部隊が驚くほど強くなっている可能性もあります。要警戒。

 

連合軍の戦略(憶測)

・涼州

 涼州二つの同盟は一つに統合された。これから戦場での指揮命令システムはより明確になり、戦力増強と判断して良いでしょう。

 並州の主な敵は涼州でいままでと変わらない、まず益州勢の一角涼州を崩すのが並州軍の戦略目標でしょう。

 

・荊州

 わが軍の戦略目標は荊州メンバーの戦力を奪うことです。わが軍の荊州進軍は、敵にとって無視できない大問題のはず、益州の主力を引きつける結果となるでしょう。そうすると、敵勢は補給線が長く伸び、荊州と涼州の戦場が分断され、お互い支援できない状況に陥る。個々撃破のチャンスが出てきます。

 

・雍州

 雍州前線は概ね順調に進んでいるが、そこから益州に入ることは容易ではない。敵の補給線が短いから、戦力は数倍に増強できると見て良いでしょう。雍州にいる部隊は敵と接触しつつ、ゆっくり戦線推進すれば良いです。

 S2わが軍の関所前分城防御戦術は、敵が再現しようとしています。その罠を避けましょう。

  

 まず涼州、荊州撃破によって、益州勢の弱体化を図る。

 

 S2わが軍の窮境を思い出してほしい、(S259連載)、劣勢で兵力不足、毎日各戦線で火を消すために奔走していましたね。そのため、本来フル徴兵して出撃したいですが、仕方なく半分の兵力でも防衛に回されたりしました。そのため兵損がますます大きくなり、悪循環でさらに窮境に立たされた。

 

 S3の状況はわが連合軍側に有利、いかに益州軍を各戦場に奔走させるのが連合軍の采配次第ですね。

 

つづく