大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志攻略> 族閥崛興X4-5 開戦

 

 

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前回の続き

 

 いよいよ開戦。今回はスタート3週間後の開戦、いつもと大した変わらないですが、世族の族舎のおかけで、いつもより早く資源が集まり、はやくレベリング(やっている人なら)もできた。従って、開戦時カンストはそう珍しくない、逆に最前線にカンスト部隊持ってこいと堂々と幹部から指示が出たりして、(困ったもんだ、一隊も持っていない、(笑))

 

■状況

 リアル関係で勇者がほかの同盟に行ってしまって、とても残念です。もしかするとまだこのブログを見ているかな、どこかで戦っているかな、いつかまた戻ってくるかな。恙なきや~

 

さて、現状を見てみよう。

 現在同盟順位:1.揚州、2.冀州、3.荊州、4.わが涼州、5.益州、6.並州、7.青州。これで「戦国七雄」となっている。

 

 1~3同盟は古い同盟で、揚州と冀州同盟はいずれ人数の上限に達したが、荊州同盟はまだ126名しかいない、逆にこの人数で3位に上り詰めたのが恐怖でしかないですね。残り同盟はいずれまだ新しく、4世族(?)150名程度。

 

 いままでの戦争記録を見れば分かるように、わが同盟はいつも四面楚歌の状況に置かれ、ボコボコにされてきたが、今回はさすがにその教訓を学び、同盟者を探すことになりました。(征服季)新米同士(?)で益州並州と「三国同盟」を結んだ。

 

 「三国同盟」と言えば何を思い出しますか?ちょうど最近小学生歴史を勉強しているところですが、日独伊の「三国同盟」かな、もしくは独墺伊の「三国同盟」かな。いずれ最後ボコボコされた。(笑)

 

 揚州同盟は徐州も同時挙兵で、揚州徐州の広大な土地を一つの同盟で占領している。冀州は幽州にも同時挙兵、冀州内制圧後兗州に乗り込み、占領。幽州は何かの事情でまだ州内統一出来ていないが、それほど大きな問題ではないでしょう。

 

 徐揚と冀州の二大勢力に挟まれた青州は、どちら側に付くしか選択肢がなく、結局のところ、兗州入りを果たしたことから、冀州に付いたようです。冀州と揚州は司隷で戦争状態に陥ったから、遅かれ早かれ、戦火に飛び込むでしょう。現在徐州青州関所はまだ平和そのもの、冀州揚州の戦争もまだ司隷限定、これからどう展開していくかは楽しみですね。実力的に言えば、徐楊対冀青、互角と見ている。

 

 荊州、三大強国の一つに数える。資源州への進出様子から、揚州と非常に良い関係を構築していると見て取れます。同盟もしくは共闘まであと一歩踏み出せば済む話ですが、もしかすると、すでに踏み出したかもしれない、我々が知らないだけ。

 

 我が益並涼三国同盟が司隷進出をきっかけに、荊州と戦争状態になった。荊州は司隷放棄し、益州に侵攻開始、現在5関所のうち三つを攻略し、益州内に入り込んだ。1対1は恐らく荊州の勝ち、1対2は互角かもしれないが、1対3は負け確実。従って、荊州の選択は正しい、まず益州を降伏させ、その後涼並と雌雄を決す。

 

 勿論、司隷内の掃討が完了後、並州軍も荊州前線に現れたら、荊州は徐楊側につき、揚州の援軍が来ることも十分あり得る。

 

 この現状から、まとめてみると、今季は冀州揚州荊州の三強と残り4弱の七か国が洛陽に巡って戦いを展開している。涼州並州益州は一つのグループで、冀州青州そして同時挙兵の幽州はもう一つのグループ、徐州揚州プラス荊州(定かではないが)は第三グループという感じでしょうね。

 

■益州戦の状況

 東側の戦争は地図上でしか確認できず、詳細は分からない。前線膠着から、互角でしょうか。わが陣営のことを見てみましょう。

 

 司隷進出後、戦う相手は荊州に限定としています。荊州軍は益州侵攻のため司隷からほぼ全軍撤退、従って司隷での進軍は非常に迅速かつ順調。わが軍は荊州軍の要塞を取り除きながら京あたりまで進軍できた。一方、並州軍はその他救援任務ないため、洛陽を囲んだ。

 

 ここで一言いいたいのは、並州軍の洛陽囲みは非常に慎重さに欠けた行動でした。隣接及び敵要塞を取り除くのは良いとしても、自分の要塞で囲むのは、たとえ同じ陣営の同盟者から見ても心地よい話ではないですが、まして周りの国から見ると、どう思われるか。戦争は始まったばっかり、最終的にどこが洛陽を取るか勝ち負けを決めてからの話ではないですか?むやみに敵を作ってしまったら、荊州から冀州までの勢力を一致団結してまず三国同盟を潰してから、という展開も全然おかしくないでしょうね。

 

 まあ、司隷は置いといて、(司隷はいつも最後の最後で遅くないから、いまはそれほど気にする必要がない)、まず肝心の対荊州戦を見てみましょう。

 

 今季は世族中心の運営となるため、州内侵入して族舎、分城及びNPC城を攻略すれば、恐らくいままでより簡単に相手を崩壊させることができると思う。

 

 荊州軍は油江と白帝の両関所から益州攻略を始めた。すでに油江から深く益州内に切り込んで、益州は結構危険な状況に陥っている。

 

 わが援軍は白帝近くにコロニを作って、続々と援軍を送っている。昨夜この展開を予見して、援軍を呼び掛けたが、動き始めたのは昼頃、夕方ようやくわが軍が益州前線に現れた。現れること自体が重要で、これで益州同盟の最重要世族所在地はまず短時間で陥落する危険性がなくなり、長期戦に持って行くことが可能になる。

 

 一つ心配しているのは、都近くの関所に荊州軍が集まっていること。そこから都へ一直線でいけるから、関所陥落は深刻な事態になる。すぐ益州涼州両軍の協議が必要、益州戦場での兵力配分、戦場担当の細分化などなど。私も見えることは勿論敵陣側も見えている、百戦錬磨の戦士なら、誰もがこの流れを予見でき、そして決断力があるリーダーなら、迷わずそれを実行に移るでしょう。

 

 援軍はあくまで援軍、メインの益州防御態勢は益州軍自身で建てる必要があります。免張り、防御線の構築など、その動きは全く活発でない現状はとてもまずいですね。最も行動の自由が得られるわが軍は、固定陣地に釘付けされてはいけません。益州軍が構築された前線から、わが軍は自由に出撃できれば、瞬く間に攻守逆転が起きる。

 

■メモ

 太守砲できなくなったから、軍備営という建物を建てて、軍団を組織するしかない。建築値350もかかるから、現段階で本体はとても無理で、サブでそれを作って、マラソン部隊の編成しかないでしょう。この点においてわが軍はまだ本格的な取り込みが始まっていないようですが、考えたほうが良いでしょう。

 

まだ戦争は始まったばっかり、これからですね。