大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志攻略> 族閥崛興X4-6 大変、関所失った

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前回の続き

 

 すでにこのブログで何回も書いたように、幹部ではないため、同盟内で得られる情報は全同盟向けの手紙しかない。またいろいろ聞いたりもしないから、一般同盟員と全く同じレベルの情報しか入手できません。このブログはすべて自分の憶測と推理によるもので、勿論間違いもあります。ここの情報でご自身の判断を左右してはいけませんね。

 

 これを念頭に、ここは三文小説を読む気分でちょうど良いでしょう。(笑)

 

■関所失った

 在宅太りで散歩に出かけた。戻ってきたらあら大変、何と白帝関所に敵兵が集まってきているではないか?記憶は飛んでいたが、確かに関所前の荊州側に「連絡不要」という名前の氏族要塞を建てて、もう完成する頃と思っていたが、いきなりショック。

 

 幸い、まだ主城5隊は関所近くに待機している。(司隷は最初から戦争の舞台と想定していないから、一兵とも置いていません)。弱くても防御に投入、一瞬で玉砕。無課金勢の部隊はこういうところが仕方ないですよ。本来これらの部隊は友軍が前線突破後奥深く突入するために用意していた。

 

 残念なことに、残り3分のところでぎりぎり、関所は再び敵の手に落ちた。援軍駆けつけるまでどこまで傷口が広がるかな。

 

 ここでちょっと厳しくわが軍の戦略を批判しなければならない。かなりの主力部隊は司隷に転進したため、この痛ましい結果になった。同じ過ちは以前季にも起きた。一つの戦闘が完全に終わるまで、絶対に兵力の転用はしない、この教訓は肝に銘じてほしいです。

 

 関所の例で言うと、関所突破後、わが軍はそれほど前進できていなかった。当然関所突破で兵力消耗もあるが、それでも敵側の抵抗が強い証拠。本来なら、もっと兵力を動員して、全軍全部隊をここに投入して、完全に敵の要塞群を叩き潰すのが筋でした。

 

 戦いは心理戦が重要、わが軍の力を大きく見せる一番良いチャンスは、今季消えてしまいました。そして何より重要なのは、益州軍の風前の灯火のような士気は、消える危険性も出てきます。

 

 まあ、過ぎたことは仕方ない、肝心なのはこれからどうするか。

 

■これから

 実力で判断すれば、まず、理由不明ですが、益州軍の力はフル発揮できていない。益州軍は同盟ランキングから見るとわが同盟と互角、人数にして4世族は持っているはず。一方、荊州は3世族の人数しかない、2世族はわが軍の関所突破に使っているが、益州軍が対応するはせいぜい1世族しかないはず。

 

 普通、関所突破後敵軍要塞の半分を破壊したところで、人数がものを言う局面になる。四方八方に要塞破壊と奥への進軍は人数の劣勢側にとって、どうにもならない。現在、3関所のうち、並州とわが同盟は1ずつ対応、益州軍は全軍で一か所に集中できるが、進展は速いと言えない現状でした。

 

 並州軍が本格的に荊州に兵力投入まで、(司隷情勢から、これから投入できるかどうかは問題)、わが軍+益州(見た目の半分以下の実力)で、凡そ荊州軍と互角程度。実力的に、わが軍は司隷と益州両方を見る余裕がない、先程の関所は一番良い教訓でした。最悪の結果は、両戦場ともじわじわ後退し、益州軍もわが軍の士気が地に落ち、崩壊への道に辿ることです。

 

 従って、わが軍にとって最善の選択は、暫く司隷から撤収して、全軍全部隊荊州に投入して、徹底的に荊州軍を破ることです。司隷は最後の最後でも遅くないから、いまから土地を守る必要は全くないです。

 

■友か敵か

さて、結局誰が敵で誰が友、これは戦争において一番重要な命題ですね。

 

戦争表示と戦歴から、

冀州は揚州(徐楊一体)と戦闘中。

並州は青州、揚州、荊州と戦闘中。

益州は荊州と戦闘中。

わが軍は荊州、揚州と戦闘中。

 

青州から三国同盟に宣戦布告したから、いずれ青州と戦争になる。

 

 各同盟の関係を見ると、青州は、司隷進出ルートから、冀州と悪くない関係にある。同じく、荊州と揚州も悪い関係ではない。

 

 結構複雑ですが、前回も書いたように、今季は三つの勢力がある。お互い最終的にどうなるか考えたかどうか分からないですが、すでに戦争に突入した。

 

 三つ巴戦争は、所詮難しくて不可能に近い。「三体」というSF小説にもあるように、三体問題は不安定で解がない。魏蜀呉の三国はわずか数十年で終わりを告げるのもそのため。

 

 外交でどのような話で進めているかさっぱりわからないですが、このような話もできるかと思います。

 

 冀州の立場で考えると、揚州荊州と力合わせて三国同盟を倒した後、冀州青州は徐楊荊に対抗できるかどうか。もしそれが難しいと判断した場合、三国同盟と組んで徐楊荊州を倒して、その後三国同盟と洛陽を争うのがもっと可能性高いか?益州の実力半分の要素と、並州いまだに州内統一していない事実から、こちらのほうが可能性あるではないかな。

 

 従って、三国同盟が自ら冀州へ戦争を仕掛ける必要性は私には全く見えません。

 

 一歩退いて、冀州との交渉は全くうまく行かない場合、司隷撤退しましょう。司隷は冀州と揚州の戦場になるから、その時上記の提案を冷静に考えてくれるかもしれません。

 

 いずれにしても三国同盟は三勢力のうち一番弱いと見て良いでしょうが、表舞台の最前列に躍り出るより、強者争いのバランスを取る道を選んだほうが賢明かもしれません。

 

 さて、やられたらやり返す。全軍全部隊荊州に集結、司隷はもう忘れましょう。