あけましておめでとうございます。
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はやくも2022年到来、コロナでこの1,2年間あっという間に過ぎてしまう感じでした。新しい年に何か願うごとがあるかと言えば、平和ですね。戦争はゲームの中で十分です。
今季はなかなか終わらないようで、皆さん疲れたでしょう。もう正月も過ぎ、時間的にそろそろ清算のサインが出されると思います。
■全体戦況
現在の状況を見ると、Waveも久しぶり全体を眺めます。(正月はやはり正月らしくだらだら過ごしました。(笑))。
・益州:
わが軍は何故か成都守りに転じた。益州その他地域では流浪軍や益州軍の残党が暴れている。理由を探ると、一部の精鋭は司隷の虎牢に行っている。そこで揚州軍と一進一退で遊んでいます。
・揚州:
青州軍は州府建業の左側(かなり離れたところ)で揚州軍と対峙。その後ろの要塞群を見ると、州府はそう簡単に攻略できなさそうです。
・豫州:
わが軍は辛うじて虎牢を取ったが、関所前で進まなくなった。青州軍は徐州から豫州に入ったが関所より少し進んだところで停滞。
その他地区大した戦闘が起きていないようで、上記数か所所謂重要戦場でも、以前に比べたら大した戦闘ではなかった。もう事実上今季は終わりました。後は清算のアナウンス待ちで最後の一撃程度で今季終了という感じでしょう。
そうだ、洛陽はまだですね。青州軍が囲んでいるから、さっさと落とせば良いじゃないですか。小生が思うには、今季のような陣営対戦の場合、最初から勝利時の世界分割の話をしないと、いまのような左往右往が起き、結局何をやっているか分からなくなる。
一時期南軍崩壊寸前まで追い込んだが、わが軍戦略不明確のため、今のような状態に陥った。戦いは心理的な面が大きく、目標なしのだらだらの戦いになると、どちら側が先に戦意喪失か分からないですよ。
今季は北軍の微弱優勢で始まった。南軍の唯一のチャンスは最初から揚州軍と徐州軍が全力で青州に侵入、並州軍の救援が到着前に1~2郡を取って力バランスを取り戻すこと。そのチャンスを失えば、その後北軍の優勢拡大を阻止できない。
北軍にとって、終始、並州軍の動きがキーとなる。青州の危機解消後、青州軍と一緒に揚州侵入か、わが軍と一緒に益州侵入かによって、南軍の一角を崩してから全面崩壊へ導く戦略が良いでしょう。兵力は集中使用ではじめて効果発揮。
並州軍の加勢がなければ青州軍は州内で苦戦、わが軍は益州関所前で一歩も先に進めなかった。特に青州軍やわが軍が弱い訳ではない、このゲームでは人数は決定的な要素となっている。逆にわが軍が戦闘から引けば、今頃南軍は涼州幽州まで攻め入れているでしょう。だから北軍の勝利は参戦同盟全体の勝利で、当然勝利の果実は皆でシェアしなければならない。州府や洛陽は戦闘の流れで誰かを取るかではなく、最初からその合意をまとめるのが各同盟幹部の務めでした。
小生が思うには、わが同盟のような新米は、潔く最初から洛陽放棄と宣言すれば、ずっと楽しい戦いになっていたはず。戦場から言えば、自州、雍州と益州の三州府は今季の目標としたほうが一番良いでしょう。並州同盟は幽州涼州以外に、進軍先に荊州州府は難なく入手できる。そして青州軍と協力して豫州制圧は可能。一方、青州同盟は冀州青州兗州に、徐州州府を手に入れる。そうすると、並州同盟も青州同盟も4州府、プラス洛陽で5州府になる。南軍の最強同盟揚州は、自州州府保有しても悪くない結果でしょう。
わが同盟は今のように遠く豫州の届かない目標に向かうより、目先の流浪軍と益州軍を撃破し、荊州まで追撃するのがずっと楽しい戦いではないですか?そして、まだ同盟拡張途中だから、さらに潔く益州州府を益州に返せば、益州のアクティブ吸収を狙ったほうが良いではないですか?
■金印紫綬の評価
金印紫綬は印信という要素が新たに取り入れ、一種の武器システムと思えば良いです。武器システム導入で皆さんが慣れてきているから、問題なく使えるはず。
但し、そのうち一個「四安将軍印」まで進化すると、前4ターン主動戦法発動できなくなるから、要注意。武将につけて、よく見ないまま進化すると、自分の手足を縛ることとなるケースもあります。実際敵軍にそのような事例ありました。同盟メンバーから書くなと言われたが、ブログ見る人数極端に減った今は大丈夫でしょう(笑)。
いままで土地枠拡張のために分城を建てるが、今季は主城社稷壇進化だけで済みます。分城は「分城」と「戌城」に分かれる。今季の分城は主に銅銭得る目的でした。感覚的に分城5個あれば、一回の銅銭税収8万、3回で24万、玉符使えばその倍、十分足ります。もっと少なくても問題ないです。戌城は建築値関係で2個程度が良い、1個でも足ります。金虎台と遣将台は4マスの土地で建てられるから、要所で敵軍の進軍阻止に有効。いずれ玉符を使える課金勢により有利になる傾向。
全体の流れはいままでと変わらなく、人数の暴力で勝ち負けを決める。但し、武器システム導入によって、ますます訳の分からない戦例が増えます。
■無課金勢の立場
結論から言うと、無課金勢は一年半の武将と戦法集めで、何とか戦えた。小生の場合、スタートから4週目の戦争開始時に結構武勲を稼げた。当時自分の部隊はlv40で相手は43、45、そして30台の部隊も多かった。今の段階になると、練習していない自分はせいぜい45程度で相手はほとんどカンスト、しかも残っているメンバーは強い奴ばっかりで、結構無理な戦いになっています。
戦法強ければ、星4部隊も結構戦えることは、以前紹介した同盟メンバーの自爆隊で実証されています。だから無課金勢も結構楽しく遊べます。
完全無課金ですが、今季スタート時約2000玉符弱の貯金あったが、いまは1000程度。平日無料ガチャのみで、土日無料と半額ガチャ、正月の数日間は結構100玉程度のガチャを回した。そして主城の兵営建設短縮や、戦争で結構一回20玉を使っていました。総じて、足りています。
但し、そろそろ大三国志も飽きる頃ですね。(笑)
皆さん今年も良い年であるように、たくさん星5当たるように、新年あけましておめでとうございます。