大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志攻略> 金印紫綬3-16 メリークリスマス

 

 

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 いよいよ年末の忙しく楽しい季節の始まり、戦争らしくない戦争はまだ続いているけど、ゲームを続いている人は段々減っていきます。正直、私も恐らくクリスマス以降やる時間があまりなく、征服季第三シーズンはこれで終わりという感じでした。

 

■全体情勢

 北軍の優勢は続いています。現在わが軍は益州の半分を手中に収め、一時益州軍の国家保護範囲解除に成功したが、先程反撃され、取り戻されました。

 

 司隷前線はわが軍接収によって、これから揚州軍と戦うこととなります。まあ、いろいろ対戦相手が出来て良いじゃないですか。

 

 徐州と荊州、いずれ北軍の進撃ですが、恐らくどの同盟も似たような状況で、人数が減り、どこでまた自然に戦闘が停滞してしまうでしょう。あまり詳しく見ていないから、恐らく各州の州府がこれからの争奪ターゲットとなり、その他地区はどうでも良かったじゃないかなと思います。

 

 この段階になると、アクティブ一人のウィットは極めて大きく感じますね。(笑)

 

■自分の部隊編成

 前回終わりに一騎と三軍入手によってまた部隊強化できたと書いたが、その後の戦例を見ると、その通りでした。

 

 ゲームで本当に無課金なのかと疑問視されたが、本当に無課金ですよ。(笑)。過去のエッセイを見ると、その軌跡をたどることができます。簡単に言うと、部隊編成の進化は以下のようなものです。

 

 一番大きいのは、やはり運よく劉備が来たことでしょう。S2はじめに誰もがただで貰えた趙雲、そしてガチャで龐統入手、この三名はいまだにわが軍の主力として使っています。

 戦法構想はこうです。避其+反間によって、継続的に減ダメ効果発揮、その間劉備の回復と5ターン目から重整旗鼓でさらに回復を加算される。趙雲はもともと優秀な前衛で、回復系戦法一個つけることによってさらに頑丈になる。攻撃は前衛の趙雲と本営の龐統に任せますが、今はまだ回馬と声東しかなく、塁石と三術に変えたらさらに強化できます。

 

 つぎは孫権盗賊。テンプレの盗賊ではないですが、その方向に向かって編成を変えたりしています。本営部物理攻撃将と戦法ないことは常に問題となっています。弓呂布も関銀屏も甘寧もいなく、陸遜起用したが、あまり効果が良くない。戦法発動確率40%もあるが、なかなか働かないのは陸遜でした。やはり呉レンじゃないとダメかな。今季からようやく一騎を入手、これで孫尚香の出番がやってきました。強くないとの評判あるが、私にとって貴重な本営物理攻撃将で、迷わず覚醒して配置。その効果は陸遜よりずっと良いです。これで疑似孫権盗賊の出来上がり。(張機呂布いないことと、シンラク別部隊配属のため、テンプレにはまだ遠い)

 

 さらにその次は王異。馬超の代わりとして使用してきた。基本コンセプトは、断金で相手馬超の動きを止め、その間大賞のダメージ増幅効果を利用し3ターンで相手を撃破。つまり、一種の神兵大賞隊ですね。但し、神兵の入手はまだ時間がかかりそうで、ギャンブル性が高く、すごいと思う時もあれば、安易に撃破される時もあります。

 

 上記3隊の戦例はいままでたくさん載せたから、それぞれ強化できたため、今までの延長線上にまたたくさん良い例が出ていました。

 

 次は十常侍。前季誰もが入手できた武将で、唯一の欠点はコスト高すぎるから、組合せる武将も限定されます。戦場でよく見かける張角とシンラクの組み合わせですが、私は張角まだ覚醒出来ていないため、シンラクと祝融を起用した。基本コンセプトは祝融夫人が前衛で回馬、シンラクは全回復系戦法、十常侍は攻撃+コントロール。三軍をこの隊につけた後、結構良い感じになってきました。

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 最後は魏の智。一年半待ってようやく荀彧来たから、初めてテンプレの魏の智を組んでみました。恐らく魏の智の中の一番弱いと思われる編成ですが、まあ、無課金だから贅沢は言えないですね。試してみたら、あまり悪くないような気がします。恐らく形兵の初期戦法発動確率上昇と、印信の効果で荀彧の駆虎がバンバン発動し、凄まじい威力発揮できた。

無造作に選んだ例と言わなくとも、この2,3日の例をパラパラ見てピックアップしたもので、相性が良ければ結構戦える部隊でした。

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 以上は現在の主城5部隊。課金勢の豪華さには及ばないものの、まったく戦えない部隊でもないような気がします。征服季で部隊の相性がより重要になってきます。同じく無課金もしくは微課金勢と結構互角に戦ってきています。

 

 取り残された陸遜、群賈詡、周泰でもう一隊組んでみた。先程戦ってみたら効果は悪くなかった。まだ戦法レベル低いが、もう少し訓練が必要です。重要なのは攻城値が高く、6軍として期待できそうです。

 

 その次は霊帝一隊と馬岱一隊も組んだが、無課金だから戦法も枯渇し、武将練度も低いため、戦例が少なく、本当に戦える部隊なのか分からない。

 

 そして自爆系統にも、伝統の甘寧4凌統4隊と、小喬4大喬4隊も組みたいですが、いずれ時間的に10隊までは無理で、守城軍として使えるかどうか。

 

 時間的にみると、恐らく主城3隊が完成した時点で戦争勃発、5隊完成頃戦争終了というイメージでしょうね。今回は双方の力バランスが近いから、今日まで続いています。

 

■今後

 流浪軍の氾濫は最初から予測していたから、特に驚くことではない。有力者が流浪軍で結構楽しめるが、無課金勢の流浪軍はあまり楽しくないでしょう。だから私はあまり流浪軍をやらないです。まあ、後方攪乱は一種の流浪軍のようなものですね。きっとたくさんの方に嫌われているでしょう(笑)。

 

 城の守備は最高レベルまで引き上げたため、流浪軍との対戦も楽しみにしています。

 

 まあ、ゲームだから、恨みも憎しみも捨てて、メリークリスマス!