戦いましょう、「栄誉」のために。
■栄誉とは
「栄誉」とは何か?
いつものように曖昧で意味不明な言葉が飛び交う大三国志ですね。要するに、運営側は皆さんのS3の戦いぶりを評価して、栄誉点数を与える。征服シーズンに入ると、その「栄誉」でいろいろ買い物できます。
「天下」-「季」―「栄誉商品」の順にクリックすると、買い物の中身は見れます。
え~、劉備?違いますね。劉備の画像です。(笑)
ても特性は結構良いかもしれません。例えば諸葛亮:
よく歩諸葛に疾風迅雷を付ける方いますね、この特性はそれに近いでしょう。
実は、まだこんな買い物もできます。スタダはもっと速くなりますよ。
さて、こんなに良いもの、どうやって手に入りますか?そこはまたいつものように、運営さんのブラックボックスですね。
大三国志の公式サイトから、このような記述を見つけました。
<第3・征服シーズン>栄誉ポイント獲得の調整
栄誉ポイント獲得の計算から軍勢記録「最高勢力値」の項目を削除し、
群雄勢力と征服シーズンの董卓勢力の軍勢の栄誉ポイントは、シーズン決算時、個人が占領している土地Lv や数が計算されるようになります。
流浪軍勢力は、シーズン決算時、個人が占領している土地Lv や数、義勇軍が占領している郡城/州府数が計算されるようになります。
さて、点数はどのように計算されるか、どうやって入手できるは、どこにも見当たらないです。運営側の公式見解をご存知の方教えてください。
考えてみれば、何万円も(場合によって何十万円も)した買い物がこのような仕様書でよく皆が黙っていますね。
■計算式
中華サイトでこのような計算式を見つけました。勿論これも推測でしかないですが、一応参考に記録しておきます。
栄誉点数=殲滅数/10万+土地強奪数/10+解体数/1000+武勲/1万+城郭殲滅数/1万+城郭攻城/100+最高勢力値/100
上記引用した公式サイトによると、今後最高勢力値は計算入れないから、最後の項目は削除。この公式が合っているかどうかはご興味ある方ご検証ください。
私が運営なら、どうせ皆に知られたくないから、確率を導入するでしょう。例えば計算された合計に確率的にx%~y%の加算を加える。そうすると秘密は永遠に闇の中。
とは言っても、プレヤーは戦争や攻城など活躍すれば栄誉を入手できるのが確かです。それも運営側の狙いでしょうね。
だから積極的に戦争と攻城に参加すれば、将来何かしら良いことある。
皆が高いレベル土地やミニ資源州を狙うのも、何となくその理由が分かりますね。そしてlv4城を喜んで攻略しているWaveという奴、何を狙っているか。違う違う、僕は単純に、あの、同盟のため、あの…、言い訳はやめよう、本当は何も栄誉点数のことを考えていないですが、弁解するほど疑われるから、むしろ「はいそうです」と答えたほうが皆納得するかもしれません。
実に言うと、一人二人の武将を強化しても、無課金勢にとって大した変わらないから、そこに意識しすぎる必要がないです。むしろ戦争ゲームだから、後方でひたすらレベル高い土地を漁るより、前線で戦ったほうが楽しいでしょう。
<S330戦争記録>
■雍州:
隴西北側:冀州同盟が戦線を接収した模様、昨日より少し前進。
南安附近:並州同盟は再び南安に舞い戻ってきた。
その間の地域に並州の偵察部隊が五丈原への道を探っている模様。
長安附近:長安に敵軍膨大な数の要塞があるため、予想以上に進展が遅い。現在長安両側から敵との戦闘が繰り広げられる。
恐らく冀州同盟は長安附近に力を入れたため、馮翊戦線の前進は陳倉までに留まった。この一帯は敵の防御工事ないため、高速騎馬隊中心に迅速に推進できるはず。
長安左側わが軍は、扶風に到達、現在敵と激戦中。さらに南下するには、扶風の敵要塞群を完全に掃討しなければならない。逆にここを突破できれば、次の敵防御線街亭までわが軍を阻止できる要素はないです。
■荊州:
わが軍は博望関所突破。lv5城だから、容易に突破できた。現在、荊州内陸100キロの河口付近に到着、マラソン中心とする進撃は速い、朝起きたらどこまで到達できるかが楽しみです。
郿関所前線は同盟軍の徐州に譲りました。現在徐州軍は敵と遭遇戦に入っている模様。関所突破の機会で徐州軍部隊を観察する機会が出来ました。
昨日突破した夏口関所から、マラソン部隊はすでに長坂の灯が見えてきています。まず荊州の目標はこのlv4城であろう。一方、関所前に守備隊いないため、また敵軍が戻っており、今夜は建設中の要塞に守備隊を配置しときましょう。
戦争は連合軍側優勢で展開していますが、まだ敵軍の崩壊が起きていません。これからの確認ポイントは、わが軍の長坂攻略、もしくは街亭関所到達時点の敵軍の反応ですね。
全体から見れば、敵軍の防御ある関所を突破することはそれほど簡単ではない、恐らく敵同盟の一番弱い部分、荊州と涼州を落としてからの益州攻略かと推測しますが、あまり先のことでいまの予測は当たらないかもしれません。涼州同盟合流の動きも見られるから、引き続きこれからの展開を見てみましょう。
つづく