明後日7/4今季の群雄討董は終わります。自分なりに日記風に記事を書くつもりでしたが、残念ですが、あまりネタがなく、Sシリーズほど面白くなく、つまらない記事になってしまいました。
そもそもその原因は、董卓側に集中しすぎて、ゲーム本来想定の董卓vs群雄の戦争が起きなかった。しかもいったん陣営が決まってしまえば、途中陣営変更できず、陣営跨いだ連合や協力は難しい。董卓陣営内でギクシャク起きたが、それも戦争らしき戦争がないまま終わってしまいました。後半は、幸いにも流浪軍が現れて、一応何とかやることがあって、閉幕式まで持ちこたえました。
今季感じたことをメモ書きで記録していきます。
■仕組み上
以前回に断片的に書いた検証結果をまとめると、「群雄討董」は、
1)董卓陣営内部の同盟間戦争も相手を陥落させることができます。
陥落によって、陥落者の足場を利用できます。但し、ほかのシリーズと同様、国家保護状態下の足場は利用できない。
2)NPC城に帰属している主城を直接攻撃する場合、相手は1マスの城になって、飛ばされます。
但し、NPC城を先に落とすと、帰属の主城は陥落状態となりますが、飛ばされません。盟主陥落により全同盟陥落の場合も同じ。
「群雄討董」は報酬の問題に絡むから、当初は先に帰属して居座るという手もあると考えたが、陥落によって飛ばされるから、だめですね。
3)董卓陣営は初期発展速い、城主府lv7にならなくても兵営解放できるから、恐らく速攻好みの方々は董卓陣営を選ぶでしょう。陣営間の人数バランスは事前に調整しないと、今回のようなつまらないゲームになってしまいます。
ゲーム仕組み上、それ以外に変わった点が特に気にしなくて良い。いままで通りの分城、練兵、山菜…いままで通りのやり方でゲームを進める。但し、何年もやっている重課金者が多くて、平気に赤星4,5個ついている人が多い。無課金勢の生存環境は一層厳しくなります。何か起死回生の策があるかと言えば、ないです。金をかけなければ、時間をかけてコツコツと武将と戦法を集めるしかないです。
■編成
赤星4,5個の強者を見ていると、以下の部隊編成が好まれる印象があります。
・弓諸葛、呂蒙、霊帝。(神兵大賞系)
・曹操、馬岱、馬雲禄。(物理攻撃)
・荀彧、法正、関羽。(謀定関羽)
・孫権、張機、呂布。(孫権盗賊)
・厳顔、劉備、関銀屏。(劉備系)
そのほかに、張遼、馬超/王異の物理攻撃隊、塁石皇甫隊、陸抗、大喬、周泰などの組み合わせや、衆謀呉レンなど、もよく見かけます。ある程度トップクラスの武将と戦法は見えてきます。
最近見た流浪軍の主力三隊の編成例で言えば、
Aさん:
Bさん:
Cさん:
勿論、流浪軍は引分は負けだから、ある程度火力強化の傾向が強いですが、まあ、時代の流行りが見えてきます。無課金の私にとって、一つ武将集めの目標として、コツコツ集めるしかないですね。
■ガチャ
無課金勢は征服季になると、玉符の入手は異常に困難になります。Sシリーズに比べると、個人ランキングなどイベントの玉符がなくなったから。
今季で言えば、「朱明遠遊」イベント毎日50玉一カ月ちょっともらっていたが、後は毎日演武の報酬、ログイン報酬と毎週メンテぐらい。毎日二回の半額ガチャチャンスは、玉符足りなくて、約半分は放棄せざるを得ない。
今季無料と半額で来た星5武将は全部で11枚、レアは馬岱のみ。無課金だから、あまり期待できないのが現実です。このペースで行くと、運が良ければ、後2季で戦える一隊を組めるかもしれません。
ちなみに、先日始まった「十面埋伏」ガチャは、呂布も董卓も魅力的に見えたが、罠ですね、コツコツ貯めた1200玉を無駄に使ってしまい、何も出なかった。むしろ毎日の半額ガチャをきちんとやったほうが良いです。もう残り1,000玉しかなく、来季スタダの施設アップ用に取っとく必要があります。
(先程無料で軻比能が来ました。これは本当に今季最後の一枚でしょう。利兵の分析にしようかな、関羽の代わりに馬岱隊に入れるかな、後で悩みましょう)。
■来季
既定の無課金流の戦い方に徹する。というか、これしかないから(笑)
・なるべく一撃で倒されない部隊、しかも攻城値160以上部隊の編成を考える。
・高速騎馬隊の機動力を発揮、敵後方へ攪乱戦術など。
S1からすでに1年経ち、もうゲームの仕組みも部隊の編成もある程度慣れてきて、ちょっとつまらなく感じるでしょう。
無課金勢にとって、トップクラスの相手と正面対決は依然難しく、自分なりの戦術で戦争を楽しむしかない。例えば夜戦や敵後方攪乱専門とか、マラソン特化とか。この意味では、部隊の強弱はそれほど気にしなくて良いでしょう。
Anyway, 今季皆様お疲れ様でした。次の戦争でまたお会いしましょう。
-群雄討董 完-