SNS投稿の中、周りに先にワクチン接種できた人の投稿が増えてきています。人間ってやはり自分が先にできたことに自慢したくなるよね、例えワクチン接種ぐらいのことでも。
知らずのうちに、ワクチン接種も鞄や時計のように一つのステータスになっているようで、国家レベルで言えば、先進国はファイザーの一番良いとされるものを使う、途上国はその次の名前忘れた有効率の低いものを使う、そしてアフリカなど貧しい国はワクチンさえない状況が続く。
問題は、いまのワクチン運動は大丈夫ですか？僕自身は陰謀論者でもなければ、ワクチン反対派でもないですが、このように本来単純に医学分野の問題が政治やお金に絡むと、キャンペンのように変質してしまって、腑に落ちないですね。
さて、自分も何か自慢したいですが、何かあるかな。半額馬岱が来ました！今季終了直前やっとすごいのが来ました。早速その編成を考えてみましょう。
■コンセプト
馬岱の固有戦法「奉命護蜀」：
戦闘中、任意の味方が通常攻撃、主動戦法、追撃戦法を発動すると、馬岱に与ダメージ増効果あり、その効果は5回スタックできる。（現在lv36の馬岱では、戦法lv10で5回スタック後330％ダメージ増、一撃で2千兵倒せる）。
つまり、その他二名の武将は馬岱より速く敵を攻撃し、しかも追撃や連撃でその回数をスタックして、その後馬岱が動けば、最も効率よく敵に大打撃を与えることは可能。
その線で考えると、徐庶、馬雲禄あたりが良いですね。徐庶の固有戦法は100％追撃戦法、馬雲禄の固有は受動戦法の2回攻撃、さらに攻撃回数を増やす戦法、例えば疾戦、並進などを付けたら、馬岱は素早く5回スタックに到達できます。なければ、星4の徐庶、呂姫あたりも良いでしょう、どうせ攻撃回数スタックの道具だから。
また、馬岱自身は5回のスタックによってすでにかなりの攻撃力まで到達できるから、その他のダメージ増戦法は必要としません。つけても「奉命護蜀」のスタック効果に比べると大したことないから、むしろチーム全体に何か貢献できる戦法のほうが良いという考えから、盤陣善守と戦必断金をつけるのが良く見かけます。この二つの戦法は相性がよく、相手の普通攻撃を封じて、減ダメ効果も良い。
よく見かける編成は「蜀騎」
前衛：徐庶 疾戦（攻撃回数スタック狙い）＋徐庶の生存
中衛：関羽 コントロールと基礎攻撃力確保（謀定後動、全軍突撃など）
本営：馬岱 自身はこれ以上の増ダメ必要ないから、盤陣善守、戦必断金など。
また、曹操＋馬岱＋馬雲禄などの編成もあります。
■自分の編成
馬岱来たのはありがたいですが、関羽も徐庶もいない、まして星5戦法は夢また夢。さて、どうしましょう。
星５徐庶はいなくても、星4徐庶でも良いではないでしょうか。徐庶は、要するに、馬岱のスタックの道具で、攻撃回数稼ぎと自身の安全さえ守れば良い。星4戦法「疾戦」は持っているから、星4武将と星4戦法で何とか目的達成できそうな気がします。後は徐庶の速度を馬岱より少し速く設定すれば良いです。
もう一人はどうしましょう、悩むところですね。よくよく考えれば、張遼馬超隊の中心武将は張遼であると同じ、関羽馬岱隊の中心武将は馬岱ではなく関羽でしょうか？徐庶は馬岱を強くするだけ、馬岱はフルパワーでロマン砲を打つだけ、三人目の武将はもろもろ残りの仕事をしなければならない。
また、考えているうちにほかの問題も浮上してきた。盤陣と戦必の二つの戦法を使うであれば、現在活躍中の二隊の弱体化を意味する。中途半端な馬岱隊のためにほかの二隊をダメにするのはどうかという問題。無課金勢は常にこの辺のバランスに悩まされますね。
いろいろ考えたら、トップクラス編成できない馬岱隊に無理に資源をつぎ込むより、後１～２シーズン武将と戦法集めてからトップクラス編成に近づいたほうが良いでしょう。いまの戦力では、土地攻略できる160攻城値で多少戦える部隊で無課金勢の戦術を生かしたほうが良いかもしれません。
まあ、ガチャは運次第、明日にも何かサプライズがあるかもしれない、そう期待しましょう。
7月4日に今季終了とアナウンスが出ました。いろいろ来季に向け準備が必要ですね。
つづく
