董卓陣営の内戦によって、このゲームについて、いくつかの質問を検証する機会ができました。結論から言うと、董卓陣営の内戦でも、いままでのような陥落があります。(2021年5月時点)
■陥落
まず、援軍を送っていただいた同盟員の皆さんに感謝申し上げます。
激戦の末、(自分は弱いからあまり戦闘らしい戦闘もなかった)、半端ではない赤星の数に圧倒され、陥落しました。
以前にも書いたように、征服季は課金者方々のためのものです。このゲームは課金がある以上、終点を設けてはならない。もし終点があると、「俺たちが払ったお金はどうするんだ」と課金者たちはきっと暴れるでしょう。だから、いつまでも遊び続けるように、この征服季が作られた。強いて言えば、課金者たちの墓場といったところでしょうか。
X1-10のいくつかの質問について答えが出るかと思ったら、それほど新しいものはなかった。残念。
一つだけ、群雄討董の董卓陣営同盟間の戦争で陥落もあることだけが実証されました。普通のSシーズンの陥落と同じ、特に変わったところはありません。
■陥落の影響
・足場利用:
上図のように、いままでの敵同盟は上位同盟になって、ピンク色に変わる。上位同盟は陥落者の足場利用できますが、逆の場合、陥落者は上位同盟の足場利用はできません。
(群雄討董はいままでと同じく、上位同盟は陥落者の足場利用できます)
従って、色々なところに足場ある方が陥落すると、敵同盟に利用され、いろんなところに被害及ぼす危険性があります。
今回の場合、資源州でお互いの足場が入り乱れているから、足場問題はそれほどでもなさそうです。自分の場合、雍州内に一か所しか足場がなく、(NPC城の攻城要塞、隣に敵同盟の要塞もある)、残りは並州の一か所に纏まっている。特に放棄する箇所もないでしょう。
・資源
ペナルティとして、一部資源と土地10個を失いました。
資源収入について、領地収入と施設収入両方とも同盟加算がなくなったから、実質10%程度ダウン。銅銭収入は変わらない。
・謀反
陥落状態からの脱出は、一つは同盟員の救出待ち、もう一つは資源を上納して謀反。
必要資源量は、現在の資源時給合計の約30倍程度。つまり、理論上二日間もすれば、謀反できる計算。
自分の場合、この陥落の期間を利用して、レベリングしていきたいですね。
つまり、陥落によって、同盟員の足場利用はできなくなり、活動範囲は限られます。資源は、同盟加算がなくなり、収入減少。また、戦争では、敵側の属国になっているため、同盟に貢献できません。一方、陥落によって、これ以上の被害はなくなり、レベリングや分城建設などの内政に専念できます。
■おまけ
おまけに今日気づいた点:
「内政」-「技術」-「統率」によると、分城の部隊に主城封禅台のコスト上限が適用、とありますが、実際は、分城上限は主城と同じではないです。
主城のコスト上限は10ですが、分城は9.5しかないです。文字通りの理解なら同じく10のはずですが、いつものことですね。
■今後
まだⅩ1-10質問の肝心な部分の回答は得られていません。
つまり、もし主城帰属した場合、同盟間の陥落は、今のように普通の陥落だけで済むか、鉄城雄兵のように飛ばされるか。
もし今のような陥落なら、これからみんなで主城帰属して、後はどうでも良かった、という戦略もできますね。ちょっとカッコ悪いけど、何年間もこのゲームをやっている人たちが新人たちを蹂躙しているのもカッコいいと言えないですね。
まあ、同じ土俵で戦わせた運営が悪いですね。(笑)
上記質問はまたの機会で検証しましょう。
つづく