「ときは今 あめが下しる 五月かな」。
歴史上無数の武将は流れ星のように現れ、そして消えてゆく、その名はほとんど専門著書の中にしか出てこない。ても明智光秀の名は末永く歴史教科書の中に残されるでしょう。
さあ、決断の時だ、謀反の波はいつ押し寄せてくるか。
まるで謀反を促しているように聞こえますね。(笑)
■戦況
・並州:敵は州府太原に接近、現在一番激しくぶつかり合いの戦場と化している。そしてわが軍が一番危険な状況にある。
・司隷:小康状態維持、お互い関所前で対峙している。掃討作戦も鎮静化している模様。
・豫州:敵の攻勢を撃退、陳まで戦線を押し戻した。
・徐州:敵は州府近く仲間の救援に力を注いでいる。恐らくS3視野に絆を深める狙いかな。軍事上では一番遠いところでの戦闘は一番不利のはず。
総評:
わが軍懸命の努力により、二日前に比べて並州徐州州府前線は多少悪化しているが、概ね各戦線は維持できている。徐州掃討作戦は敵アクティブのノックアウトに多少成果を上げたようで、引き続き敵軍をここに釘づけ、捨てたくても捨てられない荷物にして置きましょう。
ただし、人数の劣勢で、敵軍はどこか密かに準備し、大攻勢を仕掛けてくる可能性は常に存在する。もしくは、並州隣接後一気にそこに集中攻勢をかける可能性も否定できない。どこまで防御できるかは、わが軍の戦意と決心にかかっています。
■我が戦場
徐州琅琊奥の掃討作戦はほぼ終了、昨夜すでに次の戦場に向かっていた。
強くないから、隠密に行動しなければならない、リアルタイムでブログ更新するとまずいから、攻撃が公になってからの追記しかできないです。
すでに何回も説明したように、僕は無課金で弱い、全部隊を集中してようやく何か「戦略的」なことができる。(「戦略」、映画で良く出てくる両手の指で引用符のポーズ、(笑))。
戦争全体から見れば、ほんの局部戦線での動きに過ぎない、しかもそれほど重要な戦場ではない。自己美化で多少着色もしているから、真剣に信用しないほうが良いですね。(笑)
徐州作戦は敵アクティブの分城破壊を目的としている。徐州全体図を見ると、琅琊エリアはすでに作戦終了、彭城州府付近は激突の戦場(矢印は敵の攻勢)。東海広陵の奥地に敵分城ほとんどない、残りは下邳。
丸い囲んだところは、わが軍の小さなコロニができており、敵アクティブ数名の分城に向けて突撃する。もしかすると彭城前線の圧力軽減できるかもしれません。
右側にもう一個の○は、一昨日密かに自分が取った足場、秘密の戦場を開こうとしていたが、どうもバレたようです。
■急襲
敵も地図の隅々まで目を配っているわけではないから、どこか漏れがあるはず。そう思ったら、ピンポン、一か所分城近くに陥落メンバー足場発見、だめもとで要塞を建ててみたが、敵も油断しましたね。
戦闘経過は省略、いつものように隣接、攻略、あっという間の出来事。スピードは肝心、敵の大群が到着までに分城破壊し、撤退。
陥落したら足場はしっかり消しましょう。
さて、次の戦場は出来つつあり、下邳へ!
■徐州戦の意義
州内戦争は無課金勢にとって特に悲惨、実際それを体験しないと分からないものですね。そのためS1からずっと州内統一州外戦争を訴えてきた。
だからS1の初期、同盟まで作った。もし州内3大同盟ができたら、どこかに合流して一気に州内合流を加速できる狙いだった。残念ですが、結局だれも入って来なくて、二大同盟になってしまった。その結果、二大同盟はバランスが取れて安定してしまった。ずっと後になって泥沼の戦いになって一部の合流しかできなかった。その代わりに敵意を深めたばっかり。(すでに他錆での恨みがあるかもしれません、その辺は分からないし、興味もなし)。
戦争はこの段階になってくると、徐州戦は軍事的な意味より、政治的な側面が強くなってきます。つまり、積極的に参戦するメンバーは、必ず報復を受けるというメッセージを徐州に伝えることではないでしょうか?(実際戦略参画していないから分からない)。
徐州メンバーにとって、今度州内荒らされたことは、分城失う痛みはあるものの、すでに洛陽取った同盟に入ったし、残り日数も少なく、ゲーム進行上損することはそれほど大きくないはず。
逆に、良く戦った、そして犠牲したことで、新しい同盟の中に多少立場が良くなるではないでしょうか。負傷の勲章というのがありますね。
■ゲームはゲーム
コロナのせいで皆が家に籠ってやることなく、ゲーム業界は大繁盛でしょうね。コロナのせいだ、すべてコロナのせいだよ。
分城破壊されたらいろいろ言葉攻めが来ており、やはり戦争は人の心を蝕むね。
考えてみれば、ゲームという世界で、いろんな人が集まってます。普通の人もいれば、確率的に普通ではない人や、ちょっと怖い人もいるはず。お互い寛容な心を持ち、社会に少しでも平和を保てるように努力しましょう。
ゲームは所詮ゲーム、だからずっと無課金を薦めています。本当に気分が悪くなったら、いつでも辞められるようにしなきゃ。
まあ、痛みが激しいほど、忘れも速い。時間はすべての傷を撫でてくれるであろう。
つづく