大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志戦記> 司隷の戦い32-メリークリスマス

 まだ聖夜のぬくもりが心のどこかに残っており、まだきよしこの夜のリズムは耳に響いている。いきなり、並州ピンチ!徐州ピンチ!

 

■戦況

 両方とも何と、敵軍は州府接近。並州はもっと深刻、すでに州府隣接!どうなっているの?昨夜懸命な努力により、徐州メンバーの多くを戦場からノックアウトしたはずなのに。

 

 戦歴を見ると、どうも敵軍よりわが軍の稼働率がもっと低くなったようで、お互い太守砲の打ち合い合戦となっている模様。

 

 今年残り少なく、多くの会社は今日で年内終わりのはず。課金から見ると、うちの同盟は社会人が多く、はやく会社終わって戦場に戻ってくるように願うしかないですね。

 

■我が戦場

 以前の回にこう書いた記憶があります。「追い風の戦場はもっとすごいことできます」。

 現在の徐州戦場は私に大きな舞台を提供してくれています。

 

 州府付近は相変わらずわが軍人数で劣勢ですが、広い徐州内では、縦横無尽にどこへでも行けるようになっています。ある意味では追い風戦場の条件が揃って、わが軍事理論の実験台に相応しい戦場と言えます。

 

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 このブログを追っている読者が分かるように、12月21日の戦場は黄色エリアで、瑯琊の一番奥地まで敵を追撃した。23日は青色エリアに初めて足場確保、その後加速度的に一気に敵の抵抗が崩壊していく。24日は黄緑色のエリアに到達、深夜にはそのエリア掃討完了。同時に豫州に二つの分城破壊と一旦離れた下邳右側の掃討を行った。

 

 ここで一つドラマがあります。下邳進撃時、敵分城5,6マスまで進軍したところ、向こうからメールが来て、戦わない意思表示でした。同盟戦略に反するかもしれないですが、(そもそも同盟戦略あるかな)、わが方針は、戦わない敵はそのままほっとくから、了解して、Uターン。

 

 その後戦歴を見たら、何と州府付近で積極的戦っているではないか。すでにそのエリア離れて、足場もかなり消したか消された。恐らく相手はもう大丈夫と思ったでしょうが、反乱の芽は必ず摘み取らないといけません。急遽軍を戻して下邳右側で分城破壊、同時に豫州にほかの二個の分城に隠密に接近し、今朝破壊した。恐らく相手にとってかなりのショックでしょう。

 

 再度説明したいのは、ここでの軍事行動は、すべて徐州メンバーを戦場からノックアウトするためのもので、罵倒されても、挑発されても、一切影響を受けません。在野に落ちったら即座攻撃停止、在籍なら、活発順に優先度をつけて攻撃していく。これは心理戦の一種で、連載26回の心理戦にその理由を書いてあります。

 

 いつかこのゲームをリプレイの時、効果あるかどうかは相手側から評価してもらいたいですね。

 

■所感

 小学生作文みたいに所感を書くのがおかしいですね。(笑)

 

 徐州戦で示したように、太守砲中心にマラソン、天然要塞を渡って行くと、抵抗ない場合一日で郡制圧は可能。数門の太守砲あれば、州戦では短期間で州全体制圧は可能である。

 

 勿論、相手が抵抗する場合、手間がかかるが、戦場は州全体に広がることなく、一か所か数か所に限定されると思います。人数で圧倒する場合、正面戦場対峙し、太守砲で奥地へ突入、分城破壊によって急速に相手の戦意喪失につながる。事前準備と戦略次第で、州全体の制圧、和平交渉まで想像するほど時間がかからない。S3は早期に戦争決意しましょう。S1,S2見ると、優柔不断でしたね。

 

 後10名ほどアクティブ戻ってくれば、徐州はいまのやばい事態をすぐ逆転するどころか、2,3日で州全体掃討終了できます。そして並州で同じく逆転し、司隷で再戦できるでしょう。

 

■課金or無課金

 実際完全無課金で、相手たちとそれほど部隊の質は変わらないはず、むしろ覚醒武将は相手のほうが多い場合がほとんど、S2は結構よく戦ったと自分を褒めなきゃ。

 

 S2思い存分破壊行為を行い、きっと一杯敵を作ったでしょう。S3では凄まじい復讐が待ち侘びているに違いない。(笑)。自分自身は強くならないと、あっという間にやられますね。

 

 このブログのためにも完全無課金で貫くしかないですが、本当はタイミング的に、レアが来て、半年も遊んで、やはりゲームの魅力に惹かれる方は、少し課金したほうがより楽しいと思います。テンプレの一隊とそうでない一隊の質は完全に違うから。

 

 S3以降、完全無課金はだんだん消えてなくなり、対戦相手は強者しか残っていない。その時自分もテンプレの一隊二隊がないと、毎日ボコボコにされて気分悪くなるでしょう。

 

 まあ、ゲームは所詮ゲーム、S3は正月暇で、きっと一杯戦争を楽しめるでしょう。

 

■信仰心と星5

 科学は信仰心を否定する傾向が強い。てもアインシュタインはこう言った:「宗教無き科学は欠陥であり、科学無き宗教は盲目である」

 

 中東の方々は毎日5回神様を讃える結果、地下から黒い金が湧き出て、苦労しなくても楽しく生活できる。一方、信仰心薄い東方の方々はお金というの呪いに縛られ、一生苦労して働かなければならない。

 

 星5出る確率は信仰心と関係あるか?分かりません。

 この聖なる季節に多少自分の罪を悔い改め、清らかな心でガチャすると、もしかすると星5出るかもしれませんね。

 

メリークリスマス!

 

つづく