昨日の5連ショックからまだ立ち直っていないですが、新たな試練が待ち受けています。年末大掃除!
クリスマスツリーを片付けて、ガラス拭き、台所掃除、床磨き、ごみ分類出し、何か金になりそうな本はbook offへ…、家中ピカピカ、体ボロボロ。
さて、今日の戦況は?
■戦況
昨日から、敵軍勢は徐州、並州州府に隣接、わが軍の要塞群を掃討していた。現在、わが軍の要塞は約半分を失った。数えたら、徐州では敵と自軍のアクティブは合計で10名程度の攻防、やれやれ。
もう、「紅の豚」最後の決闘シーンのように、ポルコ立って…(笑)
ただし、「睡眠不足はいい仕事の敵だ。それに美容にも良くねぇ」、ほどほどにね。
不思議になぜまだやりあっているか、仕事よりずっと熱心ですね。考えてみれば、徴兵-壊滅-徴兵-壊滅…、単純作業の連続で、仕事と同じじゃないか。仕事は皆嫌がるが、ゲームの単純作業になぜか打ち込める。今後の会社運営に何かヒントが隠されているかもしれませんね。
■我が戦場
徐州内のソロ作戦は終了です。
前回までの記録を読み返すと、徐州彭城郡の左側端から、臨沂経由して、琅琊の一番奥まで進撃して、その後兵を戻して、下邳の一番下まで行って、さらに広陵に行き再度掃討作戦してから、次に下邳の左側の端まで敵分城破壊した。最後に彭城州府の南側に敵の防御線にぶつかり、そこで止まった。
もう徐州内に二度往復しましたね。
敵アクティブの分城はあと少し州府の近くに残っていますが、一人の力では突破できないし、まして州府は陥落寸前、仕方なく州府の応援に駆け付けた。そこは最後の戦場となるでしょう。
結構すごいこと成し遂げたではないでしょうか?もしわが軍が優勢の場合、琅琊の一番奥まで到達した時点で敵の抵抗は崩壊したに違いない。
人間はか弱い動物、大勢の中にいるときは、気持ちよく威張れるが、いざ劣勢や一人ぼっちになると瞬く間に気が動転し、戦うことすらできなくなる。進撃中に数多くその場面を見る機会がありました。だから昔の賢者たちは我々に警告した、人間性を試すな、醜い一面を垣間見るから。
無課金の私にとって、上記の戦い方は一番同盟貢献できると思います。同盟のどこどこに攻撃やどこどこに防衛指示は結構無視したけど、所謂孫子兵法の「君命に受けざるところあり」であろう。このS2は、私にとって、すでに悔いなしのプレーができたと言えます。
勿論、これは一人でできたことではなく、仲間の協力あってからのことで、ここで感謝いたします。今度同盟戦略策定時、無課金者中心に、小人数でこのような戦略を意識して組むと結構効果的だと思います。
正直、無課金勢はこのように、S2で思い存分戦争を楽しんだ後、やめたほうが一番良いと思います。S3以降は大同小異、シーズン毎強い武将が出てくるから、課金者との差が広がるばっかり、劉備や馬超一枚もらって喜んでいる場合ではないですね。
■戦いの不思議
戦いは不思議の連続。
掃除の最中、事前偵察なしで敵要塞に部隊を投げて、戻ってみたら、面白い結果が出た。より深くこのゲームを認識するために紹介したいと思います。
自軍:レベル45、弓兵
(前)甄洛 戦必断金 (覚醒してない)
(中)李儒4 援軍秘策、焔焚箕軫
(後)賈詡 不攻 (覚醒してない)
敵軍:レベル39~40、歩兵
(前)黄忠 方圓、擅兵不寡
(中)趙雲 槍陣、閃撃
(後)諸葛亮 声東撃西、援軍秘策
弓兵対歩兵、未覚醒対覚醒。結果予測はいかに?
↓
↓
↓
結果、引分、わが軍の勝ちと言っても良いぐらい。
さて、ここで撤退か5分待つかの決断はいかに?(私は掃除中のため、自然に5分が経ったが、もし判断できたとしたらどうでしょうか?恐らく待つではないか。兵力1.5倍の優勢、しかも敵の攻撃主力趙雲がもういない。)
結果は?
↓
↓
↓
驚きました!何てこと!
ここにきて、1:2で劣勢、撤退するか戦うかもう一回選択できたとしたら?まあ、諸葛亮は残り兵力少ないから、待つことでしょう。
結果は?今度は無事相手を倒した。
この戦例のどこがおもしろいかと言うと、もし事前に偵察していたら、恐らく出兵しないでしょう。弓兵対歩兵の劣勢、しかも相手は全覚醒。
ても結果は驚き、一回目は絶対負ける予想が意外と善戦、二回目はもう勝利確実と思ったら、何と負けた。
何を言いたいかと言えば、このゲームには確率という理不尽の要素がある。一回目の時、賈詡は14回も戦法を発動し、13700兵を倒した。誰が想像できたでしょう。
要するに、あまり編成や武将に拘りすぎないほうが良いです。武将編成と戦法に大きな間違いがなければ、後は運任せです。このゲームには、運という非常に大きな不確定要素があると言いたいです。
従って、ゲームは所詮ゲームで、あまり深刻に考えず、気楽に楽しめば良いでしょう。
■後記
大三国志と全く関係のない話ですが、今日友達と雑談で、今の博物館に古代の石碑や書物を展示されていますが、数百年後、博物館で21世紀を紹介するとき、一台のiPhoneだけで済むかもしれません。
「その時代の人々は、映画を見るのも、ゲームするのも、お金を支払うのもこの機械一台で、一番よく言う言葉は「いいね」でした」。(笑)
つづく