なぜ我々はまだ戦っている？なぜ洛陽を失った今も同盟の戦意喪失が起きていない？
すでに何度も書いたように、私は幹部でもなく戦略にも関わらない。ここに書いたのはあくまで自分の観察と推理の結果であって、本当のことは私にも分からないです。
ただし、その答えを求めるなら、逆のことを聞くと良いでしょう。徐州無課金メンバーは、500玉符を使ってまで本城移転したのはなぜ？陥落はそこまで怖いものではないはず、きっとこころを支える何かがあるではないでしょうか。
「人間は自分の見たいものしか見ない」－カエサル
相手を過小評価してはならない。窮鼠猫を噛む、無課金勢でもそこまで戦う意志が堅いなら、まして廃課金勢、人数に圧倒されてたまるか。じゃないかな？
戦っていくうちに、もう戦う理由も起因も忘れて、積もりに積もった憎しみはさらに戦争の歯車を加速させ、もう暴走列車を止めることができない。どちらか力尽きて倒れるまで戦い続けるであろう。
他の区の皆さん、談合錆で戦争に飢えている皆さん、これを見て羨ましく思う方いるでしょう。（笑）
■戦況
昨日とほぼ同じ状況で変わりなし。徐州、並州はさらに敵軍勢が州府に接近。司隷延津関所はわが軍の掃討作戦が再開されたようです。
戦場が広くて、ほかのところで何が起きているかあまり把握していない。自分の目先の戦場しか見ていません。
■我が戦場
そういえば、同盟の中で僕と一緒に徐州の奥で掃討しようとか、こいつの分城破壊しようとか、言っていないのに、いま数名が同じ戦場で戦っているのは、皆がブログを見ているかな。
そもそも全面戦争とか、徐州攻略とかかなり以前書いたもの、それで同盟戦略に影響を与えたかな？本当ならちょっとうれしいですね。（笑）
昨日より下邳で勢力が拡大、数名協力して敵分城５個、これからさらに3、４個を破壊できる見込み。昨日アップした地図と比較してみれば、いかに進展が速いかお分かりでしょうか（自慢）。
敵はこのように、わが軍の進路塞ぐ、なるべくわが進軍を遅らせている。戦う気さえあれば、弱い側もこのように遅延戦術ができます。
やはり敵アクティブに対し、分城破壊作戦で戦力低下を狙う以外良い方法がないと考える。仮に正面戦場にこれほどたくさんのオセロ部隊が出現したら厄介でしょう。
少なくとも、この２，３名敵アクティブは、分城破壊により動かせる部隊数も部隊の質も大幅に制限される。しかも野外徴兵用の銅銭は足りなくなり、戦争続行能力が著しく低下するはず。
だから昨日のように罵倒された事態が起きた。きっと痛いところに突いたでしょう。
■戦術
１）目標は敵の分城のみ、その他土地は一切無視。
２）分城隣接後、数名集中砲火で一気に落とす。敵に防衛の余裕を与えない。
３）別動隊は常に突破された戦線の先へ進み、後ろの足場消されるなど一切無視。前の要塞、分城隣接のみを考える。
４）土地オセロは必要なし、攻撃完了地域の要塞も必要なし、放棄して良い。
このようにして、日に日に敵は弱体化になっていくでしょう。
■全チャ合戦
普通、負けた側は相手を罵倒するが、勝った側はまあまあ落ち着いてとかで事を収める。口喧嘩というは、なぜでしょうか？
考えてみれば、洛陽を取ったLL同盟は、S2では洛陽という共通目標で辛うじて寄せ集めの同盟を維持し、攻勢もかけているが、S3でどれぐらいの勢力を維持できるかは、ここにくれば、疑いますね。
一方、わが同盟は、人数に圧倒され、洛陽も取れていないから、勝ったと言えないです。てもS3の将来性として、強いコアがあるから、有望視されるかもしれません。当然、同盟方針などにもかかっているから、私のレベルでは何とも言えない。
そもそも戦争ゲームで品格を言うのもなんですが、社会地位も人生経験も生活環境も全く違う人々が同じプラットフォームでゲームを遊んでいる。紳士淑女のように振舞うのを要求することは難しい。中には難しい人もいるでしょう。
これは社会の縮図です。
考えてみれば、無課金は結構ずるいですね。言い放題して逃げれば何も罰を受けなくて済むが、真剣にプレーしている皆が気分悪くなる。やはり区ごとに最低限のお金を取るべきと思う。金額的には1万円程度が妥当でしょうか、普通のゲームソフトを買うレベルです。
そうすると、一緒に新区へ行こうなどもそう容易ではないし、ある程度皆真面目にプレーするでしょう。
そういえば今日はクリスマスイブですね。
♪♪雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう. Silent night, Holy night …
(日付が変わったから今日はイブ、次の夜のことですね。ケーキやプレゼントを買ってない方、まだ大丈夫ですよ。笑)
つづく
