前書き：
あまりにリアルの戦況報告では、わが軍にさらに不利のため、２４時間遅れの報告に配慮しています。つまり、この記事は現在起きていることもあるが、重要な行動等はすでに過去形です。
この連載は、段階段階でわが軍と敵軍が取るべく戦略、行動予測、及び戦況推移の記録で、将来皆様が戦場指揮もしくは同盟指揮の時に、お役に立つために書いたものです。
■戦況：
戦火は司隷、並州、徐州、豫州四つの州に飛び散った。いずれの戦線もわが軍の苦戦が強いられている。
それもそのはず、人数劣勢側は分兵によりさらに弱体化となり、どこも守りたいが、結局どこも守れなくなる。
どの戦場もなぜ味方が支援に来ないかと嘆くでしょうが、どこも手数が足りないですね。
■各戦場
・司隷：
延津関所前に毎日数度わが軍の突撃により、敵が最前線部分の要塞は建てられないようにしている。
・並州：
州府太原接近途中の要所要所にわが軍が防御線を引き、敵と死闘を繰り広げる。
・豫州、左側から敵が州府へ接近中。ここも手数が足りない。
・徐州：
敵軍益州の支援を受け、敵軍は州府彭城目指して進軍中。ここも極端に人数が足りない。昨夜前線で、一時期強者一人だけで敵の大軍を食い止めようと戦っていた。
小生は少々後方で、至る所突入してきた敵の足場消すの精いっぱい。自慢ではないですが、その対応がなければ、今日の戦場は州府近くになっていたであろう。
それでは、何か起死回生の秘策ないか？
■心理戦
わが軍が今一番必要なのは、勝利。
四つの戦場でそれぞれ後退続けば、士気への悪影響は避けられない。わが軍はまだ戦えるうちに、兵力を集中して、局部戦場での勝利を手に入れたい。そうすると、士気を高めて、反転のチャンスが出てくるかもしれません。
当然、兵力集中によって一部の戦場から主力の撤退を意味する。まだ後退する空間があるうちに実施しなければならない。
Wave戦略（いつものように、同盟に関係なく自分頭の中の幻想、（笑））
・徐州戦場：
最後まで抵抗続ける徐州軍メンバーの徹底掃討。
なぜ徐州にこだわるか？
すでに前の回にも書いたように、徐州に恨みがなく、理由は単純、徐州は敵の戦争マシンの一番弱い部分です。
課金勢諸君は無課金勢を軽視する傾向があるが、それが間違い、無課金勢も戦場で重要な役割を果たしている。オセロや偵察や、場合によってとどめの一撃など、結構厄介な存在のはず。
ただし、無課金勢は課金勢のような戦い方はできない、単独で戦線突破は難しい、課金勢の後ろで本領発揮できる。課金勢の敵戦線突破と無課金勢の後続掃討、これは戦争マシンの二輪、どちらも欠かせない存在です。
すでにわが軍の掃討作戦で徐州軍は壊滅的な打撃を受けたから、掃討作戦の継続はわが軍にとって有利、
- 敵本陣から遠い、兵力補充などわが軍より断然不利。敵主力部隊の支援がなければ、徐州は崩壊、支援すれば、ほかの戦場が手薄になる。
- 徐州軍は分城、主城という固定目標がある。いつどこで攻勢をかけるかについて、わが軍は戦場の主導権を握る。
- 徐州軍の中に徹底抗戦メンバーはそれほど多くない、この数名の分城破壊により、参戦部隊数を制約でき、また、その他メンバーへの脅かしにもなるから。
これは心理戦の一部、戦っているメンバーは必ず報復を受ける、戦わなければ安全だ、というメッセージを伝える。
もっと早い段階でこの戦略を実施すると、もしかすると徐州軍の一部は離反できたかもしれません。洛陽が敵の手に落ちた今は、ちょっと可能性が薄いですね。
（両同盟の過去に何か恨みがあるかあまり分からないから、何とも言えない）
まさにわが軍が並州司隷豫州で陥った状況に似っています。今度は徐州という局部戦場で攻守逆転、徐州軍は苦境に立たされるでしょう。
■スパイ対策
スパイは厄介なものですね。どこに防御あるか、どこの太守砲はモフモフでどこが殲滅か、わが軍のすべてが筒抜け。
スパイ対策として、一番いいのは人数制限、武勲なしもしくは象徴的に戦っている人をリストラすれば、かなり部分のスパイを整理できたはず。
「スパイでも１万武勲を稼いでもらいましょう」キャンペンをやれば良いですね。（笑）
■総評：
劣勢と言っても、状況は収拾できないほどではない。各地で少しずつ状況が悪化しているが、わが軍全体の崩壊は起きていない。
現在、戦歴を読むと、敵側もアクティブに動く人がそれほど多くない。一人一人の戦場判断と努力で、勝敗の行方に少しずつ影響を与えている。
奮起しましょう、同盟員。
追記：無課金ブログ開設以外、星５の数は極端に減った。課金勢にとってこのような武将は大したことないが、無課金勢は星５なら何でも歓迎ですね。ほかの区で今日出た武将ですが、明日は１１７区も出るかな、期待しながら。
つづく
