大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志攻略> 金印紫綬X3-7 For your eyes only

 

 衆議院選で一人あたり10万円支給の餌がばら撒かれたが、またそれが良いか悪いかの議論が聞こえてきた。より理解しやすいため、大三国志に当てはまって説明すると、こういうことです。

 

 仮に、すべてのプレヤーに呂蒙一枚を配布すると、どう思いますか?Waveのような無課金勢は大喜ぶ、微課金勢はまま喜ぶ、廃課金勢はきっと面白くないでしょう。仮にすべてのプレヤーにすべての星5一式配布となると、無課金勢は笑い止まらないが、課金勢は即ゲーム削除でしょう。

 

 リアルで1億円ずつ配られたら、それはかつてソ連や中国で起きった革命という事態ですね。今度自民党議席が軽く過半数超えたから見ると、リアル無課金勢が多いようでしょうね。

 

 5日夕方、エージェントWaveはとある資料を入手、表紙にfor your eyes onlyと書かれている。「君の瞳のために」という意味かなと思いきや、何と極秘資料ではないか。以下其の抜粋。(笑)。ちなみに、古い歌ですが、結構良いですよ。007映画の主題歌でした。

 

■戦争

 5日22:30、揚州同盟は司隷虎牢関所攻略、対青州戦争の始まり。スタートから18日目、速いですね。

 

 深夜零時見たところ、揚州軍はまだ関所前に膠着状態。この時期45隊の髑髏兵を倒すにはかなりダメージも大きかったでしょう。

 

翌6日今日、徐州同盟が揚州側に加えて参戦。

 

青州方面:

 現在、徐州軍は高密関所を突破後、青州の東莱に深く切り込んだ。青州同盟は対徐州の戦争を想定していないか、青州での防御はあまり力を入れていなかった模様。但し、自国領に侵入してきた敵を放置するはずがない、これからどこか前線を立て直して反撃に転じると思われる。

 

司隷方面:

 揚州同盟は少し前に進んだが、地形関係で川に挟んで、埠頭あたりで激突している模様。司隷前線は青州軍の劣勢に見える。恐らく青州軍は両正面作戦に強いられたため、戦略的にどうすべきかまだ迷いがあるかと推測。

 

 

青州軍の戦略として、恐らく以下のものがあると推測:

1)司隷前線遅延作戦。

 ごく少量の部隊で十分。現時点部隊の強さより、土地枠がネックとなっているはず。例え青州軍が司隷を全面放棄でも、既存の要塞と足場が消されるまで相当時間稼ぎできるはず。

 司隷は最終結果であって、一時的に支配しても大した意味ないでしょう。

 

2)青州前線に「全集中」。

 反撃して徐州突入。戦場を徐州に持って行く。徐州が戦場になれば、揚州軍も司隷前線から徐州救援に向かわざるを得ない。最終勝敗はともかく、戦場となる徐州は弱体化になっていくでしょう。司隷から揚州軍の一部が撤退すれば、司隷でさらに時間稼ぎが可能。

 

 青州と徐州作戦は、青州軍にとって補給線が短く、より全集中ができるはず。この時期に特に兵站が重要でしょう。

 

■展望

 現時点の勝敗優劣は、スタダに大きく関係している。スタダ遅い人でも実は相当強い部隊を持っているなどもあり得る。戦争は始まったばっかりで、まだまだ先が長い。

 

 この時期の戦争は、たとえいい部隊を持っているとしても、思いのままに動かせないかもしれない。例えば土地枠問題とか、資源レベルとか、倉庫の収納スペースなど、いろいろ制約条件があります。

 

 小生自身の状況から推察すると、現時点資源時給4万、倉庫レベル100万程度、勢力値14000。部隊編成も問題だらけで(仕方ない弱いのしかないから)、戦争準備は少なくとも後一週間は必要と見ている。この倍ぐらいでようやく長期戦争に耐えられるレベルではないしょうか。

 

 個人順位の角度から見たら、100位は勢力値18000程度。先程ざっと数えたら、トップ100の中、青州同盟は19名、徐州6名、揚州12名。(刻一刻と変化しているから、瞬間的な数字で、もう変わっている可能性大)。勿論、勢力値はすべてではない、当同盟の中でも小生より勢力値低い人が小生より遥かに強い部隊を持っている人がたくさんいる。これはあくまで現時点の戦争遂行能力を見る時、何もないより何かの判断材料として見ているだけ。

 

 さて、わが同盟は?トップ100の中に何名入っていますか?どこまで戦争準備が出来ていますか?(笑)。但し、全体の流れによって巻き込む可能性は十分あるから、準備しなければならない。

 

■同盟戦略

 どこと組んでどこと戦うかについて、まだ明確な指示がないから、推測の範疇でしかないです。いくつかの理論モデルを構築しましょう。(笑)

 

1)世界大戦に参加

 すでに青州vs揚州徐州の両陣営が出来ており、これから参戦同盟は、どちらかに加える。このような陣営対決は、最終的に洛陽の帰属と方法についても議論されるはず、例えばジャンケンで決めるとか、模擬戦で決めるとか、盟主同士の決闘で決めるなど。

 

 

2)地域戦争

 世界大戦まで発展せず、地域限定で友と敵を決めて戦う。この場合、対象は並州か益州となります。唯一避けたいのは、両方を敵に回すと負けてしまうから、慎重に外交交渉を進みましょう。

 

 但し、このような戦争は、仮に勝ったとしたら、その後どうするかも考える必要があります。例えば、(例えば話ですが)、並州と組んでもしくは並州中立で益州と戦争する場合、仮に戦勝、その後青州と揚州の勝者と一騎打ちですか?勝機ありますか?

 

 

 まあ、征服季に来ると、古くて強い同盟が多く、外交交渉も困難と想像できます。そもそも洛陽狙いは余程運が良いでなければ、それほど確率高くないから、気持ちよく戦争するのも良いかもしれません。

 

■公孫瓚

やはりモンスターですね。以下勝手に同盟の戦歴を借りて鑑賞しましょう。

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 たった1ターンで戦闘終了。馬超は攻撃始まったら止まらない、恐ろしい。噂によれば、馬雲禄と組んでもすごいらしい。どうしよう、考えなきゃ。

 

 小生が思ったのは、大喬小喬の一枚を本営に、空城+合衆、徴兵は適当に3000とか、100のままでも良い、爆走させること。あら、この一枚も持っていないじゃないか。ほかの方法を考えましょう。(笑)

 

つづく