大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志攻略> 群雄討董X1-15 全陥落

 

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 何と、昨日盟主陥落によって全陥落になった。ポジティブに考えると、これで無理な戦争から解放され、レベリングに全集中できるようになりました。

 

 はじめて陥落経験のメンバーもいて、さぞショックでしょうが、2,3日も経つと、牢獄生活に慣れてくれば、大したことがないでしょう。脱走計画を練ったり、トンネルを掘ったり、自伝を書いたりすれば、あっという間に準備が整えます。

 

 だから今回はゲームの話はほとんどなし、外交や政治について話しましょう。

 

■政治

 政治という言葉を聞くと、敬遠する人は多いではないでしょうか?ギリシアやローマなど共和制の伝統を引き継いだ欧米と違って、東方と呼ばれる地域は、専制君主制の歴史が長かったから、いまだに政治の話題を避けている感じですね。

 

 ゲームの中では、陥落直後盟主宛てに汚染水問題で攻撃的なメールが来ていたが、その後先方がその方の除名によって事は収まったようでした。勿論、ゲームは皆が楽しむための場で、嫌な政治的な話題等を持ち込まないほうが良いです。

 

 ただし、現実社会に目を向けると、我々は無視してはならない問題がたくさんあります。汚染水問題もその一つ。本当に海に放出して大丈夫なのか?人体への影響はどのレベルなのか?もっと良い処理法はないか?などなど。

 

 麻生さんが中国も韓国もやっているよと匂わせる発言があったが、その後の後続報道は見当たらない。本当のところ、各国の原発はどんな状況になっているか?むしろ今回の汚染水問題で、地球規模の原発問題核兵器問題の真相を皆に知ってもらい、核廃絶のきっかけになってほしいですね。

 

 「すべての政府は嘘とつく」という映画があります。私たちの知らないところに、不都合な真実がたくさん隠されているかもしれません。テレビ、ラジオなど単方向メディア(小学校教科書には双方向と書いたが)を盲信せず、歴史から学び、自分で考えて、周りと交流して、皆で真実を求めて、これで民主主義はより長く守られるではないでしょうか。

 

 国際サーバー開設により、この種のトラブルはこれからも出てきそうな気がします。

 

■外交

 

 ゲームに戻りましょう。

 

 そもそも、わが同盟は同盟順位第6位、勢力値は第一位同盟の半分以下、人数は6割程度、現段階で正面に挑むと、ボコボコにされるのは理にかなっている。

 

 今回の全陥落によって、とりあえずわが同盟は表舞台から姿消した。そして白と黒の両極端は決まってしまいました。いまは、第一位同盟の敵は二人います。一人は同じ董卓陣営のわが同盟、もう一人は第三位の群雄陣営同盟。

 

 わが同盟は対立陣営の第三位同盟と同じ敵がいっても、最終的に報酬などに関わると、その関係も微妙。そもそも董卓陣営に人が多すぎることはすべての不幸の根源ですね。

 

 従って、ゲームの行方を主導するのはその他同盟の動き。第一位同盟側に付き、ことを簡単に済む選択肢もあれば、皆で第一位同盟を倒し、対立陣営とも戦うなど混乱で難しいことをチャレンジする選択肢もあります。

 

 今後どのように外交戦が展開されるかは幹部たちの使命で、裏舞台での交渉は楽しみです。とりあえず、わが同盟は暫くレベリング以外やることなく、世界情勢の変化を注意深く見守るしかないです。

 

 自分自身は、引き続きテレビ漬けで「カラーで見る第一次世界大戦」の続きを見ます。現実と重ね合わせながら…

 

■メモ

・陥落によって、同盟員お互い相手の土地を取ることができるため、分城城区剥離などは可能。

・スタート以来、星5は一枚しか出ていない。噂によれば、自己紹介のところにx月x日xxxと出た星5を書いたら出るとか、本当かな。

 

つづく