S3の部隊編成を書くところでしたが、花見などであっという間に時間が過ぎてしまいました。花も人生も短いもので、今を楽しまなくちゃ、ですね。(笑)
さて、大三国志というゲームは、基本は各シーズン大同小異、Sシリーズの詳細はすでに各連載で詳しく紹介しましたが、実際S3の大型要塞や訓練所や各種技術でゲーム自体が大きく変わった感じしましたか?強い人は相変わらず強い、そしてゲーム勝敗の行方は依然人数の勝負、でしたね。
さすがの運営さんもこれ以上のアイディアがなく、単純繰り返しではますますユーザーが離れってしまうため、仕方なく、X(征服)シリーズから大幅に武将更新せざるを得ない。そこでモンスターが沢山登場してきて、ゲームのバランスは大きく崩れてしまいました。
会社ではよく見られる現象で、創業者世代が引退すると、後継者は当初の意図をよく理解できず、既存枠の中で何か改良を加えると、つい改悪してしまった例はたくさんあります。本当は、大三国志は一つの整合性が取れたゲームとして、S3で終わっています。Xシリーズは課金者方々を慰めのためのもので、無課金勢の行く場所ではないですが、やることなく、行くことになってしまいました。
以下はXシリーズで何が起きるかを紹介していきます。恐らくすごくつまらなくなるが、Sシリーズのような情熱もないかもしれません。(笑)
■群雄討董
今回エントリーしたのは「群雄討董」。明日昼過ぎから董卓陣営からスタート。
董卓勢力と連合軍勢力に分かれて戦うことになるが、結局どちら側に人数が多いほうが勝ちでしょう。
董卓陣営は、資源+4000と兵営の優位性があるから、速攻で周りの州を掃討する勢いでスタートと推測します。また、征服奨励は城所属が必要で、ギクシャクが起きるかもしれません。幹部はまた大変ですね。
■ガチャ
征服シーズンへの準備編にすでに書いたように、Sシリーズ武将の多くは弱くなる感じです。新武将32名のうち、とりわけ重要な皇甫嵩、張機、馬岱、関羽は入手したいですね。
さて、自分はS3終わりごろコツコツ貯めた玉符約6000で、大喬、凌統、曹仁、龐徳の4枚は入手できました。コアは出ないものの、確率的にまあそんな感じでしょうね。
問題は、これで何ができるかですね。武将自体は悪くないですが、組む部隊が出来なくて、うん、あまり期待できなさそうですね。
大喬はいまの星4大喬と入れ替え、多少強くなるかな。龐徳は後手物理攻撃隊の補助ですが、物理攻撃の主力がいなくてどうしよう。周泰の「白漂隊」を組むかなと思っても戦法なくて困る。
まあ、いずれまた何か出てくるでしょう。長くやっていれば何かしら入手できそう、待ちましょう。
■部隊
2021年現在皇甫嵩の壘石隊はゲームバランスを破壊するほどの威力あります。そのため中華サイト昨年12月に調整され、皇甫嵩モンスターは小悪魔に降格されました。
まあ、常套ですね。まず一つの課金目標を仕立てて、そろそろ収益目標を達成したら、「ユーザーのご意見に従い…修正」、また次の目標をリリース。
まだ日本サイトで修正されていないから、依然そのモンスターは暴れていますね。
(別錆無課金の一例):
痛い、天下の馬超でも2千しか削れていないか
嫌だ、呉レンと対陣できる霊帝董卓隊もこれ?
ようやく少し削りましたが、よく見たら張春華の妖術が功を奏したようでした。
最後の1万6千兵はわがフル徴兵の趙雲隊がやっつけてくれるであろう、と思ったら、このざま。
もう我が全軍が散ってしまいました。勿論「圧秒」という秘密兵器使って、わが手持ちのすべての戦法を積んでからの結果でした。もうXシリーズに悔いがないでしょう。
ガチャの皆さん、皇甫嵩狙いましょう。
■明日への準備
もう残り134玉符しかなく、スタダ部隊もいなくて、明日昼は忙しいし…、もう今日は寝るしかないですね。
それでは、明日からXシリーズ突入。心の準備だけが出来ています。(笑)