S3の模擬戦も兵糧不足で一時停戦、恐らくもう一回戦って後は洛陽でシーズン終わりでしょう。いよいよ征服シーズンへの準備をしなければならないですが、まず、征服シーズンを覗いてみましょう。
■新武将
天下-季-征服召募から見れます。
結構新しい武将が追加されますね。
厳顔はダブってますが、朱儁、張宝、張梁は入っていない、計算上32名は追加されていますね。
いままで、S2は漢董卓、弓呂布などSP武将5名追加、S3は弓諸葛亮などSP武将4名追加、その程度のものです。現在のS3名将ガチャ画面を見ると、星5武将全部で65名います。それに、いきなり32名も追加されたら、根底からゲームのバランスを崩すようなものですね。
■新戦法
「人中呂布」「汜水関」という新戦法は追加された。召募-交換で確認できます。
詳細はクリックしてみれば分かるように、相手はダメージを受けと攻撃距離も減らされ、これからの攻撃ダメージも減らされ、回復もできないなど多重効果がある戦法で、強力ですね。
「人中呂布」は漢呂布一枚、「汜水関」は魏関羽一枚で交換できます。持っていれば迷わず交換するところですが、いずれ持っていないから見るしかできません。(笑)
では征服シーズンに出てくる新戦法は?それぞれ武将をクリックすると見れます。
例えばこんな感じ:
文字が多くて読んで分かるような分からないような、強いか弱いか分からないですね。ても一つ確かなのは、Sシリーズの戦法より強いのは確実ですね。
■精神力
以前回に「無課金勢はいつ課金勢に追いつくか」に、主城5部隊揃うため大体1年半かかると計算しました。S3終わる段階で課金勢の武将を見ていると、結構その差を感じますね。
自分の状況から、運よく劉備が来て、何とか蜀歩一隊は組めました。S330戦記で自分の主城五部隊を紹介しましたが、無課金勢ならあれぐらいは精一杯でした。もう一個のアカウントはいま征服シーズンに突入したが、コア武将一人もいなく、いくら戦術で補おうとしても無駄、毎回ボコボコされています。
従って、以前にも書いたように、完全無課金なら、S3まで頑張って、そろそろつまらなく感じたら少し休んで、いつかまたS1からスタートすれば良いです。
てもやはり征服シーズンも行きたいと思ったら、行けますよ。メンタルケアさえ出来ていれば問題なし。
今日このフル徴兵の二隊で敵陣に突入したら、6千も削った!6千しか削れていないと思っちゃいけない、これが征服シーズンに要求される精神力です。(笑)
征服シーズンに入ると、課金者で古くからやっている人が多く、赤星の数も半端ではない。スタダもはやく、レベリングもはやく、そして戦争スタートもはやい。まあ、長くやっていれば、いずれ我ら無課金勢もこのように赤星が一つずつ追加されるでしょう。
運営さんは無課金勢に引退勧告しているようですが、我らはこのただの宴を最後まで楽しむつもりですね。(笑)
■無課金勢の準備
1)スタダ部隊準備。
征服シーズンは最初からコスト8の一隊を組めるから、スタダ部隊は今のうちに決めましょう。そして戦法経験値に転換できるように星3、4の武将の準備など、いままでと同じです。
2)玉符
これからS3終わりまで、なるべく玉を貯めましょう。あの32名の美女が待っているから、玉がないとガチャできません。
征服シーズンは、個人ランキングなどの玉符奨励がなくなるから、普段の演習、メンテ、ログイン奨励しかなく、玉符は極端に足りなくなります。完全無課金なら、Sシリーズのような毎日半額ガチャもできなくなる覚悟が必要です。
ちなみに32名新武将を入手するため、運が良ければ、毎日2名無料で入手できるから16日後揃います。100玉の半額も出せば、8日で足ります。そんなに難しくないですね。(笑)
3)強い同盟に入る
これはいままでと変わらない、強い同盟に入ると、同盟ランキングや、洛陽占領などで報酬を得られるから、特に無課金勢にとっては貴重な玉符の入手チャンスです。但し、征服シーズンは人が溢れるから、強い人は段々一つの強い同盟に集約される傾向があります。無課金勢の就職はより困難になってきます、いまの世の中と同じ。
4)役に立つ部隊の編成
正面対決はやはりS3よりさらに難しくなるから、逆に同盟に役に立つ部隊を編成したら良いかなと思います。例えばS2で入手した旗本八旗の高速騎馬隊のマラソンや、夏侯淵高順董卓の騎兵隊、ある程度レベルを高くすると、攻城値160超えて、高速オセロ隊として使うとか、あるいは意識して攻城部隊数隊を育成するなど。
■まとめ
S3始まった当時、このブログも結構悲観的なことを書いたが、終わってみれば、同盟内武勲30位以内にも入って、それほど絶望的な状況ではなかった。もしかすると征服シーズンも頑張れば何とか楽しめるかもしれません。ガチャで1,2枚強いのが来れば、一隊組めることも夢ではないです。
まあ、S3終わって、戦備区で2週間待機してからの話で、それまでにまだこのゲームを続ける気があればの話ですね。