大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記> S330戦記5-爆倉vs非爆倉

 

 爆倉が良いか、良くないかの議論は、ずっと存在します。今日はその辺について詳しく見ていきたいと考えます。

 

■爆倉法

  爆倉法は、すでに大三国志攻略連載第二回に詳しく書きました。そしてその日ごとのやり方も実演シリーズでまとめています。

 

 ステップバイステップで行くと、大体このS330のように、第4日か第5日で初のlv5土地を取れます。

 

 重要なのはその次、兵営解放されたため、日ごとに兵営レベルアップで兵力は600、1200、1800増えていきます。翌日、さらに翌々日でlv5を大量に取れます。従って、スタダで武将と戦法が揃わない無課金勢では、爆倉法なら、第7日あたり先駆者たちにかなり接近できる計算となります(もし爆倉法をやる人がそれほど多くなければ)。

 

 これこそ爆倉法の一番メリットではないでしょうか。いち早くlv5取得ではなく、いち早く大量のlv5取得が狙いです。

 

■爆倉否定の背景

 ネットや同盟などで爆倉を否定する声はよく聞こえますが、完全無課金勢の私から推測すると、恐らく課金勢視点からの意見で、しかも、恐らく征服シーズンなど、スタダからすぐ戦争突入の環境下の結論ではないでしょうか。

 

 征服シーズンになると、ほとんど課金者しか残っておらず、武将も戦法もすべてそろう前提で考えると、爆倉法はちょっと遅い感じもしないこともないですね。

 

 例えばこのS330では、今日時点で先駆者たちはすでに勢力値4000から7000までに到達、3倍から5倍の勢力値の差が広がっています。このような相手は征服シーズンですぐ隣にいるなら、のんびり2,3日待てられないですね。

 

 要するに、速い話、征服シーズンでは、馬超や馬雲禄や呂蒙を持っているのが当たり前、無課金勢は入ってはいけない世界ですね。

 

 恐らくこのような背景で、爆倉を否定する意見は主流になっている現状ではないかと勝手に推測します。もしそうなら、無課金勢とSシリーズの条件が違うから、結論先行の機械的な否定は要注意ですね。

 

 

■実際の爆倉結果

S330私の実戦結果:

 

 スタートから4日+12時間、初のlv5土地取得。

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 爆倉だから、それほど驚くことではない、すべてスケジュール通りに進めています。本来ならば、明日早朝起きてからチャレンジしたほうが、さらに兵営1ランクアップでプラス600兵できますが、木材は極端に足りなく、lv5で屯田したいから取りました。

 

 8100兵の部隊、実質兵損2000ほど、初のlv5はそんなもんですね。明日兵営もっとレベルアップすれば、より兵損抑えることができます。

 

 S330では、まだlv5初取得のテロップは大量に出ていません。現在個人順位38位、それほど遅いほうではないですね。明日以降さらに兵営レベルアップにより、lv5土地大量に取れる日も近いでしょう。

 

 爆倉法はまず先入観を捨て、一度試してみれば良いかと思います。

 

■S330全体

 常に並州を注目していますが、P同盟陥落させた方は、なぜか在野になっています。

分からないですね、推理の領域を超えています。しばらく様子見。

 

 現在恐らく各同盟はスタダのlv5土地に腐心しているでしょう。後2,3日で少し落ち着いてきたら何か動き出すかもしれません。待ちましょう。

 

■土地の耐久

 いまは恐らく皆さんが部隊編成を考えているでしょう。私はエクセル表でいろいろ準備しています。武将がいなくてもやるべくことはやらなきゃ。今日の同盟チャットで同じことをやっている方発見、素晴らしい!しかも廃課金の強者、ほかの同盟、震えれば良い。フフフ…(笑)

 

 S3は技術開発の領地防御により、土地の耐久は160になります。部隊編成は以前の100を基準にすると一撃で取れなくなるから、例えば高順の騎兵オセロ部隊も少し工夫を加える必要がありますね。

 

つづく