大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志戦記> S330戦記6- 次の一手

 

全国大三国志大会

葉瀬中対海王中

選手着席

アキラ:葉瀬中の三将はヒカルではないか?君はだれ?

Wave:葉瀬中はいまコロナ蔓延、ヒカルは外出禁止。

アキラ:(涙浮かびながら)なんてこと、この一局どれぐらい待ち望んでいるか…

Wave:それに、欠席メンバーが多くて、今日は囲碁大会ではなく、大三国志大会に変えたよ。

アキラ:(震えながら立ち上がり)ふざけんな!

大会の先生登場

先生:アキラ、打てば分かるでしょう。ちゃんと終わるまで打ちなさい。

ヒカルの自宅

ヒカル:ね、さいの時代も三国志とか知っている?

佐為:知っているよ。有名だから。

ヒカル:この大三国志やら、何をすれば良い?

佐為:基本原理は碁と一緒、1マス1マス進む。練習しようか?

ヒカル:うん、面白そう

佐為:いくよ、(705,1127)要塞、ツケ、(703,1125)ヒラキ、…

(ヒカルの碁を見ていたから、ちょっと場面を拝借、(笑))

 

■我が進捗

 昨日深夜初のlv5を取って、その後石、木材、米、鉄の四種類の資源は屯田用各一個取得。現在兵営レベル7、武将レベル21、部隊兵員数は1万を超えました。lv5もより取りやすくなっています。

 

 但し、甄洛は兵損が大きく困っています。チェンジしようかな、もう少し我慢しようかな。

 

 本来、甄洛は前衛に向かない、強いて言えば、初期甄洛の回復効果はそれほど期待できるものではなく、スタダに必ずしも必要武将ではないはず。

 ではなぜ甄洛が人気かと推測すると、一つは初期コスト6か6.5で組む時、攻撃武将例えば馬超3、王異2.5、呂蒙3.5が決まって、残り2,3しかない、甄洛のようなコスト2武将は重宝、李儒4も同じ理由で重宝されます。

 もう一つは、孫権甄洛呂布という編成が多いから、甄洛は主力へシフトしやすいも理由の一つではないでしょか。

 

さて、次の一手は?

 

ここからは選択肢いくつあります。

  • 引き続き兵営アップを最優先
  • 鉄壁四営優先
  • 任務優先(銅銭取るため)
  • 分城優先(銅銭と部隊編成)

 

 もしくは上記のバランスを考えながら進む。「バランスよく」とかは言葉の遊び、選択の時は一つ一つの判断が必要です。資源は限りがあるから、Aを選択したら、必然的にBを後回し、その判断はすべて自分の頭の中に描いている戦略に従わなければならない。

 

私の思い描いている戦略(括弧戦略)は、

  • lv5大量取得によりまず資源1万/時を目指す。
  • 任務を追って、銅銭で武将固有戦法lv10目指す。(二個目の戦法つけるため)
  • 現在の1隊覚醒後、主力の育成スタート
  • 資源はまず上記を実現するために集中的に使う、兵営レベルアップは1日1ランクアップ程度に抑える。
  • 山脈沿いに勢力を拡張、将来山塞と流浪軍対策を視野に。
  • 土地枠の余裕が出てきたら、NPC城あたりで足場を広げ、攻城準備と資源獲得。

 

 現段階個人順位36、lv5土地10個。いよいよこれからスタダのステージ2に入ります。

 

■S3の全体図

現在各州の状況は少しずつ明確になってきています。(夕方統計した数値)

青州:わが同盟、最終的に約90名まで成長する見込み。

益州:S2わが同盟を破った同盟。約86名。

冀州:S260同盟。州内吸収完了の様子、71名。

涼州:二つの同盟。36名と18名。

荊州:58名同盟。

徐州:二つ同盟。17名と32名。

幽州:二つ同盟。26名と24名。

揚州:二つ同盟。14名と28名。

並州:57名K同盟、現在1位。47名P同盟、現在陥落中。そのほか二つの同盟あります、22名同盟と12名同盟。

 

分かりやすく以下の図で表すと、

 

f:id:Wavex:20210114002027p:plain

 

 各州まだたくさん小さい同盟あるが、恐らく農民志向で計算入れていません。

 

 恐らく、大きい同盟は各州に隠れ同盟を持っていると推測します。それが明らかになったら大勢が分かります。何も情報がない私のレベルではまだ推理できなく、もう少し待たなければならない。

 

 人数は戦力を測る上の一つの指標ですが、人数=戦力ではないです。次回は別の角度から戦力を測ります。

 

■部隊編成

 今日同チャで部隊編成について発言が要求されましたが、部隊編成は結構アドバイスし辛いところですね。

 

 思い切りこれは良いと言い切ることはできなくはないですが、この問題は考えれば考えるほど白黒の結論が難しいですね。編成は無数にあるし、戦法次第で強くすることもできます。全然知らなかった時は幸せでした。

 

 例えば物理普通攻撃一辺倒の馬超を例にすると、

 一つは本営の物理攻撃主力とした場合、当然連撃や攻撃ダメージ増がほしいから、張遼曹操曹純などの武将と組むと良いでしょう。

 もう一つ考えは前衛に置くこと。回馬つけて、反撃系編成で行くケースも見かけます。

 さらに、曹純馬超二人編成もできます。本営曹純に2000兵のみ徴兵、馬超はフル徴兵。所謂ある種の自爆系の編成も結構面白い効果が出ています。

 

 このように、極めて分かりやすい馬超でも用途別でいろいろ編成ありますが、まして定義が曖昧な武将たち、一律で良いか悪いかはとても判断難しい。

 

 数日前にアップした戦場で見かけた張春華甘寧4凌統4の編成は、戦法次第であれほど威力があるとは想像できなかったでしょう。

 

 編成について、絶対的なものがなく、用途と基本を押さえ、普段戦歴を見る習慣を身に着けると良いでしょう。私も毎日勉強しています、一緒に勉強しましょう。

 

つづく