世の中変わりやすいもの三つあります。春の天気、女の心、そして大三国志の編成。
さて、今日は主城部隊の3隊目、魏の武将たちの出番です。
■基本考え
手持ちの魏の武将は、王異（めったに出ない武将ですが、運よく出た）、郭嘉、張春華、夏侯淵、郝昭、曹丕。皆が持っている荀彧は何故かいまだに来ていません。
無課金勢のいつもの問題は、武将待ち。
例えば、張遼が来れば、王異張遼で物理攻撃隊できるし、荀彧が来れば、郭嘉と魏の智の方向へ組みたいです。そして余った張春華は、ほかの方の編成を参考に、甘寧凌統との一隊は、すでに編成紹介にも書きました。
武将が欠けているから、創意工夫で補うしかないです。逆に悩みも少なくて済む。
そこで選んだのは王異、郭嘉、張春華の三名。
なぜまた郝昭が選ばれないかというと、やはり蜀歩の時も説明したように、コントロール戦法足りないからです。コントロール系で考えると、張春華に断金を付けたら、呂蒙ほど行かなくてもそれに近づけます。断金なら持っています。一方、郝昭はコントロール系ではなく、攻撃系武将として起用する考えもできますが、王異がいるなら王異を選びますね。このように、優秀な人材も、時と場所が違うと就職できない場合もあります。何事も運ですね。
■編成
この一隊の狙いは、王異の爆発力、先手攻撃により、最初の2，3ターンで相手に大打撃を与える。成功すれば、後半はやり易くなります。
従って、先駆突撃を付けた。大賞三軍でさらに攻撃効果を高める。郭嘉と張春華はダブルコントロール。
万が一相手が断金を積んでいたら、王異は全く動けなくなると大変、多少挽回策として郭嘉に策略系攻撃戦法一つ付けた。さらに、前衛はやはり兵損が大きく、回復系も付けた。知略高い郭嘉なら、自分と同僚にかなり回復してくれることを祈るしかないです。勿論回復やめてさらに攻撃戦法を付けて、すべて前3ターンに賭ける考えもできます。個人の好みの問題ですね。
勿論兵種統一で皆弓兵に変更、前衛の郭嘉はさらに36点の防御が追加されるから一石二鳥。
このような一隊は、主動戦法の発動に頼りになっているから、ギャンブル性が高く、うまく行った場合、2，3ターンで戦闘終結できるが、うまく行かなければ3ターン後やられぱなし。
■戦歴
いきなり万馬券当たった
まさかの落馬
また落馬、八百長ないか調べなきゃ
また万馬券
ても普通はこのような感じです。
本当の狙いはこのような戦い、弱い相手を見つけて潰す。
■まとめ
上記の例からも分かるように、ギャンブル性が高く、当たった時は驚く結果でますが、うまく行かない時はやられるのも仕方ないです。
運用コンセプトは、一軍の蜀歩中心に、二番で紹介した呉孫権隊はとにかくどんな相手にも当たって引分け狙い。そしてこの三番目は、先手を生かして、騎兵対策とギャンブル。このように一つの戦闘グループが結成されます。後はうまく運用すれば良いの話です。とにかく、一軍蜀歩の天敵荀彧と騎兵隊に対抗策できたから、まあ良いでしょう。
また、これは無課金勢の編成であることはお忘れなく、手持ち戦法と武将の制限あるから、最強の編成ではないことも明らかです。そもそも大三国志は「最強」はない、グーチョキパのゲームです。無課金勢は、狙う方向性を明確にして、後は手持ち戦法と武将の組み合わせで、その方向性に沿って武将能力を最大限に引き出すことを考えば良いと思います。
以上は第三軍の魏の一隊の紹介でした。
