①公孫瓚編成
X3-6で少し触れた公孫瓚ですが、見た瞬間からこれはすごいと思ったが、やはりその通り。
同盟員「ある3」さんの編成と戦歴を借りてみると、(戦歴ご提供ありがとうございます)
張遼の連撃効果、長兵の分兵効果、そして公孫瓚の100%追撃戦法発動。もともと張遼馬超の組み合わせはとても強いですが、さらに追撃戦法100%発動の追加で、一旦発動したら、ほぼ一瞬で戦闘が終わります。
戦歴を見れば、こんな感じ:
一旦馬超が動き出したら、一回の攻撃で軽く1万を超えます。
但し、公孫瓚の固有戦法「動如雷震」は主動戦法、安定性が欠けています。このように発動しない場合もあります。
この例では、公孫瓚の固有戦法は終始発動しなかった。
編成本人の感触では、相手が呂蒙なら結構苦戦の模様。まあ、普通攻撃を防げるのは呂蒙や断金など限られています。ほかの部隊が相手なら、一回の戦法発動でほぼ結果が決められるでしょう。
今回金印紫綬では、都督印で前2ターンは暴走も効かないから、大喬小喬の空城100人隊や自爆隊もだめでしょうね。
主動戦法で発動するかしないかのギャンブル性があるものの、強い部隊であることは間違いないでしょう。戦場で出会ったら気を付けましょう。
②合衆
張寧の先手問題について、前回記事に書いたように、王異張寧隊の張寧に受動戦法「合衆」を付けても、王異より発動順番が後になる。何故か?
その後、Twitterでスカイピアさんからアドバイスを頂きました。ありがとうございます。
そう、陣営効果忘れました。当時、速度の可能性も考えて、張寧は王異より3点ほど速度をはやくしたが、陣営効果のため、結局王異の速度に及ばなかった。
その後直して、今回は張寧に30点もつけて、間違いなくほかの二名より速くなっている。結果、うまく張寧の「黄天余音」が最初に発動することとなった。
てもルールで考えれば、受動戦法の先手は指揮戦法の先手より速く発動されるはずですよね。結局、「合衆」は受動戦法と言いながら、指揮戦法と同レベル扱いのようで、武将の速度次第。何を信じて良いか分からないのが大三国志ですね。
ご参考に。
つづく