大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志攻略> S3わが主城5部隊編成(2)

 

 先日、久しぶりに征服アカウントで山菜取って、練兵しようとしたところ、同盟ルールの高圧線に触れた。攻略連載に同盟ルール篇ありますが、当時は正論反論両方の意見として書いたが、正論は冷たい顔の法律家のイメージで、反論は情熱な革命家のイメージを想像していた。まさか現実にも革命的なルールがあると喜んでまもなく、警告された。

 

 内心では、現実社会は縛りが多すぎて、ゲームならいろんな改革が現れやすいかなと期待していたが、どうもゲーム社会も、まだいままでの慣性で動いているようです。

 

 ゲームは現実社会の鏡、例えば中華サイトはより能力主義で攻撃性が強い一面があって、日本サイトはしきたりや和の雰囲気を重んじる傾向があります。別に良いか悪いかの問題ではなく、ただ現実社会の慣性はそのまま働いてゲームにも反映されているだけです。

 

 慣性はなかなか止められるものではない。現在、薄々と皆がインフレを心配し始めたが、日銀はまだお金をじゃぶじゃぶと出している。恐らく最後に壁にぶつかるまで止まらないでしょう。

 

さて、主城部隊の第二隊:呉の選手登場

 

■コンセプト

 第一軍の蜀歩は決まったが、後は蜀歩保護するための部隊ととどめ刺す部隊を考える必要があります。そこで登場してくるのは、孫権です。

 

 孫権+始計、渾水は定番の盗賊編成ですね。そのコンセプトは攻略の始計孫権篇に詳しく紹介しました。つまり、孫権固有の回避戦法と始計の洞察効果+コントロール戦法によって、一人で一隊の大半の仕事をしてくれる。後は前2,3ターンで孫権の保護と回復、そして強力な攻撃武将の選定です。

 

 よく見られる編成は甄洛と呂布、関銀屏あたりです。甄洛は回復系武将として優秀だし、コスト2、スタダ以降の就職問題も解決できる。かつ、コスト8、8.5あたりで一隊組めるなら初期から戦力になります。

 

 問題は、いつものように、弓呂布も銀屏も持っていません。本営攻撃の大任は、考えた末、同陣営の陸遜に任せた。

 

 甄洛は群の一隊を考えているから、ここには入れません。そして回復系武将の人選がなく、星4大喬に白羽の矢が当たった。

 

 第二軍と言っても、実は第一軍以外各軍のレベルはそれほど変わらず、任務も同じ、魏騎の脅威問題と二隊突撃。ここでは定番の盗賊編成に程遠いから、星5戦法を多めに入れときます。

 

■編成

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 陣営崩しの考えについて、無課金勢はなるべく陣営と兵種を揃いたいです。よく強者の陣営崩した編成を見かけますが、有力武将と戦法あるからそのような編成できるが、無課金勢にとっては、真似難しいでしょう。従って、私は星4武将を入れても、陣営と戦法崩しはなるべく避けて、最後の最後で考えます。

 

 また、弓兵も回復系戦法が必須、死なないことを優先的にすべきです。孫権の回避、大喬固有戦法の回復、そして重整旗鼓の回復、これで最後まで持ってくれることを祈りましょう。

 

■戦歴

 

なかなかよく戦ってくれましたね。

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これも悪くない

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また次のいくつかをご覧ください:

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 すごいじゃないですか、蜀歩も魏騎も呉の弓兵も全く問題ないですね。

 ても騙されないように、よく見ると相手はレベルが低くて覚醒していないですね。そうです、無課金勢はこのような相手を選んで戦うと良いです。

 

 

もう一つ狙っているのが次:

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 相手は覚醒しているし、部隊レベルも高い一隊。ご推察の通り、一軍の蜀歩で引分に持っていき、とどめを刺した。このように二軍連携して、確実に相手を倒すのは無課金勢の戦い方でした。

 

 一方、この編成の欠点も明らか。陸遜は火勢風威を発動すれば、攻撃力十分ですが、サボると、攻撃は大喬の固有戦法しかなく、足りないです。もう一つ、やはり大喬は星4武将で、赤くしても弱い、大体最初にやられる。

 

 この一隊は期待するほど強くないですが、二軍としての使命は果たしてくれています。これで良いでしょう。