大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志攻略> S3我が主城5部隊編成(1)

 

 S3の戦争が終わって、戦勝同盟の武勲順位第26位獲得しました。シリーズ進むにつれて、課金者の割合が高くなり、無課金勢の武勲獲得が難しくなります。S3でこの順位獲得はそう簡単ではないですね。

 

 では、どのような部隊編成になっているか、そして部隊編成する際に、どのような考えに基づいているか紹介したいと思います。恐らく無課金勢なら、似たり寄ったりの状況と推測しますが、何かご参考になれば幸いです。

 

 勿論、課金者から見ればこのような編成は全然ショボいですが、無課金勢から見ても、同じ武将揃っていないから、参考になれないかもしれませんが、それはそれで良いです。編成案は無数にあるから、重要なのは同じ編成ではなく、手持ち戦法と武将を組み合わせて、自分にとって全体最善の編成を見出すことです。

 

■基本考え

 S1運よく劉備一枚が来たため、自然に劉備中心の蜀歩は第一軍と位置づけます。手持ちの蜀の武将は、龐統、諸葛亮(歩)、姜維、趙雲SPしかない。

 

 まずは趙雲SP選定。SP趙雲は本営に置き、攻撃の主力を担当という考えもありますが、私の場合、一番強力な本営攻撃戦法一騎当千は持っていませんし、雄兵破敵もない。一方、趙雲は防御2.23の成長で、前衛に配置すると、回馬を付けて、攻撃距離3もあるから、敵にとって厄介な存在のはず。従って、まず前衛趙雲を決めた。

 

 もし趙雲を本営に置く場合、前衛は龐統、諸葛亮(歩)、姜維、どれも考えられますが、またさらに、陣営崩して郝昭もあり得ます。

 

 実は郝昭は考えたが、郝昭は素晴らしい武将で、すべての弱体状態を解除できるから、妖術、渾水などコントロール戦法をつけると、結構強力です。例えば妖術、方圓などを付けて、前衛郝昭も良い案と思いますが、妖術持っていないことと郝昭覚醒していないから、却下。

 

 結局S2と同じ龐統、劉備、趙雲の一隊となります。

 

■戦法

 趙雲の回馬と固有戦法だけでは、攻撃力不足がち、龐統にも声東撃西を付けた。これで一隊の攻撃は物理攻撃の趙雲と策略系攻撃の龐統、バランスが取れます。

 

 歩兵は後手だから、必ず前3ターンの保護が必要、だから劉備に反計之策を付けた。劉備の天敵と言えば荀彧、反計は荀彧の策略系の攻撃を防いでくれることを期待します。

 

 回復は劉備任せですが、やはり前衛の趙雲は攻撃も担当しているから、兵力が少なくなると攻撃力不足になる。もう一個回復系を付ける必要があります。擅兵不寡あれば良いですが、ないから、青嚢でも付けましょう。まだちょっと心配、暴走したら誰かが止めてくれる必要があって、龐統に安撫軍心を付けた。安撫も回復効果があります。

 一隊の回復は、劉備と二つの戦法があるから、強靭な一隊になるはず。

 

 残りは劉備の最後の戦法。本来劉備は敵の攻撃を受けると回復するため、回避や混乱戦法はないほうが良いです。従ってよく劉備に妖術(相手を暴走させる)を付けているの見かけますね。残念ですが、持っていないです。それでも一隊に龐統だけのコントロール戦法では不十分、劉備に落雷を付けました(渾水は孫権につける予定だから)。

 

 これで一隊に攻撃、回復、コントロールが揃って完成。

 

 この一隊は我にとって一軍ですが、S3の戦争環境から、二軍程度のレベルと認識しなければならない。さらに、防御や回復に傾いているため、攻撃力不足がち。運用のコンセプトは、相手と引分に持っていき、第二隊でとどめを刺す戦法。無課金勢のよく使う戦法で、いままでと変わらないです。

 

 もうここまでくれば、さらに防御強化を徹底しましょう。兵種変更に守備を付けた。

 

■最終編成:

 星5戦法は反計之策のみ、無課金勢にとって優しい編成ですね。

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■戦績

 実際、この一隊は戦場で優勢引分が多かったが、荀彧の魏騎にちょっと弱い。ても一撃で全滅されたことは極めて稀でした。

 

魏騎はちょっと厄介、劣勢引分多い。

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対弓兵相手、互角か優勢引分が多い。

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法刀も問題ない

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半壊の部隊は容易に倒せます。このように

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 以上は二日間戦闘の一部で、基本は倒されることなく引分に持っていき、第二隊でとどめを刺す、大体の場合はうまく行きます。

 

■まとめ

 このように、星4戦法中心の一隊も、劉備がいれば、問題なく一流準一流部隊と戦ってきました。コア武将は重要ですね、だからみんな呂蒙や劉備が欲しがっています。

 

まとめると、

・勝つより負けないほうが優先的に考える

・後手の歩兵に回復戦法を多めに積む

・天敵対策を考える

 

 標準答えはないですが、上記は自分の手持ち戦法と武将を組み合わせて、戦力最善化を図った編成でした。より強力な戦法を持っている場合は全く違う考え方でしょう。

 

 以上わが一軍の劉備蜀歩の紹介でした。いかがでしょうか?一理ありますか?