大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記> S330戦記2-6 司隷戦ルール

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ようやく最終戦のルールが来ました。

 

■ルール:

・両方本陣要塞を作り、一定の期間中に、落とされたら負け。

・落とされていない場合、軍勢が相手本陣に近いほうが勝ち。

・司隷の外からの出兵は可。

 

■目標明確

 勝敗のポイントは相手の本陣要塞を落とすこと。

 

 恐らく戦場は司隷の限られた地域で展開されるか思います。要塞建設、数マス前進、また要塞建設といった陣地戦の模様でしょう。

 

 一番貢献できるのは重課金者の強者たちです。大型要塞を建てると、後方から次から次へ予備兵が送られてくるから、体力がある限り戦えます。思い存分楽しめるでしょう。

 

 例え両側迂回があるとしても、河内、新鄭の限られた地域でしょう。それ以外まで足を延ばすことは、大した効果なさそうです。勝敗はまさに正面戦場で力と力のぶつかり合い、いいえ、金と金のぶつかり合いと見たほうが良いかもしれません。(笑)

 

 まあ、洛陽は皆の聖地だから、そこまではマラソンするでしょうが、そして頭に血が上って、もしかすると洛陽でも前線が構築されるかもしれません。

 

 その他の地域は、預かっているモフモフがやることなくなるとついでにマラソンもあり得ます。

 

 いずれにしても、相手本陣要塞落とすという極めて明確な目標があって、正面戦場で勝敗決めるのは数日程度ではないでしょうか。

 

■力対比の推測

 両同盟とも拡張しています。

 現在、冀州軍は並州と幽州が合流。わが同盟は涼州と荊州の一部が合流。両方とも170名以上の同盟に膨れ上がった。

 

 益州同盟はまだ終戦時の態勢を維持しています。両同盟とも益州に入っていないため、益州メンバーの吸収はできないです。

 

 では、力対比はどうでしょうか?

 人数対比は互角ですが、重要なのは総数ではなく、アクティブに動く人数はどれぐらいいるかです。

 

もしかすると冀州軍のほうが少々優勢。理由は以下の二点:

1)前回戦争時わが同盟の人数は多かった。その後両方とも他同盟から合流があって、現在人数互角。

 合流メンバーは全員アクティブと思って良いでしょう。この点から、冀州軍のほうがアクティブ人数多いではないでしょうか。

 

2)各区とも一定数の重課金者強者がいます。多い少ないはあるものの、基本は区と区に一定のバランスがあります。

 現在わが同盟の構成から、ほとんどS259のメンバーのままです。但し、S259強者全部を網羅していない、一部の強者はまだ益州同盟にいます。一方、冀州軍はほぼS260メンバーを網羅しています。

 名の知られている強者の加勢に喜ぶのが自然ですが、名の知られていない強者もたくさんいることをお忘れなく。

 

 当然、戦争始まらないと分からないですね。個人的にわが同盟の強者たちはかなりお金を投じているから、それ以上投じた方いるかなと思うぐらい。

 

(深夜になって今、徐州メンバーも加勢してくれています。そうすると、わが同盟もS259以外のメンバーの加勢があるということになります。段々両同盟の実力は互角になるかな)

 

■州外出兵

 州外出兵OKとは、無敵要塞を作れることです。

 河内、新鄭の右側は豫州と兗州に隣接しているため、その州境沿いに要塞を作れば、司隷内の足場はより掃除しにくくなります。

 当然これは戦線が膠着状況下で起きることで、中央突破されたら一瞬で戦争終わります。

 

 

■流浪軍

 厄介なのは流浪軍、無視と言っても結局無視することは難しいですね。特に有力者の主城近くに来ると、どうしても対処してしまいます。

 

 戦争が始まると今のような対応ができなくなるから、ある程度の線引きが必要かもしれません。

 例えば、有力者の近くに来ると、全力最短時間で駆逐する。

 私のような無課金勢、もしくは非アクティブメンバーの近くに来ると、当該本人と協力者1,2名免張り作戦で時間稼ぎ、最後の最後やられそうな時はすべての資源を同盟に寄付する。要するに、弱い一人が敵強者一人を足止めたと思えば良いです。

 

 流浪軍とどう戦ったら良いか、バージョンアップ後昔の経験は通用しなくなった。恐らく城主府のレベル下げで部隊組めなくなるペナルティがなければ、本人やる気があればいつまでも戦えるではないでしょうか。

 

■いずれにしても、楽しい戦争はもうすぐです。長い時間と労力をかけて訓練した部隊は、ようやく使う時が来ます。思い存分楽しみましょう。

 

 いまは流浪軍など嫌かもしれませんが、戦争が短期間で終わると、次にやることがなく、たくさんの強者が流浪軍になるじゃないかな。むしろ両同盟実力互角で戦争を長引くほうが楽しいでしょう。

 

 さて、いよいよS330オリンピック開幕が近い、いま青州で流浪軍と聖火リレー中。大会主催者は開幕のスピーチを準備しなきゃ。(笑)