大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記> S330戦記2-4 開戦前の準備

 

 まもなく洛陽戦の開戦ですが、まだ夕方から流浪軍との戦争ごっこをやっています。

 流浪軍はただ面倒なだけで、別に何かできることでもなく、戦争準備への妨げにならないように注意しなければなりません。

 

■個人としての戦争準備

1)銅銭

 野外徴兵のため、銅銭はたくさん準備したほうが良いですね。

 恐らく現段階で分城は7,8個持つのが普通で、プラス城区など、一回の徴収で約8~9万は入手できると推測。

 最後二日間で貯める銅銭は、8万×6回=48万、約50万は貯めることができます。玉符を使えばその倍の100万は入手可能。

 

2)資源

 自分のレベルで考えると、現在資源時給は約8~10万は普通ではないでしょうか。二日間貯める資源は9万×48時間=432万。

 普段の資源貯金を足すと、開戦時約500万はあると推測。500万は何回分の徴兵できますか?

 

3)部隊訓練

 開戦日はD-Dayとしましょう。

 D-2日から、資源貯めるために、部隊のレベリングは停止となるでしょう。そして施設のレベルアップも停止でしょう。

 

4)要塞建設

 戦争のルールはまだ分からないです。例えば司隷に戦場限定の場合、州外からの出撃はできるかできないか、最終勝敗の判定条件は何かなど。

 一応戦場近いところに後方補給用要塞の準備が必要です。前線に展開する予定の部隊数に後方要塞が準備されるでしょう。

 

5)政令

 政令は1時間1増えますが、二日間で48貯めます。

 戦争の時要塞建設が必要不可欠で、多いほうが良いでしょう。まだ足りないと思う方はもっと前から貯めたほうが良いです。

 

 総じていえば、開戦二日前から、大半の日常作業はストップし、戦争の準備に専念しなければならない。

 

ちなみに、私の現状は、

倉庫レベル:670万(1/3程度貯めた)

銅銭収入:95000/回(城区は一個も持っていないですよ)

資源時給:約9万

空土地枠:20(参戦時30~40の予定)

資源州徴兵できる要塞:11(天然要塞含む)

部隊レベル:カンストなし、(汗)

これはあまり熱心ではないプレヤーの普通レベルと思います。

 

■同盟の開戦準備

1)戦場の確認

 幹部はすでに戦場、勝敗判定条件など知っているはず。

 そうすると、自軍の進軍路線、相手の可能な戦略予測、沿線の天然要塞、河口などの戦略要所の事前確認、戦場分割と担当を決める、など。

 

2)太守砲

 関所突破後は太守砲マラソンの見せどころですね。1部隊は7回の出撃で計算し、戦略要所までの距離に何門太守砲を配置すべきかを決める。

 足りなければ、開戦までに取得しましょう。

 

3)戦場分担

 誰がどの部分を担当。もし司隷が戦場の場合、戦場狭いため、あまり細かく分けないほうが良いかもしれません。

 

4)日夜の分担

 昼のメンバーと夜戦メンバーの確認。コロナ関係で在宅が多いかと思うが、昼は恐らく多くのメンバーが参戦できると推測します。夜戦は重要で、相手側の強いメンバーは結構夜戦が得意で、恐らくこれはわが軍の弱点ではないでしょうか。

 

5)流浪軍対策

 現在囲んでいる流浪軍はどのタイミングで飛ばすか、もしくは飛ばさないまま解禁、もしくは解禁しないそのまま閉じ込める。また大規模流浪軍がやってくる時の対策概要とメンバー内定。

 

 ちなみに現在の流浪軍は以下の現状:

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 二名はこのように完全に閉じ込められました。後は時々強い部隊で攻撃するだけで資源消耗。ただし、別州に要塞があるから、兵はそこへ逃げることができます。タイミングを図って消耗するしかないです。

 

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 残りの1名もまもなくこのように閉じ込められる。

 

 強いて言えば、現在の場所にわが軍の要塞群も建設済、例え将来開戦後解禁しても、いまのところに留まってもらえば、何かあった時すぐ皆が駆けつけられます。ランダムで飛ばすより良いかもしれません。

 

 前回も書いたように、流浪軍は一度は体験したほうが良いかもしれませんが、弱いメンバーにはお勧めできません。逆に強い方は、流浪軍で楽しむなら別、敵と戦う目的なら、正規軍として参戦したほうが貢献度が高いではないでしょうか?流浪軍は出動できる部隊数は五つしかなく、そのうち戦力あるのがせいぜい4部隊、ある程度の邪魔はできるが、実質貢献は正規軍に及ばないでしょう。

 

6)各種事前準備

 二日前までのNPC城攻略、太守任命、戦略意図に従い戦場外の要塞建設指示、など。

 

■現状

 両同盟とも洛陽戦は着実に準備が進めていると思います。

 現在、わが同盟はメンバー139名、荊州メンバーと涼州メンバーの一部が合流。相手同盟は148名、幽州と並州の一部メンバーが合流。

 直接対戦したことないから、戦力の優劣は何とも言えないです。恐らく一番よく知っているのは益州同盟で、両方とも戦ったから。

 いずれにしても、アクティブの人数によって勝敗の行方が決められます。現在わが同盟の流浪軍との戦いは、一種のリハーサルと思えば、悪いことではなさそうですね。

 

 さて、いよいよ開戦が近い、準備しなきゃ。