両同盟とも急激に人数が増えてきています。過密状態ですね。(笑)
過密と言えば、1960年代ジョンB.カルフーンが行った有名なマウス実験を思い出した。wikiで詳しい説明があります。
つまり、過密状態下マウス社会はどのような変化があるかを見る実験です。十分な水、食料と清潔な環境をマウスたちに提供し、唯一の制限は巨大檻。最初は少ないマウスが快適に生活していたが、やがて繁殖で数量が増え、ある数量を超えた時点で、いろいろな社会現象が起き始めた。攻撃性、子育て放棄、同性愛、ロリコン、社会活動参加の放棄、草食系男子、精神的な病気などなど。やがてマウス数量はピークに達した後、社会全体が崩壊に向かった。最終的に最後の雌マウスが死んで、絶滅が確実となった。
人間社会に当てはまると、いま毎日ニュースで見られる社会現象は驚くほど当時の実験結果に似ています。やはり我々は滅びる運命でしょうか、考えるだけで怖いですね。
さて、ゲーム世界は違うでしょうね(笑)。
■流浪軍
また流浪軍に悩まされていますが、どうやら交渉が始まったようです。流浪軍対策について考えれば考えるほど、有効的な対策がないですね。
現在の仕様では、殲滅しても、ただどこかに飛ばされるだけで、少々資源の損はあるでしょうが、部隊はそのまま復活できます。
資源は、運が良ければ弱い主城近くに飛ばされたらすぐ略奪でき元通りになります。
強い人が流浪軍になると、攻撃対象が多いから、どこへ行っても獲物を見つけます。一方、弱い人が流浪軍になると、それなりに獲物が少なく、どこへ行ってもすぐ殲滅され、飛ばされます。ても精神力が強ければ、少しずつ資源略奪して、復活の時間こそ長いが、同じくいつまでもゲームを続けられます。
やはり最初頃のように、流浪軍も戦って失敗すれば、段々弱くなるように仕様変更して欲しいですね。
まあ、私なりに考えた対策は以前数回にも書いた通り、囲んで、時々強い部隊で攻撃し資源消耗させる。あまり良い対策ではないですが、せめて一定期間中はそこに留まってもらうことができる。飛ばすと、次の着地地点はちょうど弱い人の主城近くになると災難ですね。
強いて言えば本当に脅威なのは有力者の流浪軍で、私のような人が流浪軍になっても主城攻略できなさそうですね。
■戦争前夜の態勢
わが同盟は197名に膨れ、もう限界に達した。後は内部でサブを除外など調整しかないですね。冀州軍は176名、わが軍より人数少ないが、明日中にどれぐらいの人が加盟するかが分からない。
現時点の態勢を見るとわが軍が有利。但し不確定要素は二つ、
1)流浪軍問題
戦争中も活発に動くと、わが軍数名有力者が対応に追われるでしょう。
2)人数多いが、どれぐらいアクティブに動くかの問題
いままでリストラした記憶はないから、かなりのメンバーはもう動いていないではないかと心配。
まあ、戦争始まるとすぐ分かります。
■自分の準備
無課金で強くないですが、それなりに戦争準備しています。
倉庫レベル:850万
資源:2/3程度貯めた、明日夕方で一杯になるかな。流浪軍が来なければ(笑)
部隊:相変わらず最高lv45程度しかない。仕方ないです。
銅銭:50万程度。どうせ部隊もそんなにないから、十分足りるかな。
政令:明日夕方まで50はあるはず。
要塞枠:10
土地枠:30
前線要塞:大型1、関所前2、徴兵用8
戦術:補助系と位置づけ、モフモフ2隊含め騎馬5隊準備済、マラソンやちょっとしたオセロはできそう。
目標:武勲トップ50以内、つまり同盟上位25%に入る
今回は狭い戦場で固定目標への攻撃、課金者多くてみんなベテラン、戦機逃さず徹夜で戦争継続でしょう。無課金勢の出る幕なく短期間で終わるかもしれません。
そうならないように戦争長引きましょう。(笑)