大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志攻略> 群雄討董X1-21 同盟への義

 

 ようやく土日、のんびりゲームを楽しむことができます。中国のサラリーマンから見れば、羨ましい限りでしょう。なぜなら、現在、中国では996が普通になっているようです。996とは、朝九時から夜九時まで、週六日仕事という意味。またこれから007に進化中とか、やれやれ。

 

 21世紀はアジアの世紀とよく言うが、日本の過労死、社畜、中国の996、007、これが21世紀のニューノーマルですか?勘弁してよ。

 

■罵倒

 1シーズン平均一回は罵倒されます。

 無課金でレベリングもサボるが、なぜか戦争になると機敏に動きます。いつも自分なりの戦略を立て、敵の痛いところに突いてしまいます。そして、罵倒される。

 

今回もそうでした。

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 分城2,3個破壊されこうなったなら、ある程度理解できるが、隙間なく囲まれたNPC城区の一角に入口を作るだけでこのような反応とは、どんな性格の持ち主でしょうか。

 

 ましていまは戦争中ですよ。相手を攻撃するのが当たり前のことではない?逃げ先の同盟からも、在野の段階で攻撃して良いと言ってますよ。

 

 次の問題点は、言葉は汚い。中華4千年文明は、ここまで来て、どれぐらい継承されているでしょうか。「仁義礼智信、温良恭倹譲」、昔はそうでしたよね。勿論全部はそうではないと信じています。

 

 いまの若者はあまりにも多くの社会資源が奪われ、行く先は996たから、些細な利益のためにも戦わなければ生きていけない。まあ、ゲームだから、お互い気持ちよく遊ぶのが目的。僕は大目に見るから、嫌なら攻撃はやめる。

 

 

■本気度

 さて、中華同盟はどれぐらいの本気度で我々連合軍と戦っていますか?

 

 大連合の発表後、自分なりに同盟の先遣隊として先頭に走り、ひたすら先へ進んだ。

 

 こちらは無課金で、相手は何年もやっている強者ばっかり、しかも資源州は過密状態で、至る所要塞だらけ。先方一人でも真面目に戦えば、先に進めないのが明らか。意外なことに、ほとんど抵抗を受けずに進めた。

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 その謎は昨日から少しずつ解けた。第一同盟の半数以上は在野になって、一部は流浪軍になった以外、ほとんどは大連合陣営の別同盟に合流する予定。つまり、風向きが変わると、我先に沈みかけた船から飛び降りた。映画で言えば、ミニオンに似ていますね。(笑)

 

 あれほど強かった第一同盟は、組織的な抵抗もなくあっという間に崩壊、あまりにもショックで残念。

 

子曰く:義を見てせざるは勇なきなり/(見義不為、無勇也)

同盟への義は果たしましたか?

 

 全チャあまり見ていないが、推測では、過去の挑発的な言葉や態度など、その多くはすでに飛び降りた人たちではないでしょうか。常に大勢で強い側につき、自分の処世術を自慢している人は、現実社会にもたくさん見かけますね。僕はそういう人たちと付き合いたくないですね。

 逆に、むしろいまも同盟に残って、最後まで同盟と運命を共にする人たちは、尊敬に値する。(映画で言えば、タイタンニック号のように)

 

■今後

 まともな戦いもなく、戦争の第一段階は終わってしまいそうです。

 

 大連合側は今後どのようにして豫州分割か、議論が始まると思います。すでに占領されているNPC城区はどうするか、抜け殻となった第一同盟の領土はどうするか、在野に落ちた人たちの領土はどうするか、などなど。

 

 現在わが同盟は豫州の許昌、汝南、陳、穎川の四郡を事実上支配している。雍州は三つの同盟で過密状態となっているため、最低限この四郡の主張はできそうな気がします。まあ、同盟間の調整結果を待つしかないですね。

 

 とにかく週末はやることなく、論語でも読むことにしようかな。

 

つづく