大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記> S330戦記2-8 開戦

 

 2020年3月8日21:00、ようやく司隷戦の火蓋が切って落とされた。国際女性デー、戦場で女性に出会ったら、帽子を脱ぎ、お辞儀しましょう。

 

■関所

 関所突破にかかった時間は、わが軍14分12秒、冀州軍は27分12秒。

 それだけを見ると、わが軍の戦力が上と考えて良いですが、まだ戦いが始まったばっかりで、何とも言えないです。

 

 冀州軍に飛び抜き強い人がいるようで、殲滅59万という驚異的な数字が出ています。今後戦場で出会ったら気を付けなくてはならないです。私のレベルなら自爆隊投入しかなく、自爆隊でも爆発前に消されるかもしれません。(笑)。

 

■進捗

21:27 

 冀州軍が関所突破時刻に、わが軍はようやく虎牢一番右側の関所に到達。やはり攻城は一番左ではなく、一番右側を選択したほうが良いですね。

 つまり、ここから両軍のレースが始まった。

 

22:00 

 わが軍は埠頭超えたところ、冀州軍はほぼ河内に到達。河内は冀州軍の前哨基地になるのが仕方ないです。これからいかに開封をわが軍のものにするかが勝負のポイントです。

 冀州軍は河内南に埠頭が一個あるから、そこで少しは足止めされることを期待。

 埠頭は200耐久ありますが、騎兵数隊で一斉に攻撃すれば落とせます。速度遅い歩兵を待つ必要がないです。これは事前に誰がどの部隊出すか調整できるはず。

 

 冀州軍は恐らく同時に河内周辺の大型要塞を押えるでしょう。そうすると、後半のマラソンも有利に展開できます。

 

22:15 

 まもなくわが軍は開封南の二個目の埠頭に到達、これからそこを突破すれば、開封はわがもの同然。

 一方、冀州軍は河内大型要塞隣接、これからそこを取ると、一気に進軍速度がアップできます。いい勝負ですね。

 

 同時に、両軍とも左側へマラソン展開。概ね先日の予想した展開で、密は冀州軍の手に、新鄭はわが軍に。さらに左へ洛陽までの戦線が構築されるでしょう。人数が多いから、それぐらいの前線の幅も必要かもしれません。

 

23:00 

 開封南で少々指揮乱れが見られ、大型要塞隣接に約8分ロスしました。プラス関所突破の選択(一番右側ではない)、合計約20分のロスで、これで期待できるほどの成果を見逃した。

 一番理想的なのは開封北側lv9周辺を押えることです。

 

 冀州軍はすでに開封北側の埠頭を渡り、軍営押え、これから開封北側のlv9土地周辺を押える見込み。わが軍は開封周辺で要塞群を建築して迎え撃つこととなるでしょう。

 

23:46 

 両軍接触!

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 場所は凡そ連載2-5の予測通り、開封より少し北側。理想的なのは少し左上のlv9あたりを押えたいですが、まあ、開封周辺を完全に制圧できたし、明日の戦場ができた。

 これからは要塞づくりと防衛、お互い様でしょうね。

 

■その他地域

 24時現在、連載2-5の地図そのまま借用できます。

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 開封前線はその通り、戦線は開封より少し北側で両軍接触。

 偃師、新鄭、陽翟はわが軍が隣接済。河内、密は冀州軍隣接済。

 残りは洛陽への最後の矢印だけが未実現、両軍を妨げる要素ないから、そのまま行けるでしょう。残りはわが軍はどこまで洛陽に近づけるかの問題です。

 

 進軍速度は当初予想より少々遅れるだけで、その他の予測は完璧でした。おめでとう。明日呂蒙一枚もらえる。

 

■今後の展開

 まもなく戦闘が始まります。最初は小規模の遭遇戦で、やがて要塞が完成し、本格的な戦闘が始まります。明日は間違いなく激戦になるでしょう。

 

 今回両軍とも全力で開封周辺に来ています。実力の差はどれぐらいのものか分からない。もしその差が大きいければ、明暗は意外と1,2日で分かってしまいます。

 

 初戦は重要、全軍の士気に影響するから、全力で行きましょう。

 

 さて、明日は楽しみです。今夜はもう寝ます。