年一度のつらい季節がやってきました。頭が痛くて、目が痒い、起きても寝ても体のどこかがおかしい。もうゲームところではないですね。暫くここの更新も以前のように頻繁ではなくなると思います。
さて、さっそく流浪軍との戦いに追われます。
■流浪軍の仕組み
大三国志公式サイトから以下の二つの情報を見つかりました。一個目は2018/07/18リリース当時の案内、二個目は2019/03/13アップデート。
参考資料1:
大三国志公式サイト ニュース 「流浪軍」機能追加 2018/07/18
https://www.daisangoku.com/news/update/20190721/31220_823815.html
(以下原文コピペ、削除線は自分が資料2を見て付け加えた)
◆流浪軍とは
天下大勢「南蛮入侵」終了時に「流浪軍」機能が開放されます。
城主府Lv.6以上の軍勢は、[内政] > [流浪] より、「流浪軍」になることができます。
<機能概要>
・すべての領地、分城、同盟関係を放棄し、新たに出生州を選択することで流浪軍になることができます。
・流浪軍は選択した州内の山の近くにランダムで「軍砦」が1つ建築され、元の主城の代わりとなります。
・流浪軍の軍砦は流浪軍になる前の主城のすべての施設が維持されます。
※ただし建設・昇級を行うことができません。
・流浪軍は領地や施設の資源生産効果を得ることができません。
※流浪軍は他軍勢の領地、主城、分城から略奪することで資源を入手することができます。
・流浪軍の軍砦は視野に入るか国家が統治する郡にいる場合を除いて他の軍勢の大地図に表示されません。
・流浪軍は任意の位置で隣接する3x3の土地を占領し新しい主城を築城することで通常の軍勢に復帰することができます。 (資料2参照)
※軍勢に復帰後24時間は「虚弱」状態になり、「虚弱」状態中は、「堅守」を行うことができません。
◆流浪軍になるには
天下大勢「南蛮入侵」終了時に「流浪軍」機能開放されます。
城主府Lv.6以上の軍勢は、[内政] > [流浪] より、「流浪軍」を選択し主城所在の州または、関所で通じる隣州を選択し、1マスの流浪軍「軍砦」を建築できます。
流浪軍になると軍勢は下記状態になります。
・流浪軍になると、すべての領地、分城、要塞は放棄され、建設・昇級中の施設も自動的に取り消されます。
・主城の部隊は、コスト上限9.5になります。(コスト9.5を越える部隊は出征できなくなります。) (資料2参照)
・流浪軍になると元の資源80%を保持しますが、軍砦の倉庫上限を超えることはありません。
・主城の部隊は、自動的にすべて主城に帰還します。(分城が放棄されるため、分城の部隊は解散されます。)
・流浪軍の領地上限は30マスになります。(資料2参照)
・流浪軍は土地の放棄を10分で行えます。
・流浪軍の「軍砦」周囲では賊兵が更新されません。
・流浪軍は、出生州から「豫洲」、「兗州」、「豫洲」に入ることはできません。
・流浪軍は、「豫洲」、「兗州」、「豫洲」から「司隷」に入ることはできません。
・流浪軍になった後、2日経過しないと再度、流浪軍になることはできません。
◆流浪軍の領地
流浪軍の領地上限は名声に限らず最大30個固定となります。(資料2参照)
・流浪軍は土地や城区を占領しても資源の生産量を入手することができません。
・流浪軍が占領した領地は紫になります。
・流浪軍の領地放棄時間は10分になります。
◆流浪軍の略奪
流浪軍は施設や領地の生産から資源を入手することができませんが
他軍勢の領地や主城、分城をタップし「略奪」を選択し耐久を0にすることで
資源を略奪することができます。
・領地への略奪
流浪軍が他軍勢の領地を略奪するとその領地の生産量20時間分の資源を入手することができます。
※流浪軍に略奪された土地は24時間略奪状態になり、資源の生産量を入手できなくなります。
※略奪状態の土地を占領しても資源を入手することができません。
・建物への略奪
他軍勢が、建設した要塞、眺望、大型要塞、鹿砦、斥候営地、石工所などを破壊した際にその建物の建築に必要な資源の80%がもらえる。(政令は除く)
・主城への略奪
他軍勢の主城の耐久を0にすると、相手軍勢の所持資源の80%を入手することができます。
略奪された軍勢は倉庫の資源が0になります。
※略奪で主城耐久を0にしても陥落させることができません。
※略奪された主城は24時間略奪状態になり、略奪状態中は再度流浪軍に略奪されることはありません。
・分城への略奪
他軍勢の分城の耐久を0にすると、相手軍勢の倉庫の一部資源を入手することができます。
略奪された軍勢は倉庫の一部資源を失います。
※略奪で分城耐久を0にしても分城破壊することができません。
※略奪された分城は24時間略奪状態になり、略奪状態中は再度流浪軍に略奪されることはありません。
◆流浪軍を倒すには
流浪軍の軍砦の耐久を0にすると殲滅状態にすることができます。
・流浪軍は殲滅状態になると再び流浪軍として同州内でランダムに軍砦が建築されます。
・殲滅状態になると領地をすべて失い、部隊は軍砦に帰還します。
・殲滅状態になると城主府Lvが1下がります。 (アップデート後下がらなくなったようです)
※流浪軍は、他流浪軍の軍砦を攻撃することはできますが、相手流浪軍の耐久を0にしても殲滅となりません。ただし略奪することができます。(資料2参照)
◆義勇軍とは
同州内にいる流浪軍同士で、義勇軍を結成することができます。
義勇軍は同盟のように視野や領地の隣接が利用可能になります。
義勇軍は最大5軍勢まで加入可能です。 (資料2参照)
参考資料2:
大三国志公式サイト ニュース 3/13 アップデートメンテナンスについて 2019/03/13
https://www.daisangoku.com/news/update/20190724/31220_824448.html
(以下原文コピペ)
◆流浪軍と義勇軍の調整
[流浪軍]
・流浪軍に累積武勲ランキングが追加されました。※武勲ランキングの結果によりシーズン報酬が変化いたします。
・武将体力の上限が200になりました。
※流浪軍になった際や新たに獲得した武将の初期体力は100となります。
・部隊コストの上限が10になりました。
・領地上限が60になりました。
・流浪軍同士は領地の隣接を利用することが可能になりました。流浪軍同士ではお互いを攻撃することができなくなりました。
・流浪軍が視野範囲外の場合、国家保護されている郡も表示されなくなりました。
・流浪軍の軍砦周辺には、賊兵が出現いたしません。
・流浪軍の要塞は要塞Lvによって予備兵数が変わります。
・流浪軍は所有していない守軍城エリアに強奪で銅銭を獲得できます。
・軍砦(拠点)は任意に作った要塞に移転することが可能になりました。※分城は建設することができません。
・軍砦の施設を開放や、昇級を行えるようになりました。
・流浪軍の初期倉庫上限を上昇します。
・流浪軍も技術機能が利用可能になりました。
・流浪軍は計略「強奪」コマンドが追加されました。
・また、敵を略奪できるようになり、一部の負傷兵は予備兵になりました。
・要塞での徴兵は銅銭を消費しません。
・市場で武勲を消費し銅銭を購入可能となりました。
・虚弱状態の勢力は陥落しても流浪軍にならなくなりました。※陥落時は、臨時営になります
・一度、流浪軍になると一般の勢力に戻れなくなりました。
・「南蛮入侵」達成後に新しくサーバーに入った勢力は流浪軍になることができなくなりました。
[義勇軍]
・義勇軍は城主府Lv.3と5000銅銭で設立可能となり、同盟のように名称を付けることが可能になりました。
・義勇軍の人数上限が50になりました。
・異なる州に所属している流浪軍も、義勇軍に参加が可能となりました。
・義勇軍の役職に「副首領」と「指揮官」が追加されました。役職は「首領」が任命可能となりました。
・義勇軍戦歴が追加されました。同盟戦歴と同様、所属するメンバーの戦歴や攻城戦歴を確認することができるようになりました。
・義勇軍に参加している流浪軍はNPC守軍城を占領可能になりました。
・城を占領した義勇軍に所属する流浪軍は資源ボーナスの効果を得られます。
・義勇軍が占領した城は太守機能を利用することができません。
・義勇軍に武勲ランキングの表示が追加されました。
・義勇軍の一般成員は他の成員の座標が表示されなくなりました。
参考資料3:
Googleで「はてなの大三国志ブログ」 2019-11-07更新
https://www.sanguo-zhi.com/entry/2019/11/07/120000
細かくまとめているのを見つけました。義勇軍の50名から20名にアップデートがあったらしい。
■流浪軍との戦い
私は最近流浪軍やっていないから、細かいところのアップデートなどついて行っていないですが、基本仕組みは以前と同じ。流浪軍は厄介ですが、一度叩けば二度三度はやり易くなります。
以下は今日流浪軍との戦いの様子を紹介します。
流浪軍は、基本は4部隊運用、5番目の部隊は偵察などに使うため徴兵しません。従って、4部隊確認出来たらそれで対策を練ることができます。
流浪軍は戦って勝ったら負傷兵をもらえるが、引分と負けはもらえない。従って、流浪軍の編成は火力増強一辺倒の傾向が強い。勝てなければ負けだから、そうせざるを得ないです。
城内施設右側の武神巨像と沙盤陣図は必ずMAXにアップしているはず、だから城内にいる時被ダメージ減効果-20%があります。城を攻略する時この要素も考える必要。
普通、警戒所もアップしてはず、守城軍7500も倒さなければならない。蒯良蒯越兄弟の引分部隊や馬超などの守城軍も厄介な存在ですが、幸い今回はそのような部隊まだ出来上がっていなかった。
攻撃の時、よく単独部隊の進撃を見かけますが、「圧秒」で数隊一斉に行きましょう。一隊やられても二隊三隊で倒せます。引き分けは必ず撤退しましょう。5分が経ったら、向こうは予備兵を徴兵してまたやってくるから。
流浪軍は、もっと人を集めて集団で襲いかかってくればもっと厄介ですが、今回のような2,3名の小グループはまだ簡単に対処できました。
戦場の様子は以下の通り、流浪軍は10分で領土放棄できるから、免張りがはやく、このように至近距離で要塞を建てなければ、永遠にイタチごっこになってしまいます。
図で分かるように、流浪軍の主城は同盟旗が立っているところですが(3名いた)、焦点はたった一か所、赤い丸のところ、ここを免あけ後の10分以内に着弾して攻略できれば、敵主城への攻撃ができます。10分後また次の免張りが始まります。
このように、守城耐久削り終わったら、流浪軍は別のところに飛ばされます。
もし流浪軍が自らほかのところへ移転した場合、土地は紫色で占領されたまま。耐久削る時、同盟の戦歴に表示されないから、最終的に倒されたかどうかを見る時、土地が消えたら、それは殲滅成功の証です。
流浪軍はやはり強い部隊を持っていないと、あっという間にやられ、一回二回飛ばされたら再起困難となります。(追記:現在のバージョンでは城主府レベル下がらないようで、もう少し厄介になります)
一旦流浪軍を選択してしまったら、元に戻れないから、慎重に考える必要があります。例えばある程度人数集めるとか、どこかでサブなど補給基地の確保とか、自分の主城施設レベルがMAXになるまで我慢するなどが必要です。
総じて、無課金勢の弱い部隊は流浪軍には向いていないと思いますが、但し、ゲームだから、どうしても同盟が絶望的な状況でつまらないゲームになりそうなら、一度試してみる価値はあるけど。それも恐らくすぐつまらなくなります。
最後に、無課金勢のできること。(上記の戦果は周り強い方々の虎の威を借りたから、たまたま最後の一撃に当たっただけ)。
普通戦と違って、無課金勢は弱い部隊の突撃はいけません。負傷兵を相手に提供するだけです。無課金勢は、周辺の免張り、天然要塞への隣接(強い人を呼び込む)、300人隊のオセロと偵察、そして、このように相手の兵力増減の計算。
暇だね。(笑)。
実際数字の入力はあっという間にできます。
流浪軍が勝った時も自身の部隊に損失がでるから、負傷兵もらったとしても思ったほど戦い続けられる状態ではないです。この方の部隊は星5に赤星いくつも付いて、この区の課金者の中でも強いほうですが、無課金勢で一般の人は流浪軍になる前に慎重に判断しましょう。