暫く各同盟は攻城イベントで忙しいようです。恐らく攻城イベント完了まで戦争はなさそうで、攻城最適化戦略を考えてみましょう。
■基本考え
この時期各人土地枠が一番のネックと思います。分城建てるにしても、資源地取るにしても、土地枠が急速になくなります。従って、攻城のために大人数で各城に要塞を建てることは、同盟全体にとってあまり効率良い選択ではないです。
ここでいかに城攻略の効率化は、各同盟組織力の見せ所ですね。
lv5、lv6城はすでに攻略済、最初の一個は仕方なく過剰仕様で対応せざるを得ないですが、二個目以降はある程度兵力の限定は可能と考えます。
基本考えは、より多くの人が参加でき、一人一人の負担を軽減することが原則です。
■具体策
1)殲滅:
殲滅は一部強者に限定、弱い部隊の投入はあまり役に立たないし、各自の資源を無駄にするだけ。殲滅部隊は遠投で良い、要塞を建てる必要なし。
これで強者の攻城参加がより楽になります。時間合わせれば、どこへでも参加できます。
2)攻城:
往復運動だから、要塞を建てる必要があります。攻城はまだ弱い部隊しか持っていない同盟員の役割です。要塞建てることで、今後練兵にも使えるから、無駄にならないでしょう。
lv5城は20000、lv6城は30000、例えば一人3部隊準備して、一回の出撃で600を削れるとしたら、体力上7回出撃できるが、5回(往復時間入れて安全を見る)で計算すると、lv5城は7名、lv6城は10名の攻城要員いれば足ります。
Lv4城は5000、2,3人時間合わせば落とせます。もしくは皆から遠投して一撃で落とすなども可能です。近くの人に声をかけ、そして時間が合う人からの遠投で落としましょう。
この方式で行くと、効率よく人員配分すれば、lv5以下城はそれほど時間がかかることなく2,3日で全部落とせます。
■要害推奨
要害は資源集中値への入り口、lv8部隊5隊守っている。
独占は良くないと考える同盟もいるでしょうが、あまり謙虚に誰も取らないのがもったいない。私みたいに必要としない人もいるから、必要な人はどんどん取ればいいと思います。
やる気を引き出すには、隣接した人は強者に応援を頼んで、資源分けるなどの交渉も良いではないでしょうか。
■同盟全体の発展
この時期過ぎると、一気に戦争の機運が高まる危険性があるから、戦争の中核となる同盟中の強者は、部隊の進化を優先的に考えるべき。上記の攻城遠投提案も強者の負担を軽減するためのものです。
いまから今後の戦争を想定して、全体図を俯瞰してどこから兵を進み、どこでコロニを作るなど戦略的なことを考え始めましょう。勿論外交の方向性によりますが、相手要人のマーク、陥落ワープなど図上作戦計画は始まったら良いでしょう。
奇襲攻撃がある場合の逃げ道確保や、州境への隣接、河口など要所も意識し始めて良いでしょう。
■自分の進捗
部隊編成にしても、分城建設にしても全然進展なく困っています。良い武将待ちの現状です。
一週間の疲れも溜まってきたから、早く寝るのが王道。(笑)
つづく