lv5城を攻略できた今、各同盟は戦争準備に入ていると思います。これからの展開は、慎重派同盟はまず州内のlv5、lv6城全数攻略して、それから隣州か資源州へ。強引派はlv5攻略できる時点から隣州への侵攻を考えるでしょう。
同盟人数に制約があるから、急激に膨らむことはできません。但し100名の同盟に本当に動いているのがそれほど多くなく、サブとか排除して同盟合併は不可能でもない、各同盟の戦略は少しずつ見えてきます。
S3のもう一つの特徴は技術、戦争を見込んで、これから何を研究したほうが良いか考えましょう。
■S3の技術
内政/技術から入ると、S3はS2より1~4の四つのラインの技術が追加されました。
名声8000から、500毎に1点が追加され、最終的にはすべての技術解禁できます。但し、戦争は待ってくれないから、全部解禁してから万全の態勢で戦争参加できない場合、どれが先に解禁したほうが良いか選択しなければならない。
・「領地防御」
領地の防御は60点上昇、つまりいままで攻城値100で取れる土地は160じゃないと取れなくなります。土地攻略はより難しくなります。
・「防守強化」
これも優先的に開発したいですね。lv5以上米領地を防衛部隊は負傷兵回復できます。
戦闘中負傷兵の回復は重要です。
・「大型要塞」と「予備兵営」
大型要塞に予備兵を置くことによって、すぐ再度戦闘に投入できます。つまり強力部隊はなかなか死なずにより厄介な存在になります。課金者にとって福音ですね。予備兵営は大型要塞に予備兵を送るための訓練基地、ここで予備兵を訓練する。
・「進化強化」
星一個追加することで兵力200増えます。星5部隊なら最大3000も多くなります。ますます重課金勢の優位性は明らかにする技術ですね。無課金勢は後回しで良いです。星4の星一個で50しか追加できないから、焼け石に水。
・「眺望塔」、「修復」、「斥候営」、「統率」
眺望塔は周囲2マスの視野確保。戦争中はやはり偵察-攻撃を徹底したいです。視野は、うん、誰かが開発してくれるでしょう。
修復は建築物の耐久を回復、一度敵の攻撃を撃退してからの回復は、確率的に高くないから開発は少し後回しでも良いでしょう。
斥候営は簡易要塞という感じです。急速に進撃する場合や、急遽どこか敵の進撃を阻止するなど特殊状況下にある程度役に立つが、いずれは開発されるでしょう。
統率は分城部隊も高いコストで組めるようにする。
これらの技術から一つ選ぶとしたら、領地防御でしょう。敵の土地攻略がより難しくすることは戦場で目に見える効果が現れます。
軍墾営はlv4土地でもlv5の生産量を得られるが、いまのプレー環境では土地は余っているが、使う人は使います。その他の技術は後回しで良いでしょう。
連載にも書いたように、S1でこのゲームの基調が決められ、その後シーズンは大同小異、天候や技術などは飾りレベルのものでしかないです。戦争の基本は資源、練兵、同盟、人数で相手を圧倒、戦闘の基本は偵察-攻撃-壊滅-徴兵-偵察-攻撃-1マス前進。半年もやっていると飽きてしまいます。(笑)
このゲーム本当に面白いのは、同盟間の外交かもしれません。
■戦争技術の応用
技術で戦闘の模様を大きく変えないですが、前線に大型要塞を建て、予備兵営から予備兵を送り、重課金者の豪華部隊中心により強靭な防御線は構築できます。重課金者はより頼りになります。
もう一つ、この方(審配)、固有戦法は敵の攻城値低下させる効果ある。
緊急な場合、徴兵しなくても、審配を陣地に配置すれば、敵の土地攻略はさらに難しくなります。
上記の防御戦術をうまく利用すれば、攻撃側の攻略速度を遅延でき、戦争はより長引くことができます。
■戦争の足音
技術解禁を気にするより、戦争の進捗を気にしたほうが良いです。
群雄割拠Ⅱ解禁後、経験値は市場から買えるようになります。30万経験値はたった90玉符。節約志向の無課金者にとって90玉符もったいないかもしれませんが、課金者にとって安い買い物に違いない。
lv7土地練兵で1セット60万経験値得られます。
分城二つ建設すれば、一回の税収は2万程度、玉符で追徴すれば、12万/日、84万/週。週末山塞狩りで平均30万銅銭は入る計算。
さらに政令を玉符で買うと、練兵や資源集め速度はもっとはやくなります。
そう考えると、後1週間もかからないうちに、課金者はlv40の主力二、三隊を完成し、戦争に突入できるはず。
自問自答、自分はあと1週間でどこまで準備できますか?
いま、部隊はすべて組み直した。カニが脱皮したばっかりの状態で敵の攻撃に一番無防備の時期です。いま戦争起きたら、何も抵抗できないですね。
週末はとにかく山塞狩りで銅銭集めしか考えていません。週明けまた進捗を確認しましょう。
つづく