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<大三国志戦記> S330戦記13-農民対策

 

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 いつも星マークやコメント頂き誠にありがとうございます。これで書き続ける勇気が湧いてきます。

 

 

 群雄割拠イベントでlv5城攻城ラッシュ、今日は益州、並州と青州がlv5城攻略。lv5城攻略は、関所も攻略できることを意味する。それぞれの州の関所に隣接と要塞建設状況を見れば、その同盟の戦略は見えてきますね。ちなみに青州わが同盟と益州同盟は太守砲入手、わが同盟は建国宣言。

 

■全体

 荊州は並州から三十数名の増援を受けて、勢いを増している。いままで益州冀州青州の三強が並州の内戦に虎視眈々でしたが、いまは益州荊州集団、青州冀州並州の四強並立局面になってしまいました。正確に言うと、一強三弱の並立局面ですね。冀州は今日攻城できなかったから、戦略企画上何か問題起きているでしょうか。

 (明日起きたら荊州と益州が戦争状態に陥ったら面白いですが、その確率小さいでしょう。そうなったら喜んで自分の判断ミスを認めます。(笑))

 

 それに涼州徐州及び幽州にいくつか弱小同盟がありますが、まもなくどちら側に着くかの選択に迫られるでしょう。

 

 前回の分析で、益州荊州同盟に対抗する二つの案があると考えた。大連合にしても個々の発展にしても、まずは涼州徐州幽州、強いて言えば揚州も含め、の同盟の統合が必要不可欠です。

 

 S2の経験から言えば、小さい同盟でも、邪魔されずに長い時間をかけて発展すれば、シーズン後半になると20,30名の戦争参加は結構厄介になります。従って、今の段階で、どちら側に付くかはっきりさせる必要があります。

 

 そもそも合流できるかどうかは、相性など最初からある程度決まっています。いずれ敵側に付く同盟なら、今のうちに白黒はっきりさせ、早期段階で対策を取ったほうが良いです。S3になって、農民のままシーズン終わるまで待つのが考えにくい、いずれ自分にとって都合の良い時戦争に加担する予定と考えたほうが自然でしょう。

 

さて、今日の話題は農民。

 

■農民同盟対策

1)農民同盟の戦略

 農民同盟対策を考える前に、まず農民同盟の戦略を知る必要があります。

 

 農民は二種類あります。本当の農民と偽農民。本当の農民は戦争参加せず、ガチャだけで静かにシーズン終わるのを待つ。偽農民は、農民はあくまで戦略であり、準備完了したら戦争参加してきます。

 

 偽農民の戦略は、いままで見てきた感じでは、このゲームにおいて悪くない戦略と思います。

 

 戦争初期は静観、どちら側が勝ちそうか見極めて、後半になって優勢側に加勢すれば洛陽行きは確実。

 

 戦争双方互角で微差の場合、負けそう側に加勢も一つの選択、勝ったら洛陽行き、感謝されるし、官員なども要求できます。例え負けても、僅差の負けなら、普通、州府3個ぐらいの確保はできるから、割拠報酬は問題なくもらえます。

 

 最悪の場合、戦争が一辺倒で片方が圧倒的な優勢で早期終了の場合、交渉で州府一つぐらい確保はそう難しくない。普通、日本サーバー皆さんは優しいから。

 

 こう考えると、農民同盟は悪くない選択ですね。何も最初から敵と決めつけないほうが保身で安全でしょう。

 

 逆に、戦争双方から見れば、農民同盟は厄介な存在。強者集めの集団は最後に極平凡な人たちの顔色をうかがいながら、官員などを餌に誘わなければならないなど、面目なし。

 

 そこで、小生の考えでは、最初から農民同盟を潰す!

 

2)農民同盟容認条件

 農民同盟を潰す。一見残酷そうに見えるが、上記説明の通り、理にかなっています。

 

 但し、ゲーム設計上、どんなに戦闘を仕掛けても、どんなにいじめても、その人をゲームから排除することはできません。ゲーム継続意志さえあればゲームは続けられます。

 

 後になって、ずっと敵として戦い続けるも厄介なことで、特に同じ州なら後方はずっと安定できない、なおさら厄介。従って、条件付きで農民同盟の存続を容認する場合も検討する必要があります。農民同盟存続の最低条件は何でしょうか?

 

 まず、農民の立場で、このゲームで得たいものは何でしょうか?

 本当の農民なら、ほしいものは以下の三つと考えます。

・ログインで玉符もらう

 毎日ログインして、玉符をもらい、ガチャで武将揃ってから(次シーズン)戦争参加。

・イベントで玉符をもらう

 ゲーム開始の個人勢力、同盟攻城イベントから玉符をもらう。

・銅銭ガチャ

 毎日の銅銭収入、毎週末山塞の銅銭収入でガチャ。

 

 それ以外、戦争しなければ、土地からの資源収入は必要としません。銅銭収入ための分城のレベルアップぐらいの資源は、城内施設からの資源収入で十分です。

 

 この前提で考えると、農民同盟を容認できる条件は見えてきます。本当にシーズ終わるまで農民であり続けるならば、以下の条件で妥協できるはず。

a.同盟攻城イベントクリアまでの攻城は容認、その後城を放棄。

b.個人勢力値到達までの土地取得は容認、その後すべての土地を放棄。

c.分城9個分の建設用地の確保は容認。但し河口、道路など交通妨害のところに分城建設は不可。

d.毎週末山塞狩りへの土地取得は容認。山塞イベント終了後土地放棄。

 

 そうすると、農民は土地の領有出来なければ、部隊建設に相当長い時間がかかり、3か月の最後段階になっても戦争参加難しい。一方、農民として必要な玉符と銅銭は保証されます。本当に農民として生きるなら、資源は必要ないから、何も不満がないはず。

 

 要するに、農民同盟は必要な玉符、銅銭条件は満足でき、侵略されない保証の代わりに、戦争能力を放棄する。

 

 そうするとお互いある程度安心できますね。

 

 これは小生が考えた農民同盟と共存の道、いかがでしょうか?

 

つづく