大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志戦記> 司隷の戦い22-徐州戦の始まり

臨時ニュースを申し上げます、大本営発表:

 大本営陸海軍部12月15日正午発表。帝国陸海軍は本日正午、徐州方面において敵軍と戦闘状態に入れり、…

 

 ついに、司隷に限らず全面戦争になってしまいました。

 

■戦況

 正午の発表ですが、1時間後画面を見たら、全然戦略組んでないじゃないか。(汗)

 私が徐州に駆けつけたところ、攻勢どころか、君主一人で要塞群を守っているではないか、ど、どうなっているか。

 

 ようやく強い方々が到着、ここは(私含め)無課金勢のかわいそうなところ、要塞や城という固定目標では、重課金勢の攻撃を阻止することは無理です。暫くして、敵は堅守に入りました。現在すでに2名陥落。

 

■戦略

 普通、このように全面戦争覚悟なら、何かしら戦略があるはず。強い方はついつい力頼りになりがち、戦略軽視は、常にこの同盟の課題ですね。

 

 

仕方ない、Waveが同盟戦略を立てよう、ここでね。(笑)

1)作戦コードネーム:バルス作戦

 

2)戦略目的と期間

 目的:徐州軍主要メンバーの弱体化及び戦線離脱を図る。目的達成と判断後、速やかに司隷に戻り、最終決戦。

 期間:3~4日、期限日に最高統帥部が状況判断で後続作戦指示

 物理的な打撃:分城破壊することによって、今後敵参戦部隊数の制限及び野外徴兵の難易度アップを図る。

 精神的な打撃:参戦意志喪失狙う。ただし、無課金勢は精神力強い、本目標は少々困難と予測。

 

 3)戦力分析

 敵総数約20名、司隷戦場でアクティブは約その半分程度。けれども、自州で戦争が起きる場合、非アクティブもアクティブ化の恐れがあり、こちら側は全軍動員が不可欠。 

 すでにS2が終わりに近づき、敵部隊はカンストに到達しており、無課金勢と言っても数名の重課金勢だけでは戦闘が長引き、わが軍に不利。

 上記戦略目標達成するには、約50~60名の徐州派遣が必須。

 

4)敵の救援部隊

 益州から徐州の距離を考えれば、敵救援は来ないと推測。その代りに、司隷の攻勢強化によってわが軍の徐州撤退を狙う作戦が行われると推測。

 従って、わが軍は徐州で素早く勝利する必要がある。

 すでに劣勢の司隷は、撤退しながら、反撃の足場確保で時間稼ぐ。関所がわが軍の手にある以上、例え司隷全土失ってもそれほど問題ないと判断。

 

5)戦術目標と部隊編成

最重要任務:敵の分城破壊。

次重要任務:最重要任務の徹底

全軍は三つに分ける。

A軍集団:蒙陰関所より、州府を目指して進軍。

B軍集団:都陽関所より、(彭城)左側の敵掃討及びA軍の内側で南向け進軍。

C軍集団:揚州松江関所、青州高密関所突破後、もしくは敵陥落ワープで、徐州奥地へ進軍。(建国された郡はワープできない)。

f:id:Wavex:20201216005236p:plain


6)指揮命令系統

徐州作戦室設立、徐州参戦メンバーのみの参加。

各戦場に常に1名の指揮官が指揮にあたる、戦場離脱時後任指定。

 

 冗談で書いたつもりで、あまり気にしないで下さい。そもそもゲームは遊びですね。

 

 徐州軍の戦力低下狙うなら、陥落はあまり意味なく、数日で復活できるから。資源地剥奪も不可能、過疎化で資源が余っているから。せいぜい分城破壊して、今後司隷等の戦争で野外徴兵できないようにする程度でしかできないです。すでにカンストになった今、戦力低下効果は限定的です。

 全面戦争覚悟なら、もっと早い段階で始めるべきです。

 

 まあ、年末皆さん忙しいから、それほどゲームに集中できないでしょう。

 

■戦力集中の必要性

 戦例分析:シュリーフェン・プラン

 時は1905年、西部戦線におけるドイツ軍の対フランス侵攻作戦計画は立案された。

以下wikiより、

 ドイツ参謀総長シュリーフェンは、二正面戦争解決の手段として、フランスを全力で攻撃して対仏戦争を早期に終結させ、その後反転してロシアを全力で叩こうと考えた。これは、ロシアの未発達な電信網や鉄道事情などから、ロシアが総動員令を発令してから攻勢に出るまでには6週間かかると予測したからである。こうして立案された「シュリーフェン・プラン」は、東部戦線と西部戦線左翼を犠牲にして、強力な西部戦線右翼で中立国ベルギーとオランダに侵攻し、イギリス海峡に近いアミアンを通過。その後は反時計回りにフランス北部を制圧していき、独仏国境の仏軍主力を背後から包囲し殲滅するというものであった。

 

 問題はその後、アルザス・ロレーヌの防御に軍レベルの部隊配置や、東部戦線に兵力支援など、いろんな人のいろんな要求によって修正された結果、どこも捨てることができなければ、どこも守れなかった。第一次世界大戦はこのシュリーフェン・プラン原案を大幅に修正されたことにより、進撃の兵力不足、パリの手前で食い止められ、ドイツの敗戦となった。

 

■私の戦場

 いつも司隷前線であっという間にやられていますが、また懐かしい徐州軍と対戦できてうれしい。

 いざ、徐州へ。

 

 ということですが、自分の要塞分布を見たら、何と徐州方面ないじゃないか。それもそのはず、以前の回で自分なりの全体戦略を書いたように、意識して地図の中心に要塞を作り、どこへでも行けるようにしたから。

 

 まあ、一から作りましょう。

 ようやく図のように徐州の一角に天然要塞を取って、足場ができました。

 

 さて、明日の戦闘は楽しみ。

 

 特筆すべきなのは、無課金でも戦う気があれば、起きている間、敵を足止めできる。

 このように、数隊のオセロ部隊のせいで私が前に進むことができなくなった。結局用事があったから諦めました。頑張りましょう、同じ無課金の徐州軍!

 

f:id:Wavex:20201216005643p:plain

 

■ゲームの本質

 このゲームはやはりシーズンを重なっていくと、同盟員の間に情が生まれて、例えダメな同盟と分かってもなかなか抜け出せなくなる。究極的に、これはSNSですね。

 

 ですから、私はあえて昔の繋がりはすべて切って、ゼロベースでシーズン毎を楽しんでいます。特に友も敵もなく、そのほうが気楽で良いですね。(昔何か悪いことをやったではないですよ。その逆、あまりにも有能で、忙しくて困ってしまった。本当かな(笑))

 

つづく

 

 

↓コメント欄はずっと下です。何でもご自由にどうぞ。