大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志戦記> 司隷の戦い21-密

 このシリーズは21回も書くとは、当初想像もできなかった。

 

 普通、司隷の戦いは早ければ2,3日、遅くても一週間程度で終わります。

 今回は11月27日スタートして、すでに17日経過、まだ戦争が続いています。劣勢側の粘り強さに感心しました。お~、僕もその一員ではないか?

 頑張ったね、Wave (笑)

 

 てもさすが二正面作戦はだめですが、別の戦場で、ついに、Google様に無条件降伏しました。プライバシーポリシーという降伏文書にもサインし、ブログ有料化という戦争賠償金も払った。すべての港(Cookie)をGoogle様にオープン、治外法権も認めた。ド、ドメイン?何それ?分かった分かった、官房機密費から出すよ。

 

 それでも、まだGoogle様との平和条約結ぶまで至っていない。心が折れた。

 

(Google様に聞こえないように小さい声で、アメリカの独禁法はどうなってるんだ!)

 

 

■戦況

 ここの戦争はずっと楽、壊滅~徴兵~再壊滅~再徴兵…。

 延津関所前に…さすがに言うことがなくなって困ります。一進一退、泥沼、それに尽きる。

 

■私の戦場

 基本戦術は変わらなく、主力一隊を保護しながら隙を見て一撃。武勇伝はやめましょう。無理やり無課金同士の戦歴を乗せても見る人いないでしょう。

 

 カンストした瞬間、蜀歩は弱くなった気がします。だから日光東照宮に一本の柱がわざと逆さまにした。東洋哲学は軽く見ちゃいけませんね。

 

さて何を話しましょうか?来季の戦略?

 

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以下の話は内密、そう、今年の漢字、「密」。 密計は漏れてはいけません。壁に耳あり障子に目あり、ちょっとお耳を。

 

■S3戦略憶測

総論:

 S2の恨みが深くなっていたため、統合の可能性はゼロに近い。合弁相手区の状況分からないですが、談合して一つの同盟でS3に挑んでくると、こちら諸同盟はそれに飲み込まれ、S3は一辺倒で早く終わってしまう。

 

 一番良いのは、向こうも混戦の末恨みが深く、S3さらに泥沼の戦いに陥る。三国志面白いのは前半部分の諸侯混戦で、その時誰もが可能性あります。後半は諸葛亮と司馬懿の二人舞台、ちょっとつまらないですね。

 

1.S2各同盟の行方分析

a. 現在在籍同盟(LL同盟)

  再結成可能性大。

  S2の復讐に燃えているメンバーが多い、かつ、重課金者を中心とするコア部分はしっかりしているから、人集めるも容易でしょう。

  無課金の私が同盟を作ったら、誰が来るか。

 

  てもなぜか敵が多いから、力づきで天下を狙うなら、またS2と同じ轍を踏むかもしれません。用心用心。

 

b. 徐州農民同盟(TT同盟)

 同盟として結成しない確率大。S2で農民同盟として生き残り、しかも洛陽取る同盟まで入れたことは、成功と言えるでしょう。

 

 仮に二大同盟早期決戦で勝敗がすぐ決まったら、どちら側も入れないでしょう。本当に農民として3か月間シーズン終わりを待つだけになる。

 

 力蓄えてから戦争に加担する戦略がバレた以上、S3以降は真っ先に攻撃され、(敵対同盟は弱体化狙い、潜在の味方同盟も早期に態度表明狙い)、独立同盟として存続することは難しいでしょう。

 

c.益州同盟(LB同盟)

 同盟として存続できるが、天下を取る見込みは薄いでしょう。

 

 S2で人集める理由が分からないから、間違った推論かもしれません。リア友や恋人同士などいれば話が別ですが、そうじゃなければ、コア部分はそれほど強いに見えません。

 

 恐らく、S2ではLL同盟という強敵の前に、いろんな同盟を寄せ集めてできた共同体ですが、S3もそこまでの求心力があるかどうかが疑問ですね。

 

d.涼州同盟(PT同盟)

 強い人はそこそこいるから、独自の路線が打ち出せば、同盟として存続可能性がある。打ち出せなければ、ほかの同盟にばらばらに散っていくでしょう。傭兵としての道も悪くないと思うが、LL同盟にも同じこと言えます。

 

 

2.LLの同盟戦略分析(憶測、忖度)

 まず、強いコアがあるから、嫌でも人が集まってくる。そこそこ成長できると推測。

 

 S3では、一つ重要な要素は、別区から同等人数の強者が流入してくる。彼らは一つ強い同盟としてくるか、私たちの区のようにお互い恨みを持っているかは分からないです。それによってS3の模様が完全に変わってきます。

 

 限られた条件で勝手にS3のLL同盟戦略を忖度すると

a.数より質

 今の状況で言うと、武勲ゼロもしくは数千程度の人は、迷わずキックしたほうが良い。同盟の中に間違いなくスパイが潜り込まれているから、少なくともスパイでも1万以上の武勲を貢献して貰わないと。

 

b.早期開戦

 農民志向の敵は、発展の猶予を与えないことが重要。開始4週目から戦争突入ではないか。現在コアメンバーの実力なら、中小同盟潰すにはそれほど難しいことではないはず。

 

c.ネメシス(復讐の女神)の道

 S2でも分かったように、コアが強くても、多勢に無勢、数の暴力にはやはり敵いません。

 天下取ることは考えなければ、傭兵同盟、もしくは復讐特化の同盟でも面白いではないか、ときっと誰かが言い出すでしょう。最後に強い同盟に合流すれば、復讐も果たせて洛陽も行けて気持ち良いでしょう。(笑)

 

 非アクティブ排除により、外見は少人数で天下狙う競合者にカウントされないが、実際は全員アクティブ、かなりの戦力。中華、農民の順に撲滅吸収して成長していけば、もしかすると天下を狙えるかもしれません。

 

 これはWaveの「天下三分」の計、いかがでしょうか?(笑)

 え、どこが三分?細かいこと気にしない気にしない。

 

つづく

 

↓ コメントはず~~と下に書くところあります。何でもどうぞ。