大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志戦記> 司隷の戦い19-意外な展開

■意外な展開

 もう終戦かと思ったら、今晩19:00、何と、洛陽近く陥落の方が謀反を起きた!

 急展開で面白くなった!

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 急遽敵は洛陽附近の防御に戻さ、関所前の圧力が一気に軽減された。

 

 反撃だ!洛陽への救援は課金者に任せて、無課金の私は関所から敵要塞破壊に専念、このほうが効率良いでしょう。

 

 進撃姿勢を見せるのも重要で、300人隊二隊を洛陽へ。

 

 いずれダメでした。やはり人数の差が大きく、不意打ちでも瞬く間に穴が埋められた。現在はまた城まで戦線戻され、対峙しています。

 今夜一斉攻撃が来るでしょう。(もう再度陥落か、想定内ですね)

 

 そう言えば、王異さんも陥落で敵の後方にいますね。おやおや、在野になったではないか。

 このタイミングで一斉に謀反を起きると、面白い展開に違いないですが、残念!

 

 この同盟は中華メンバーと会話しているか分からないですが、なぜか強いメンバーは相手同盟に行ってしまった。後半は勝者に付くのが普通でしょうが、最初から何か手を打つことは可能かな、よくわからないです。中華は戦い方に心得っているし、扱い方によってとても強い味方になりえるから、無視できない要素ですね。

 

■私の戦場

 敵が混乱している隙に、一気に5,6個の要塞破壊できた。

 ですが、やはり無課金の限界で、例え敵の弱い部隊でも、倒す度に自身も消耗され、ついにこれ以上進展できないところで止まった。

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 再度、人数がものを言う、瞬く間にこのように反撃が来ます。主力は消耗しきった以上、もうどうにもならない。補助部隊はあくまで補助用で、先陣を切るような戦い方ではすぐ主城に戻されます。

 

 今夜はもうやることなし、ゆっくり徴兵してまた明日。

 

 普通はこのように毎日やられると、心が折れるでしょうが、僕の精神力の強さが分かるでしょう。(自慢話)(笑)

 

■S3を考えて

 考えてみれば、いまの同盟は重課金者が多く、コア部分はしっかりしていると思う。それはいまの劣勢での戦いでも証明されたように、戦う意欲も、部隊も結構いけますね。

 

 問題はなぜこのように敵が多いか、もしくは、この質問はこう聞くべきか、なぜ相手同盟はあれほど人集めが良かったか。私には分かりません。

 

 例えば、戦う集団の中華メンバーの扱い方、徐州軍のような農民集団の扱い方に何かできることないか?幹部はS3の戦略をよく練るでしょうね。

 

■今日の素晴らしい一枚

 最後は恒例の無課金の自慢話、このゲーム無課金で戦っているすべての方に喜びをシェアします。

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(材料足りなくて、覚醒していませんよ)


 無課金は、豪華な部隊は持たないが、時にはこのような奇跡も起きます。

 無課金を軽く見てはいけませんね。(笑)

 

つづく

 

追記:

<蟷螂の斧>

 全チャで蟷螂の斧の話が出ていたが、すでに時間が経ったから、今更この話題に口をはさむことは難しい、KYですね。(笑)

 

蟷螂の斧は、中国古典の由来。

中国の春秋戦国時代、信がまだ政に会っていない頃の話。

 

Wikiより、

 斉荘公は馬車で狩りに出かけた。道に一匹の虫がいて、前足をふりあげ、馬車の車輪に向かってきた。

 荘公は「これは、何という虫か」と御者に尋ねた。御者は「これは、蟷螂(とうろう。カマキリ)という者ですが、自分の力のほどを考えず、進むことのみ知って、退くことを知りませぬ」。

 荘公はそれを聞いて「これがもし人間なら、天下の武勇の者であるだろう」と言い、わざわざ車の向きを変えさせ、道のカマキリをよけて通った。

 

重要なのは次:

 国君である彼が、その勇気に敬意を払って一匹の虫に道を譲ったこの話が世に伝わると、命を投げ出して仕える主君を知ったとばかり、天下の勇者が続々と荘公のもとに集まってきた。

 

 ほら、国君が何か言うと、その裏に深い理由がありますね。

 

以上