■戦況
朱雀分城陥落で一気に戦局が悪化、人間の心理というのがとても奇妙なもの、昨日同じ時間であれほど戦えたのに、嘘のように急速に戦力喪失した。
朱雀の次に白虎も陥落、そして洛陽周辺の要塞群が急速に破壊され、大勢はすでに決まった。
一昨日の時点、「最後の大攻勢」回ですでにわが軍に有利な展開が見られたが、事態は急展開でここまで悪くなるのは、恐らく全チャで幹部たちが言ったような敵陣営は新たに動員されたではないでしょうか。
駱駝はついに最後の一本の藁で背を折った。
そもそも敵は攻撃の時間と場所を選ぶ主導権があるから、こちら側は四六時中に待機するわけにはいかない。論理的に考えると、どこかで突破される危険性は常に存在する。唯一期待できるのが、何回も攻撃を撃退したうち敵の戦意喪失。結果的に、そうならなかった。
人数はやはり決定的な要因で、この戦いもその定説に新たに一つの注釈を付け加えただけに過ぎなかった。
■終戦
さて、もはや終戦は誰の目にも明らか。新たな要素、例えば誰かがほかに2、30人連れてくるとか、がなければ、この局面をひっくり返すことは無理でしょう。
冷静に考えれば、敵が存在しなければ、戦争自体もできない。模擬戦ごっことこのように真剣勝負の戦争は、楽しさは雲泥の差。だから敵に感謝しなければならない。敵がいなければ、戦闘自体が起きない。
すでに「第七回四神の陣」の中に書いたように、このゲームを一番つまらなくしたのは、談合など戦わずにして一シーズンが終わること。
各自の同盟の中に武勲ゼロもしくは微量な武勲しかない人がいるでしょう。大勢を見極めて勝利側につき報酬だけ取る人こそ、このゲーム本当の敵ではないでしょうか。僕が盟主なら、迷わずそれらの人をキックしたはず。
まあ、無課金者はそもそも大同盟の盟主に務まらないし、このような悩みもないでしょう。
■星4の意地
終盤で星4の意地を見せてやろう!わが姫が怒ったらこうなるぞ。
5千6千の敵は論外、まともな部隊で来てもこのあり様。わが姫が強い!(笑)
ちなみに武勲は8位、16万、トップの1/2になった!
■S3
もうS3が視野に入ってきていますね。無課金勢のS3は、一層肩身が狭く感じるでしょう。
連載のS3の回に詳しく書きましたが、新武将新戦法はこれから次から次へ登場してくる。いずれ大量に星5武将が材料として必要で、課金者との差は広がるばっかり。
まあ、無課金者は最初から勝敗は気にしていないから、(その心構えがなければ課金に走ったはず)、S3も引き続き楽しみましょう。ボコボコされながら。(笑)
ここのS3は面白そうで、すでにある程度予測できるでしょう。
■現実と仮想世界の間
11月27日関所突破から、すでに二週間経過、日々徹夜の戦闘にお疲れ様でした。
さて、現実世界に目を向けると、GoToキャンペンも終わったし、年末大掃除もしなければならない。マンションの下にクリスマスツリーが輝いています。チョコと甘いもののシーズンですね。「きっと君が来ない、…」今年も聞こえるかな、古き良き時代の響き。
つづく