大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記> 司隷の戦い16-余韻

 洛陽は完全に敵の要塞に囲まれた。残り一角にわが軍の残存勢力が抵抗続いています。

 

 もう戦う意味がないと言えば、そうでしょうが、そもそも戦う前にお互い人数と武将を見せ合えば凡そ結果は分かるもの、戦争自体が余計な存在かもしれません。

 

 それでも戦い続けているのは、ライオンは怪我してもライオンだ、という意地でしょうか。(笑)

 

 戦争大歓迎の私にとっては良いことです。以前ほど画面に見つめることができないですが、要所に防御部隊を置くだけ、負けたら徴兵してまた次の陣地へ出兵の繰り返し。知らないうちに武勲は20万を超えました。

 

■戦争継続

 洛陽右側でまだ激戦が繰り広げられている。

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 わが軍の劣勢は明らか、洛陽前の陣地ほとんど失ったのは何よりの証拠。

 ただし数日前の戦闘状況から、同盟員が奮起すれば、全く戦えないの差ではない。逆に当時はよく相手の攻撃を撃退した。分城失っと後の失速は、心理的な要因はやはり大きいでしょう。

 

 さて、わが軍は洛陽右側で戦い続けば、敵の洛陽攻城は不可能。従って、敵軍はまずわが勢力を洛陽から駆除することは第一要務でしょう。

 

 攻城は1時間かかるから、どこかで免張りできればそれも良いでしょうが、いまの実力対比では、きれいに駆除したほうが安心ですね。

 

 わが軍は撤退が余儀なくされているから、要塞の損失甚大、いまの戦線を守るにはもっと後方に要塞群が必要。私は新たに三つを作った。重要なのは後方補充の確保です。

 

 ちなみに、今回こそ一部隊でも念願のカンストにしたいですね。なぜか他の人にとって簡単なことは私にとって途轍もなく面倒で出来ない。

 

 個人的には、このように後半で皆がカンストになってからの戦争が嫌いで、スタダ速攻型が良いです。いまでも1軍はレベル49、二軍以下レベル45にもいっていません。(汗)。逆にこの程度の部隊で、これぐらいの武勲稼いだのは、編成と戦法が合理的で良いってことですね。(自画自賛)。

 

 S2も残りわずか、楽しく戦いましょう。S3もこのように激戦があれば良いですが、いままでの経験では、偏りの一方的な戦い方が多かった。

 

■S3の復讐

 S3の復讐は、どうしたら良いか。この問題は恐らくわが同盟に考えている人が多いではないでしょうか?(笑)

 

名探偵ポワロは以下の見解を見せてくれた。

(ポワロのいつものゆっくりしゃべる口調)

ポワロ:二つの案があります。一つは簡単で、もう一つはちょっと複雑、皆さんは私の二番目の案を聞くとき、一番目の案を忘れないでほしい。

 

さて、そもそもこのゲームの本質はなんでしょうか?

勝利?ノン、勝利は人数で決まっていた。

憎む?ノン、金と時間を払って気持ち悪くしたい人いないでしょう。

暇つぶし?ボン。

気持ち悪い人とどう付き合いたら良いか?答えは簡単、ベルギーのチョコでも買って、ゲームを削除すれば良い。

Wave:こ、これが結論?

ポワロ:ノン、ノン、ムシュー、これが簡単のほう。もう一つ、もっと奥深く、複雑で、泥臭いのがあります。

Wave:それは何?

ポワロ:農民になれば良い。

Wave:農民?それでは戦争できないじゃないですか?

ポワロ:ウィ、戦争しなければ、相手もつまらないでしょう。大金を払ってこのゲームで人を痛みつける喜びが体験できなければ、これ以上の復讐はないでしょう。

Wave:わかりません。

ポワロ:この国は農民に優しい、土地取るにしても建国にしても何でも自由にできる。だから自供(?)

Wave:自強

ポワロ:ウィ、自強しながら時期を待てば良い、最後に勝つ側につけば、ウエラ、ボン。強い側はさらに強くなれば、ゲームは一辺倒でつまらないでしょう。つまり、このゲームを永遠につまらなくすれば良い。

Wave:ジュノセパ

ポワロ:驚いた、モナミ、フランス語を勉強する気になったの。

 

つづく