大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志戦記> 司隷の戦い17-心を燃やせ

「選ばれたものでなくても、力が足りずとも、人にはどうしても引けない時があります」

 

■戦況

 状況は最悪、洛陽右側の分城二つも破壊され、残りの要塞群は敵の猛攻に晒され、辛うじて戦線らしい戦線を維持している。逆にここまで来てまだ前線崩壊しないのが不思議に思う。

 

 残り二か所の分城は破壊されたら、組織的な抵抗が難しくなる。

 

 夕方18時ごろ、敵の攻勢が一斉に止まったように見えたが、一斉攻撃の準備か、もしくはわが軍を構わず洛陽攻城ではないかと思ったが、結局一斉攻撃が来た。さすがにいまの状況では洛陽攻城はまだ無理でしょう。

 

 

■我が闘争

 劣勢の中、どこへ行っても敵の大群が待ち受けている。その中にいかに戦機を捉え、敵に打撃を与えることはこのゲームの醍醐味です。

 

 今週すでに30万武勲、トップ10に入っています。順位は敗退のせいで皆やる気が失ったかもしれませんが、武勲の絶対値は確実に稼いでいます。結構満足できる成績です。

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 3,4時間前の一つの戦例をアップします。

 丸い囲んだところの二か所敵要塞(破壊済)は攻撃目標。すでに足場が一個しかない、失ったら、ここでは戦えなくなる。ゲリラ戦で足場を残したい。

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一回目の攻撃:

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 ごく普通に、蜀歩先導、敵軍を蹴散らす、後続は比較的に弱い騎兵(郭嘉高順隊、オセロ用)、「圧秒」で行った。結果オーライ。最後は友軍の300隊で要塞破壊成功。

 

 肝心なのは二番目の要塞、部隊戻ってすぐ出陣、例え敵の大軍の中でも、数分間で反応できる人は限られている。皆が起きる前に一気に倒すのが原則。

 

 それにしても、敵軍は圧倒的な優勢、誰かが反応して防御部隊を入れる危険性がある。主力を保護しなければならない、二回目の攻撃は騎兵先行。弱くてもある程度敵を削って、主力の蜀歩はより力発揮できるようにする。

結果:

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 やはり一隊の騎兵が入っている。騎兵同士相打ちで主力の蜀歩が締めくくり。二個目の要塞破壊成功。

 

 では三個目に行くか、やめた。まずは主力の補充、ゲリラ戦は陣地戦にならないように心構え、いまの戦況では、またすぐどこかで火を消すために駆けつける必要があるから主力温存。逆に敵はこの空いた穴を塞ぐために何隊も配置しなければならない。

 当然今の敵兵力なら何の問題もないですが、戦力互角の場合このような戦術は有効でしょう。

 

 300人の偵察隊を飛ばしたら、案の定すでに防衛部隊配置された。ゲリラ戦の目的達成。

 

Wave:「ライオンはあざやかに獲物を一撃で倒す創造的な芸術家だが、ハイエナはその跡を見て難癖つける、ただの批評家にすぎねーんだぜ」

敵:「優れた芸術家のほとんどは死んでから名を馳せる。お前を巨匠にしてやるよ、Wave。洛陽という墓場でね」

 

冗談で気にしないでください。コナンを思い出した。(笑)

 

■戦闘の極意

 相手陣営の方もこのブログを見ているでしょうが、構いません。

 

 僕の戦歴をよく見ると、ほとんど徐州軍と戦っていることが分かります。

 特に徐州に恨みを持っているわけではない、理由は至って簡単、1)無課金多い、2)相手20名ほどの主力部隊はほぼすべて覚えた。それだけ。

 

 戦歴を見てどの部隊が消耗されたか分かるから、つぎ出てくる部隊は、行軍速度などから容易に判断できます。特に夜、部隊の動きが少ない時、ほぼ間違いなく特定できます。

 

 徐州軍も大半は無課金で、部隊の質はそれほど私と変わらない。しかも一人一隊はカンストまで行ってますね。常に1対2,3で戦ってきたが、結構よく戦ったと思いませんか?

 

 僕は主力一隊しかない、しかもカンストではない、詳細は「一点豪華主義」の回で書きました。その一隊を中心に、覚醒もしていないlv45にも行っていない補助部隊数隊で一つの戦闘集団を作って、運用しています。常に各部隊の長所を最大限に利用し、兵力節約しながら目的達成に心かけた。

 

 ただし、一旦機動力を失い、要塞で死守の場合、瞬く間に課金者の豪華部隊にやられてしまいます。

 

 劣勢の戦場でどうしても無理に行かなければならない場面があるが、追い風の戦場ではもっとすごいことできますよ。(笑)

 

■頑張れ!

 もう最後の砦前に敵が迫ってきており、全軍総動員で陣地に入る。

 

「頑張れ!人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる!」

「燃やせ、燃やせ、燃やせ!心を燃やせ!」

 

つづく