徐州戦開始の15日正午から60時間経過。
徐州軍主要メンバーのうち、6名陥落、残りは攻撃に晒され、徐州内敵は各自の主城分城前に散発的な抵抗は続いているものの、組織的な抵抗はすでに崩壊。
益州からの支援は1~2地域のみ、大規模な支援は予想通り物理的に困難。
もし最初から徐州攻略を決心すれば、わずか二日間で徐州の戦力を崩壊させることができたはず。力のバランスより、士気への影響はかかり知れない、もしかすると司隷の情勢は逆転できたかもしれません。
これは戦略というものです。
現在、州府の彭城を囲んでいるが、州府の攻城でしょうね。報酬の角度から、すでに3個以上確保済、一個多いか少ないかは問題ではない、楽しみか気持ちの問題ですね。
■敵戦略予測
洛陽陥落後、敵の戦略として、選択肢は三つ、
- 司隷内のわが軍掃討
- 徐州支援
- その他地域でわが軍を攻撃
洛陽陥落後双方の戦闘意欲は著しく低下、一部の戦闘狂以外、ほとんどはS2の終わりを待つばっかりの雰囲気となっている。
戦争が長引くとこうなります。ベトナム戦争のアメリカを見るとよくわかります。
S2の勝敗がほぼ決まった今、双方とも大規模戦役を組織することが難しいであろう。
道義的に、敵側は徐州に支援せざるを得ない。ただし距離は遠いから、それほど力を入れられないでしょう。わが軍が徐州軍の分城破壊と州府攻略完成後、自然に戦闘は鎮静化になる見込み。
並州に敵軍の進軍が見られるが、州府以外狙える目標ない。征服報酬観点から、並州州府は双方にとって必須ではないから、そこまでエネルギーを注ぐものではないとみている。
やはり司隷ですね。わが軍の足場は残り僅か、敵側がもうひと頑張りで司隷内の完全勝利を手に入れる。
わが軍の徐州破壊完了と司隷内敵軍の勝利により、S2はそこで戦闘鎮静化になるではないでしょうか。並州の戦闘は司隷と徐州の鎮静化で自然に消える予想。
■我の戦い
太守砲一門預かっているから、徐州内で縦横無尽に走り回っています。
一晩でこのように徐州の1/3走破!
実は天然要塞(矢印の先端)を取って、水滴の先端まで走っただけ。(笑)
わが作戦理念では、敵戦線突破後、マラソン太守砲で迅速に敵後方深く推進。
人数対比優勢の場合、敵は同時に数か所の防御は不可能。敵の防御厚いところに少量部隊残して免張りと足場作り作戦、主力は敵後方防御ないところへ突入、そうすると敵はその一か所の防御に意味を失い、どうすることもできなくなる。
例えそこに破壊すべく分城があっても、足場残しつつ、後方戦場でほかの敵分城掃討後、最後にここに戻ってくれば良い。時々300人隊を投げて、敵の防御いるかどうかを確かめる。
戦場指揮はこのような調整が必要です。できれば、指揮者自らマラソンして、自軍に有利な戦場を指定し、全軍を導いていくと良いでしょう。
■戦術考察
攻撃側:
1)攻撃目標をはっきりさせて、そして兵力集中を徹底すべき。
1対1は大体足止められる、3対1なら相手はお手上げ。こちら側は4~5対1、場合によって8~10対1で挑むべき。そうすると、相手は戦う意欲を失いこともあり得るから、こちら側が一気に目的達成できる。
相手は全部で10名程度のアクティブ、集中攻略の間、マラソン太守砲は次の目標へ向かう。一人一人潰していけば、3日あれば十分でしょう。
2)徐州は徐州軍の本拠地で、いまの同盟人数では、長期にわたって占領制圧は不可能。今回の徐州討伐は、せいぜい分城破壊し、敵の戦意喪失狙うしかできません。従って、徐州内の土地と要塞は、戦術目的を達成の手段として一時的に制圧するものにすぎない。目的達成後速やかに次の戦場へ移動、キープすることは考えないほうが良いでしょう。
防御側:
1)主城捨てて逃げることは上策ではない。洛陽を取ったいま、陥落は大した問題ではない。司隷中の足場を消せば良いです。主城あれば、資源払うか解放を待つか、いずれにしてもすぐ元に戻れる。主城を捨てたら、二度と徐州に戻る気はしないでしょう。
ゲーム終盤だから、どうでもいいと言えばどうでも良いでしょう。
2)防御は免張り以外あまり有効な方法なく、忍耐力と精神力の勝負で、この点において無課金は経験する機会が多いから有利でしょう。
3)救援は守るべく城の近くじゃないと意味ない。現実、救援は難しくても、せめて要塞ぐらい建てたら、気持ち的に味方の士気に良い影響を与えるでしょう。
■今日の一枚
せっかくリラックスの戦場で、いろいろ面白い実験をしてみたいですね。
このように、敵とぴったり同時刻に空き地攻略の場合、どちらか勝つか、もしくは戦って決めるかを見たいです。
結果、戦闘行われずわが軍が土地を取っただけで終わり。こちらは歩兵で、相手は恐らく騎兵。なぜでしょうか?秒以下の単位で計算されているかな?分からないですね。
つづく