敵の包囲網はほぼ完成、今日は数回敵の猛攻を耐えてきました。
幹部たちは全チャで「おめでとう」、「強いよ」、「フフフ」、「ハハハ」で応酬しているが、本音はどうでしょうか?相手を切り刻みたい気持ちかな。ごめん、そう忖度したのは私が心の狭さの故かもしれません(笑)。
■戦況
地図を見ていない方のために戦場全体を紹介します。
洛陽を中心に、四方向の河口にそれぞれ分城を建築している。北側は朱雀、西側は白虎、東側は蒼龍、斜め右上は玄武と外側にもう一個の分城1があります。これで洛陽への通路はすべて分城で固めっています。
分城の防御力増強効果により、敵の攻勢を撃退する狙い。
現在、朱雀と白虎は常に敵の猛攻を受けている最前線。蒼龍はまだ隣接してまもなく、これから敵要塞群ができて、こちらも激戦地になる予測。玄武は現在のところまだ敵が隣接していないが、数のせいで遅かれ早かれ隣接されるでしょう。
以上の四点のうちどれか一点が突破されたら、洛陽戦線全体が危うく局面になります。
今日は、とりあえず今のところ敵の攻撃を耐えた。これからこのような攻撃は何回も何回もやってくるでしょう。
■今後の行方
ここまでくると、双方陣営のやる気と忍耐力の試合ですね。勇猛果敢、不眠不休、冷静沈着、声東撃西、十面埋伏、…
皆のやる気次第で戦局はいくらでも変えられます。
朝起きたらすでにゲームオーバーの可能性も十分あり得る。
■流浪軍
何と、このタイミングで流浪軍まで現れた。
万が一洛陽失ったら、この方は恐らくS3以降ずっと敵にされるでしょう。
すでに人数の差で劣勢、いつ洛陽を失ってもおかしくない局面で、怒りの向け先が見つからなくて困っています。
こういう時、やはりKYというのがありますね。まあ、ちょっとお気の毒でした。ちなみに私の本城もそう遠くないです。
■音楽
ここまで書いたら急にタイトルを思い出した、包囲網の中の交響曲、旧ソ連の作曲家ショスタコーヴィチの交響曲第7番 (通称:レニングラード)。
1942年8月9日ドイツ軍に包囲されたレニングラードでこの交響曲が演奏された。とてもいい曲ですね。ご興味のある方はYouTubeで一度聞いてみて、ちなみに第5番「革命」の第四楽章も結構いけますね。
今のわが軍の境遇と似てますね。困難が多いが、まだ絶望していない。
多分交響曲を書いてくれる人いないでしょうが、「戦場のメリークリスマス」でも聞こうかな。
つづく