大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記> 司隷の戦い10 - 與子同仇

 

「豈曰無衣,與子同袍。王於興師,脩我戈矛,與子同仇」-無衣(詩経)

 

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王異殿ついに陥落、時は2020年12月5日9:18

救援に駆けつけたが、多勢に無勢、数隊を倒したうち、ついに力尽きた。

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 北方面も敵の猛攻を受けて、分城二つを失ったから、誰も余裕がなかった。

 

 人海戦術の前にナパーム弾使うのも理解できる気がしてきた。宝物システムがあれば、間違いなく課金する人が出てくるでしょう。

 

 戦争のせいで人は正気を失う。

 

■戦況

 王さん陥落により戦況悪化したと言えば、そうであるがそうでもない。

 

・そうであるの理由:

 劣勢の戦いは、指定された場所で戦うと、相手が優勢だから、結局人数の差で圧倒されます。

 従って、劣勢側の戦いは、このような司隷限定とか、xx州限定などは負ける可能性高い。全面戦争しかない。先制攻撃により自軍の機動性を生かして、敵陣営の弱い部分を弱体化してから決戦に挑む。

 

 良い例は102区/S251(現在S326)。

 当時、大同盟を組んだ(いまのような感じ(笑))冀青徐揚荊は、涼州と戦った。時間が経つと涼州は圧倒されるのが目に見えている(それもいまと似た状況)。

 だから開始4週目から、涼州は並州(無人州)入り、冀州に先制攻撃。冀州に20名ほどの中華同盟で、圧倒的な力の前に二日間抵抗続けたうち、青州支援部隊は関所さえ攻略できない状況の中、降伏。そこが中華同盟の良いところか悪いところか、涼州に合流!

 その後休むことなく青州、徐州へ、ついに洛陽征服となった。

 

 当時まだブログスタートしていなかった、さもなければまた面白い戦記を書けたはず。ちなみにS3は全然つまらない、スタートまもなく強い同盟が手を組んで大勢決まってしまいました。

 

・そうでもない理由:

 そもそも朱雀の三つの分城は、役に立つのが最後の一個のみ、前の二つは防御線を長くしただけでいずれ失う計算。

 だから事実上ようやく本来あるべき姿になっただけ。

 

 王さんの城陥落ですが、そこの防御は肝心なところに回せるから、戦線収縮でより強靭な防御ができる。しかも敵の一番痛い時に復活も可能…

 

 いずれにしても、最後は同盟員全体のやる気にかかっています。170名もいれば、天下を取るに十分すぎるほどの人数。AIロボットなら50体で天下取れるから。

 

■自分の戦線

 ついに洛陽前線に兵を送らなきゃいけない状況になったから、トムとジェリーの遊びは終わり。敵はこういうところにも人数の余裕が見せているが、撤収、洛陽に一点集中。

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 ちなみに、現在武勲は25万、ランキング17位。先程王さん救援、分城の防御増幅効果で蜀歩は素晴らしい活躍を見せてくれた。

 

 

■展望

 今後24時間以内、敵の大攻勢が来る予想。ここで負けたら洛陽を失う。守り切れたら、自信が付いてくるはず。

 

つづく