大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記> 司隷の戦い12-最後の大攻防(予測)

 敵の集結は12月1日、包囲網完成は12月3日夕方、それからすでに72時間以上経過。敵の攻勢を何度も撃退したが、まだまだ試練は続いています。すでに以前の回にも書いたように、ゲームは本当の戦争と違って、包囲されても兵糧も物資の補給も減らないから、心理的な要素以外何一つ変わらない。

 

 分城はある程度の防御補正があるものの、それも心理的な要素が強く、基本は敵との差は想像するほど開いていないから三日間守れたではないでしょうか。

 

 すでに前々回で予測したように、心理的には、一回目の攻撃はやる気満々で、二回三回目の攻勢はだんだん弱まっていく。中国古典で言えば、古典はやめよう。

 

 要するに、こちら側はだんだん自信が付いてきて、逆に相手側はどのように自軍の士気を鼓舞するかがだんだん問題になっていく。

 

■戦況

 昨日とさほど変わらない、北(朱雀分城)と西(白虎)は一進一退の攻防が続いています。基本は敵の総攻撃~こちら側撃退-こちら側反撃で2,3マス前進~再び敵に取られて分城防御線膠着。

 

 右側の蒼龍前に段々敵の要塞が増え、ここも激戦地になりつつある。さらに右上の玄武はまだ敵の隣接は到達していません。その後方に長く長く足場を残す作戦が密、河内まで伸びています。

 

■大攻勢

 15:00に敵の大攻勢が来ました。日曜日だから、想定内のことで、撃退。直近の数回の攻勢から見ると、こちら側は防御に段々自信が付いてきていると言えます。

 

 恐らく今夜いつもの攻城時間前後にもう一回大攻勢がくるではないでしょうか。私の予測では、これは最後の大攻勢となります。なぜなら、包囲網完成すでに三日経過、さらに日曜日の夜、これから一週間このような良いタイミングはないから。

 

 プレヤーの多くはベテランで、戦場の微妙な変化を敏感に捉えている。昨日まで消極的で参戦していなかったメンバーも武勲を上げ始めた。勝利の天平はだんだんこちら側に傾け始めたと感じた。

 

 最後の大攻勢を阻止すれば、後は加速度的に事態が有利に進展する可能性があります。

 

 利によって集められた集団は、利が見えなくなると急速に求心力を失うであろう。

 

■私の戦場

 15時の大攻勢、主力4隊は戦場に待機していたが、結局1隊の1接触だけで、攻勢が収束してしまいました。つまり、二日前に比べてこれぐらいの余裕ができたということですね。その余裕は今度反撃に使えます。

 

 後方に新たに3隊を訓練中。タイミングを計って総入れ替え予定。

 

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え、図が間違った。誰か山菜を取ってます。(笑)

 

 さて、今夜は峠を越えよう!